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ホームページ制作費とは?依頼先で相場が変わる理由と内訳を解説

制作費用

更新日:2023.04.02
公開日:2020.08.24

ホームページ制作とは?依頼先で相場が変わる理由と内訳を解説

 

ホームページ制作の費用って、わかりにくい…と思っていませんか?
月5万円~できる会社もあれば、数百万円といった費用がかかることもあるホームページ制作。どうしてこんなに料金の差があるのでしょうか。

 

そこでこの記事では、これからホームページ制作・リニューアルを考えている方のために、Web制作にかかる費用について初心者でもわかりやすくまとめました。

 

「依頼先によって、費用が変わるのはなぜ?」

「料金の内訳ってどうなっているの?」

「安いと出来が悪いの?」

などの疑問にもホームページ制作のプロ・TRASPがお答えします!

 

ホームページ制作のわかりにくい内訳や、制作費用が安い会社の仕組みを徹底解説。さまざまな観点からWeb制作の相場についてみていきますので、これを読めば失敗しないホームページ制作依頼ができるようになります。

 

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なぜホームページ制作の相場に違いがあるの?

ホームページ制作の相場はなぜ違う?

 

ホームページ制作会社を調べていくうちに、料金にずいぶんばらつきがあることに気がつくのではないでしょうか。

 

たとえば

これは実際の制作会社の料金です。3社には約千円・30万円・300万円とかなり開きがあります。

 

このホームページ制作費用の差は、どのような理由があるのでしょうか?

 

3つの理由から、費用相場の違いを解説していきます。

 

1.定額制(サブスク)・一括支払い(パック)

ホームページ制作の料金には、毎月定額でかかるタイプと、初期費用として一括でかかるタイプがあります。

 

月額定額とは

月額制(サブスク)は音楽配信やファッション業界などさまざまな業種で取り入れられており、毎月支払い額が決まっているため、負担が少ないことがメリット。月額のなかにはサイトデザインやコンテンツ制作のほか、サーバー費やメンテナンスなども含まれるのが一般的。少額の初期費用がかかる場合が多い。

パック型とは

初期費用のなかにホームページ制作費がパックとして入っているもの。多くの制作会社はこちらの料金プランを通常としています。30万円~数百万円と幅広く、カスタマイズも自由自在。CMSや問い合わせフォーム、独自ドメインの発行などの機能が標準で入っているが、SEO対策や広告費、運用費は別であることが多い。

たとえばZIUS(ジウス)では、月額1,100円~企業のホームページ開設に必要な構成をそなえたシンプルで使いやすいホームページ制作が依頼できます。

 

しかし、画像を自身で用意する必要があり、デザインは2種類のテンプレートから選ぶシステム。ロゴや画像の作成、SEO対策は別料金となるなど、できることが限られます。

 

月額定額のデメリット

  • デザインが選べない
  • 画像や文章は自分で用意しなければならない
  • 1年ごとの契約など長期契約にしばられることもあり、結果的に高額になることもある
  • 契約終了後はホームページが残らない

通常型のデメリット

  • 一般的なコーポレートサイトで50万~100万円と高額な初期費用がかかる
  • サーバー契約費などは別料金
  • 運用費が別でかかる

早急に名刺代わりのホームページがほしい、期間限定でホームページを作りたいといった場合であれば月額料金のほうがコストをおさえられるでしょう。

 

しかし長期的に運用し、集客できるホームページがほしいのであれば、通常のパック型のプランをおすすめします。初期費用はかかりますがのちのち自社の資産にもなり、SNSとの連携やさまざまなマーケティングにも対応できます。

 

TRASPは中小企業が抱える集客のさまざまなお悩みを解決するために、企業課題や経営課題をヒアリングし、目標を設置したうえで最善のホームページ制作およびサポートを行います。

 

ホームページ制作について

ホームページとSNSの連携について解説した記事もあります。

 

 

 

2.依頼先による

依頼先の制作会社によっても、かかる費用に差が出ることがあります。

 

たとえばネオインデックスでは、Sランク(300万円以上)からEランク(5万円)まで、東京におけるWeb作成費用の料金相場について一覧でまとめていますが、ネオインデックスはSランク・Aランク(200~300万円の価格帯)専門のホームページ制作会社となっています。

 

このように、高価格帯専門のハイクオリティなホームページ業者に依頼すると、高額な料金がかかってしまいます。もし大企業で「自社サイトをGoogle検索の上位に表示したい」という目標があるのであれば良いですが、中小企業や開業したての店舗であれば、そこまで高額な費用をかける必要はありません。

 

したがって、自社の規模感と依頼先の価格帯を一致させることが重要です。

 

また、フリーランスや個人でホームページ制作を請け負っている方に依頼すれば、コストをおさえられる可能性があります。

 

 

TRASPは中小企業の集客を応援するホームページ制作会社です。無料相談も承っております。

 

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3.サイトの種類

忘れてはいけないのが、「どのようなサイトを作りたいか」によって費用が変わるという点。

 

  • コーポレートサイト 
  • ECサイト 
  • 採用サイト
  • WordPressサイト 
  • オウンドメディア 
  • ランディングページ(LP)

 

それぞれの特徴や各相場については、こちらの記事で解説しています。

 

相場の安いホームページ制作会社は危険?仕組みを解説

ホームページ制作費用が安い会社の仕組み

 

一般的なコーポレートサイトの相場は50~100万円だと前述しましたが、なかには10万~30万で作れる格安のホームページ制作会社もあります。

 

「安いホームページ制作会社は危険なの?」と思われる方も多いでしょう。

 

結論からいえば、そのようなことはありません。しっかりと制作内容をみて選べば、費用の安いホームページ制作会社でも満足のいくWebサイトが作れます。

 

ただし、デザインやカスタマイズに制約があったり、追加で費用がかかる点には注意が必要です。

 

テンプレートが決まっている

ホームページにはテンプレートというものがあり、これを使用すると簡単にホームページを作れます。格安ホームページ会社は、テンプレートを数種類用意して、テキストやボタンの色の変更、写真の差し替えなどだけで、たくさんのホームページを量産するのが特徴です。

 

テンプレートを使用することで、デザインやコーディングに時間をかけることがなくなるため、人件費が削減されます。したがって、費用が安いというわけです。

 

テンプレートといっても、プロのデザイナーが作ったものなので見劣りすることはないでしょう。
しかし、テンプレートが2種類しか選べなかったり、写真掲載数が少なかったりとカスタマイズ性は劣ります。また、見た目にはスタイリッシュなホームページができあがりますが、テンプレートなので「どこかで見たことがある」特徴のないものになりがちだといえます。

 

ユーザーはインターネット上に数あるホームページをいくつも見て比較検討します。ユーザーの印象に残るホームページでなければ、そのなかから選ばれません。自社の魅力やコンセプトが伝わるホームページにするためには、差別化が必要だといえるでしょう。

 

TRASPは3つの戦略から、お客さまの業種と業務を理解し、ターゲットとなる人の想定を細かく絞り込み、制作する事により見込み客の獲得に繋げます。

 

TRASPの戦略

戦略を立てない

成果の出るホームページを作るのであれば、戦略は欠かせません。

なぜなら目を引くデザイン、キレイなデザインだけでは集客はできません。ターゲットを選定し、ユーザーが商品をカートにいれる、資料請求ボタンを押すまでの導線を綿密に考える必要があります。

 

しかし格安でホームページをつくるときには、時間を短縮して人件費を削るためにそういった部分を省略することがほとんどです。

 

TRASPでは専属のディレクターを配置し、希望のホームページの内容を丁寧にヒアリングします。お客さまの事業の内容や、どんな効果を求めているのか、ターゲットやエンドユーザーの想定、デザインのイメージなどのすり合わせを行います。

 

制作の流れ

 

CMSをつけない

格安でホームページを作る会社は、制作するホームページにCMSをつけないことが多いことも特徴です。

 

CMSとはContents Management Systemの略で、ホームページを自分で簡単に更新するシステムのこと。格安でホームページを作る会社は、ホームページ完成後の更新作業などで利益を得ることを目的に、CMSをつけないことが多くあります。

 

はじめからホームページ制作会社に更新まで依頼することを前提に、CMSをつけないのであれば問題ありませんが、そうでなければ結果的に高く付いてしまうことがあるため注意しましょう。

TRASPが提案させていただくWebサイトには、欲しい技術や必要な機能が標準で最初からそろっています。スマホ対応、CMS、メールフォーム、アクセス解析、独自ドメイン、常時SSL、バックアップなど。

 

TRASPのホームページ制作

ホームページ制作費の内訳

ホームページ制作費の内訳

 

正式に依頼をする前に、かならず見積もりをしてもらいましょう。

もし見積もりのなかで不要な項目があれば、削除することで費用を下げることが可能です。

 

では、ホームページ制作費用の内訳はどのようになっているのかを確認しておきましょう。

 

ディレクション費

ディレクション費は構成・企画費と呼ばれることもあります。ホームページを制作する目的や想定ターゲットなどのヒアリングを行ったうえで企画を作成し、大まかなデザインとコンセプトを決めていきます。集客効果の高いホームページをつくるためには欠かせない費用です。

 

TRASPでは専属のディレクターを配置し、希望のホームページの内容を丁寧にヒアリングします。

 

デザイン

一般的にはトップページのデザイン案を2つ作成し、どちらかを選んだうえで細かな調整をし、それをもとにして下層ページのデザインを行います。ホームページの見た目が決まる部分で、ホームページ制作の専門会社であれば、デザイナーがきちんとデザインをおこします。

 

コーディング

コーディングは、デザイナーがデザインしたデータを、実際にホームページで動作するようにする作業です。HTMLやPHP、CSSといったwebページを作成するときに使われる言語を使用し、画像にリンクを張るなどの作業を行います。

 

フォーム

お問い合わせや資料請求など、フォームの作成が必要な場合に設置します。オプションで料金が発生することが多いです。

 

テキスト

ホームページ内に表示するテキストは、依頼者が用意する場合と制作会社のプロライターに依頼する場合があります。こちらも別料金がかかる場合があります。

 

取材・写真撮影

写真も依頼者が用意する場合と制作会社に依頼する場合があります。取材や撮影が必要であれば、カメラマンの手配など、こちらも別料金がかかる場合があります。

 

サーバ・ドメイン管理

ホームページのデータをおくサーバと、ホームページのインターネット上の住所にあたるドメイン(https://xxxxxxx.comなどのxxxxxxx.comにあたる部分)を管理する費用として、月額や年間で費用が発生します。サーバにトラブルがあった場合などに、データを守るためには欠かせない費用です。

 

見積もり内容については、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

 

ホームページ制作費を下げるコツ3つ

ホームページ制作費を下げるコツ

 

ここからは、ホームページ制作費用をできるだけ抑える方法を3つご紹介します。

 

1.ホームページを自社で制作

ホームページは、テンプレートを使用すれば自社での制作も可能です。
コストを抑えるのであれば、自社で制作するのがもっとも安く済むでしょう

 

近年多くのホームページが「WordPress」で制作されています。CMS機能が備わっており、さまざまなプラグインから拡張性も高いので、どの業種にもおすすめできます。WordPressでは無料のものから有料のものまでさまざまなテーマが用意されていて、数万円ほどで導入が可能です。

 

しかしWordPressを設定して運用するには、一定の知識が必要になります。知識を持った人材が自社にいるかどうかがポイントになるでしょう。

 

 

ホームページ制作に使えるツールやWordPressについて解説した記事があります。

 

2.フリーランスに依頼する

フリーランスは基本的に人件費が1人分になるため、比較的安価に作成を依頼できることが特徴です。

 

しかし技術力が測りにくく、希望するレベルのホームページが出来上がらない可能性があります。デザインは得意だけれどもコーディングは苦手、あるいはデザインもコーディングも得意だけれども集客の戦略は立てられないといった人もいるため、人選は慎重に行う必要があるでしょう。

 

フリーランス・個人のについて解説した記事があります。

 

3.格安ホームページ制作会社に依頼する

デザインなどはオリジナルでなくても構わない、とりあえず会社の顔としてホームページがあればよいといった場合には、格安ホームページ制作会社を選択肢に入れても良いでしょう。

 

しかしホームページができたあとのサポートが弱かったり、集客効果が出ずに広告やSEO会社に依頼する必要があったりと、逆に費用が高くついてしまう可能性もあるためトータルコストまで考えて発注するのがおすすめです。

 

 

集客効果の高いホームページを制作する5つのポイント

集客効果の高いホームページを制作する5つのポイント

 

ホームページの相場は依頼先によってさまざまで、それぞれメリットデメリットがあります。また集客効果の高いサイトを作るには、方法を知ったうえでそれらを叶えてくれる制作会社を見つける必要があります。

 

ホームページを制作しても、成果が出なくては意味がありません。ホームページを制作するときには、商品を販売したい、資料をダウンロードしてほしいなど、さまざまな目的があるはずです。

 

ここからは、集客効果の高いホームページにするためのポイントを、5つ紹介します。

 

ターゲットを絞る

ホームページを制作するときには、

  • だれに対して
  • どのようなアクションを起こしてほしいのか

を明確にしておくことが重要です。

 

このうち「どのようなアクションを起こしてほしいのか」は決まっていることが多いのですが、「だれに対して」があやふやなままホームページ制作を進めているケースが多く見られます。

 

「老若男女幅広く集客したい」と考える方も多いかもしれませんが、「だれに対して」が明確になっていなければ結局誰にも刺さりません。ホームページは提供したい商品やサービスに高い関心を持つターゲットに絞り込み、その人たちだけに向けて作ることによってこそ成果が出るのです。

 

ターゲット設定についてはこちらの記事をご覧ください。

 

SEOを意識した構造にする

現代では多くの人が、商品を購入するときには検索して情報収集し、比較・検討することがあたり前になりました。そこでホームページが重要になるのです。

 

ホームページに集客するには、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに上位表示させ、ユーザーにクリックしてもらうことが必要です。

 

検索エンジンに上位表示させる施策のことを、SEO(Search Engine Optimization)=検索エンジン最適化といい、ホームページを制作するときには、このSEOを意識して制作しなければなりません。

 

SEO対策としては、

  • ユーザーが使いやすいインターフェイスにする
  • 内部リンク設計を行う
  • パンくずリストを作成する

など、Googleに評価される構造にする必要があります。したがってホームページ制作会社を探すときには、SEOの知識やノウハウがあるかどうかは大切なポイントになるでしょう。

 

 

SEOについてはこちらの記事をご覧ください。

 

定期的に更新する

ホームページは、作ってしまったらそれで終わりではありません。ホームページ内の情報を常に最新に保ち、ユーザーにとって有益なコンテンツを継続的に増やしていくことは、SEO対策としても重要です。

 

かつては外部からのリンクや含まれているキーワードの数などで、機械的に上位表示されていましたが、今ではGoogleは「記事の質」そのものを見るようになりました。そのため質の良いコンテンツを提供し続けることは、現在のホームページ運用の要となっています。

 

Googleの評価基準についてはこちらの記事をご覧ください。

 

アクセス解析を導入し効果測定を行う

ホームページを適正に運営し、成果を出すためには「効果測定」が重要です。
ただやみくもにコンテンツを増やしても、そのページが果たして集客に役立ったのかわかりません。効果が出ないまま、時間や費用をむだにしてしまう可能性もあります。

 

たとえば、「ユーザーが使いやすいように、ボタンの色や位置を変更」したとして、それがどのような効果をもたらしたのか、お問い合わせにつながったのかを調べる必要があります。もし効果がなければ同じ施策を行っても意味がないのです。

 

そのためホームページの改善施策を行うたびに、効果測定も行う必要があります
Google Analyticsなどのアクセス解析を導入し、どのようなユーザーがどのページに多く訪問しているのか、どこからの流入が多いのかなどを分析し、そのデータをもとに改善を行っていくようにしましょう。

 

アナリティクスについてはこちらの記事をご覧ください。

 

広告も併用する

ホームページを作っても、すぐに集客があるわけではありません。有益なコンテンツを作り続け、検索エンジンで上位表示されるようになると自然流入は増えますが、そうなるには最低でも数カ月の時間が必要です。

 

そのためサイトが育つまでの間は、Web広告などを併用して集客を行うことが効果的です。

 

とくにリスティング広告は、検索結果の上部に設けられた広告枠にサイトが表示されるため、ユーザーにクリックされる確率が高くなります。最初は広告を出稿して効率的に集客し、コンテンツが育って自然流入が増えてきてから広告の比重を減らしていくのがおすすめです。

 

ホームページ制作後の運用費も忘れてはいけない

ホームページ制作後の運用費も忘れてはいけない

 

ホームページは作ったあとの運用が重要だと解説しましたが、運用費を忘れてはいけません。

 

自社で行うならお金はかからない

前章で紹介したとおり、SEO対策にはさまざまな方法があります。ホームページを制作するときに、きちんとSEOを意識し、戦略を立てたうえで制作してくれる会社に依頼していれば、構造部分は問題がないと考えてよいでしょう。またコンテンツについても、自分たちで更新ができるCMSを導入してホームページを作っていれば、自社での更新も可能です。

 

しかしホームページはただ更新すればいいというわけではありません。スタッフの日記のような内容は、すでにコアなファンである優良顧客なら興味を引くかもしれませんが、新たな集客にはつながらないことがほとんどです。

 

集客を期待してのコンテンツ作成には、SEOの知識が必要となるため、自社で対応するのであれば、専任のスタッフを育てていく必要があるでしょう。

 

運用費についてはこちらの記事をご覧ください。

 

効果を出したいならプロに依頼しよう

SEO対策を効果的に行うには、さまざまな知識が必要です。
コンテンツひとつにしても、

  • 集客につながりそうなキーワードを選定する
  • 検索意図を考える
  • ディスクリプションを設定する
  • 記事ごとに適切なタイトルをつける

など、どうすれば上位表示につながるのかを知ったうえで制作する必要があります。

 

また最近は、InstagramやTwitterなどを活用したSNSマーケティングも集客には効果的です。しかしSNSマーケティングも、インサイトのデータを分析したうえでターゲットを絞り、効果的な広告配信をする、炎上対策をするなど、運用ノウハウがなければうまくいきません。

 

さらに近年実店舗を持つ業種については、Google Mapに登録したうえで集客するローカルSEOが重要となってきています。MEO(Map Engine Optimization)と呼ばれることもあるローカルSEOは、検索結果にGoogle Mapが上部に表示される特性を利用した施策です。

 

ローカルSEOでは、Googleマイビジネスに登録して上位表示させることを目的としていますが、これは多くの人がお店を探すときにはスマートフォンを使用し、「地名+キーワード」で検索するようになっていることが背景にあります。

 

このようにSEO対策とひと言で言っても施策は多く、それぞれに知識や運用ノウハウが必要です。多くのホームページ制作会社ではSEO対策を行っているため、効果を出したいのであればプロに依頼するほうがよいでしょう。

TRASPはサイトの状態や集客の目的についてヒアリングし、競合調査・ユーザーニーズを徹底分析。選定したキーワードに基づいて、多岐にわたる施策内容から効果的な戦略を立案し実行します。

 

SEOについて

MEO集客についてはこちらの記事をご覧ください。

 

TRASPの費用紹介

最後に大阪のホームページ制作会社TRASPの、プランごとの特徴と費用を紹介します。

 

LP(1枚ページ) 180,000円(サーバ保守費用別)

とにかく早く、安くホームページが必要な企業様に最適なプランです。企業名、またはねらったキーワードでランディングしたユーザーを、そのままコンバージョンに導きます。

 

 

ベーシックプラン 330,000円(サーバ保守費用別)

Web上の会社紹介として、事業をしっかり紹介できる複数ページのプランです。必要な部分については自社で更新できるカンタン更新機能が付いています。

 

 

スタンダードプラン 600,000円(サーバ保守費用別)

専任の担当者がていねいに取材・撮影したうえで、イメージにあったオリジナルのデザインでホームページを制作するプランです。カンタン更新機能が付いているため、自社での更新も可能です。

 

 

プレミアムプラン 900,000円(サーバ保守費用別)

選任の担当者が写真を撮影、じっくりと話をお聞きしたうえで文章の作成を行います。事業の内容にあわせたデザインはスマホ対応の完全オリジナルで、必要に応じた更新機能を設置します。基本的なSEO対策も施します。TRASP1番人気のプランです。

 

 

ロイヤルプラン 1,200,000円(取材費込・サーバ保守費用別)

本格的な写真撮影から取材、企画まで行い、事業内容にあわせたスマホ対応のオリジナルデザインでホームページを制作します。必要に応じた更新機能が付くため自社での日々の更新も可能。ターゲットに沿ったSEO対策をしっかり行うため、効果的な集客が期待できる、アフターサービスまでセットになったプランです。

 

 

パーフェクトプラン 3,000,000円(取材費込・サーバ保守費用別)

選任の担当者が撮影・取材をしたうえで文章を作成し、ターゲットにあわせたスマホ対応のオリジナルデザインでホームページを制作します。必要に応じた更新機能がつくうえ、SEOのノウハウや運用方法までくわしくお伝えするため、最終的には自社でSEO対策が可能になるプランです。

 

料金はこちら

まとめ

ホームページ制作の相場は、フリーランスなのか制作会社なのか、また全体のページ数や取材や撮影の有無など依頼内容によっても大きく異なります。自社の予算にあった依頼先に、制作してもらうようにしましょう。

 

しかしホームページは、制作すれば自動的に集客できるものではありません。集客効果のあるホームページにするためには、SEOや内部構造などについて、一定の知識やノウハウを持った制作会社を見つけることがポイントです。

 

ホームページ制作を依頼するときには、最終的な費用対効果まで考えたうえで、依頼先を決めるようにしてください。

 

TRASPは”集客が続く”Webサイトに育てます。お客さまの業種と業務を理解し、ターゲットとなる人の想定を細かく絞り込み、制作させていただきます。無料相談をしておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。

 

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