TRASPコラム

スマホやタブレットの基本操作について

iPhone・スマホ関連

更新日:2023.04.05
公開日:2019.05.16

 

今回はスマートホンやタブレットでの基本操作や簡単な用語などをご紹介いたします。

お使いのスマホの種類(Androidやiphoneなど)によって細かな操作方法は異なるんですが、
基本操作は同じなのでぜひチェックしてみてください♪

 

知っていることばかりでつまらない!という方は…ごめんなさい。
徐々にステップアップした情報をお届けしていく予定ですので、
気になるテーマが出てくるまで、もう少しお待ちくださいね。

 

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基本的な操作方法

・タップ

画面を短く1回タッチすること
主にアプリやメニューの選択で使います

 

 

・ダブルタップ

画面の同じ場所をトントンと素早く2回タッチすること
機種や設定によって異なりますが、画面の拡大などで使います

 

 

・ロングタップ(長押し)、タッチ&ホールド

画面に触れた指をグッと3秒以上タッチすること
文字のコピーやペーストやアプリを移動したい時に使用します

 

 

・ドラッグ

ロングタップした後、指を離さずにそのまま移動させること
スマホのホーム画面でアプリアイコンなどを移動したい時に使用します

 

 

・スワイプ

画面を指で押して、一定の方向にすーっと画面をなぞる様に動かす動作
主に画面のスクロールやホームページの戻る・進むの際に使用します

 

 

・フリック

画面を指で押して、さっとはらう様に素早く指を動かす動作のこと
スワイプと少し似ていますが、こちらの方が本のページをめくる様な
はらう様な動作で、文字入力や画面を切り替える際によく使用します

 

※スワイプとフリックってどう違うの?って聞かれる事が良くあります。
スワイプはページをめくる(戻る・進む)ときに使うもの
フリックは、画面の中の一部分を動かす時に使うものと覚えて貰うとわかりやすいかもしれません。

 

 

・ピンチアウト(拡大)

画面上に親指と人差し指の2本の指を置いて、指の間隔を広げる様に
画面の上を滑らせて動かす動作のこと
ホームページや写真などの表示を拡大して大きくみたいときに使います

 

 

・ピンチイン(縮小)

ピンチアウトとは逆の動作で、2本の指で画面をつまむ様に
指の間隔を狭める動作のこと
画面や写真などを縮小して見たいときに使用します

 

 

・ドラッグ&ドロップ

画面上の項目やアイコンをタップしたまま、別の場所に移動させること
タップしたまま指を離さずに画面の上をそのままスライドさせて
目的の位置で離すと移動できます

 

 

・コピー&ペースト

コピーしたい箇所の画面を長押しするとカーソルが出てくるので、
必要な箇所を選択してコピーしてください
その後、貼り付けたい(ペーストしたい)画面を開いて長押しすると
貼り付けることができます

 

 

・シェイク

スマホ本体を手に持って振る操作のこと
iphoneの文字入力など直前の動作のキャンセルや
SNSアプリLINEのお友達登録「ふるふる」などで使用します

 

 

以上がスマホやタブレットなどでよくする動作になります。
あまり使わないものもありますが、慣れると便利なので
少しずつ覚えて使ってみてくださいね。

 

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