TRASPコラム

コーポレートサイトとは?ホームページとの違いや役割・種類を解説!

制作ガイド

更新日:2023.04.03
公開日:2023.03.01

コーポレートサイトとは?ホームページとの違いや役割・種類を解説!

 

現代では、企業名をネット上で検索すると、あたり前のようにコーポレートサイトを見つけられます。
コーポレートサイトは「会社の名刺」として、社会的な信用を獲得するだけでなく、ビジネスチャンスを増やすうえでも重要なツールとなっています。

 

その一方で、これからコーポレートサイトの制作を検討している企業もあるでしょう。
「コーポレートサイトとホームページって何が違うのだろう」

「コーポレートサイトの他にはどんなWebサイトがある?」

と疑問をもった担当者も意外に多いのではないでしょうか。

 

そこで、建設業、美容業など多種多様な業種のコーポレートサイト制作実績があるTRASPが、コーポレートサイトの目的や内容、ホームページやその他のWebサイトとの違いについて解説。また、最後にはおすすめのコーポレートサイト制作会社も紹介するので、参考にしてください。

 

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コーポレートサイトとは「企業の総合案内パンフレット」

コーポレートサイトとは「企業の総合案内パンフレット」

 

コーポレートサイトとは、会社概要や事業内容、最新情報、問い合わせといった会社の公式情報を掲載している、いわば「自社の総合案内パンフレット」です。

 

コーポレートサイトでは、顧客や従業員、投資家、取引先、求職者などすべてのステークホルダー(利害関係者)に向けて社内情報を提供します。

 

コーポレートサイトの目的・役割

コーポレートサイトの目的は、「社会的な信用を得る」ことにあります。コーポレートサイトの最も大切な役割は、きちんと会社が実在し、稼働している事実を証明することです。

 

そのため、自社の活動や社内情報を開示して、信用に足る会社であると訴求することが大切です。掲載内容は企業概要や理念、事業内容などの静的なコンテンツが多くなるため、一度コンテンツを構築してしまえば、そこまで頻繁に情報を更新する必要はないでしょう。

 

しかし、会社の情報をまったく更新しないと、稼働しているかどうかがわからず、ユーザーに不信感を与える可能性があります。コーポレートサイトを制作する場合には、定期的な更新やメンテナンスを実施し、継続した運用が必要であることは理解しておきましょう。

 

コーポレートサイトとホームページの違いとは?

コーポレートサイトとホームページの違いとは?

 

コーポレートサイトについて検索しているうちに、コーポレートサイトとホームページに違いはあるのか疑問をもった方も多いのではないでしょうか。

 

ホームページとは、自社が運用しているWebサイトの総称です。Webサイトには、コーポレートサイト、サービスサイト、ブランドサイトなども含まれています。

 

コーポレートサイトについても、「会社のホームページ」と呼ばれることも多くあります。そのため、コーポレートサイトとホームページはほぼ同じ意味として捉えても構いません。

 

コーポレートサイトに掲載したい内容

コーポレートサイトに掲載したい内容

 

ここでは、コーポレートサイトに掲載したい内容についてご紹介します。

  • 会社概要
  • 新着情報
  • 商品・サービスの紹介
  • 問い合わせボタン
  • 採用情報
  • 個人情報保護方針
  • IR情報
  • サイトマップ
  • 資料請求
  • よくある質問(FAQ)

コーポレートサイトの目的である社会的信用の獲得を達成するためには、「自社が実在し、稼働している会社」である情報の掲載が必要です。

具体的には、自社の住所や電話番号といった会社が実在する根拠となる情報や、IR情報などの健全な経営がされている根拠となる情報を掲示することをおすすめします。

 

会社紹介

企業のホーページを作成するのであれば、会社概要が必要になります。信頼を得るため、企業の基本情報を掲示するコンテンツです。

 

  • 会社名
  • 代表者名・役員名 
  • 屋号や商号
  • 資本金
  • 設立年月日
  • 連絡先(電話、Email)
  • 事業内容

といった基本情報を一覧で見れるようにしましょう。

 

そのほか、会社をより詳しく説明する必要があります。会社の沿革やビジョン、代表挨拶、写真を添えて社員紹介をするなど、ページを追加してコンテンツを作成すると良いでしょう。

 

ホームページからのお問い合わせを増やすため、当社が必ず入れている要素は以下のとおり。

 

会社の強み

ユーザーがホームページをすべて読んでくれたとしても、自社の魅力を知ってもらうのは難しいです。

会社の商品やサービスが他社とはどう差別化できて、またそれが選ばれる理由は何なのか、会社の“強み”をしっかりと掲載しましょう。

 

 

商圏となる地域

会社の商圏(地域名)をきちんと明記しないとGoogleの検索結果で見つかりにくくなってしまいます。地域名をキーワードとして本文に含めましょう。

 

 

アクセス方法

事務所(店舗)への交通アクセスの案内は埋め込めるようであれば、Googleマップを活用するのがおすすめです。

アクセスの際の注意事項、電車やバスでのアクセス、さらには目印となる交差点や道路なども掲載しましょう。

また、駐車場の台数等も書いておくと、親切ですね。

 

 

代表者の挨拶(社長挨拶)

「どのような人がどのような考えを持って経営しているか」を知ってもらうことが重要です。
自社の想いや理念に共感してもらえれば、信頼を獲得できるでしょう。
競合他社が多い業界では、技術力や商品で違いを出しにくいケースも見受けられるため、“人間性”をアピールすることが欠かせません。

 

理念・コンセプト

他社と比較された際に、あなたの会社の方が優れていると伝わる情報を載せましょう。

 

建設業や整体、美容サイトで「なんでもできる」などといったあいまいな内容しか書かれていなければ、膨大なインターネットの海に埋もれてしまいます。ユーザーがアクセスしても、印象に残らず忘れ去られてしまうのです。したがって自社の得意なサービス・施術・施工など「自社に施工(施術)を依頼することでこんなメリットがある」とユーザーに訴えかけるような内容にすると良いです。

 

サービス内容

どのようなサービスや商品を提供しているのかを、明確に掲載しましょう。

 

  • 料金
  • 工事(サービス)の流れ
  • アフターサービスの内容

お金についての情報は明確にする必要があります。

もし「要相談」とだけ書かれていればユーザーは料金比較をすることができず、サイトから離れてしまうでしょう。

 

建設業やリフォーム会社などの金額の大きな商材や、一律で料金が決まっていないサービスは、すべてのプランを載せる必要はなく、たとえば一番受注の多い人気の商品やサービスだけでもかまいません。目安や一例で問題ありませんので、どのくらいの工事金額になるのか事前にお伝えすれば、見積もり後のキャンセルを減らすことにも繋がります。

 

工事単価は使用する材料や延床面積によって変わるため、それらが一目でわかるよう料金表を活用しましょう。工事内容・規模・場所によって区別し、それぞれで料金設定するのもおすすめです。

 

またお客さまはどのように工事が進んでいくのかを知らなないため、不安を感じています。「流れ」を詳しく掲載することで“具体的なイメージ”を掴みやすくなり、お問い合わせにつながるでしょう。

 

 

施工事例・実績

ホームページのアクセスを分析してみると、お客さまが一番見ているページは、実は会社概要ではなく「施工事例」や「実績」のページだということがわかります。たとえばリフォームの場合、ビフォーアフターなど施工後のイメージができれば、お客さまも安心して依頼できるはずです

 

したがって、施工事例・実績をカタログとして載せることをおすすめします。
開業したてで掲載できる事例が少ない…という企業は、まず掲載できる事例を集めることから始めましょう。

 

  • 地域
  • 施工内容
  • お客さまの要望
  • かかった金額

上記に加えて、写真は必ず掲載すること。完成後だけでなく、工事の様子も見られればお客さまは安心できるでしょう。また解体やリフォームといった工事の種類によっては、ビフォーアフターそれぞれの写真を掲載することも効果的です。

 

お客さまの希望している施工と同じような事例があれば、イメージがわきやすくなり、お問い合わせ件数UPにも効果的です。できるだけ多く掲載し、古いものだけではなく定期的に更新しましょう。

 

お客さまの声

お客さまの声は「口コミ」として、非常に信頼性が高い情報になり得ます。工事を検討する人への判断材料として、アクションを後押しする役割があるため、積極的に掲載しましょう。

 

お客さまは「事故やトラブルがなく、自分の抱えている悩みを解決できる会社」にお願いしたいと思うはずです。第三者の意見をとおして「自社の魅力」を伝えることで、お客さまに安心感を与えられ、納得したうえで依頼へ促せるでしょう。

  • どのようなサービスを依頼したか
  • どうしてこの会社に任せようと思ったのか
  • どのような人が対応してくれたか
  • 粉塵や騒音、環境、感染などへの配慮
  • 任せてみてどうだったか

こうした項目をアンケートとして集めてみてください。ユーザーにとって工事をイメージしやすくなり、依頼の後押しとなりやすいです。掲載する際は、できれば文字だけでなくお客さまの名前やイニシャル、可能であれば写真もあるとより信頼性が高まります。

 

 

採用情報

ホームページはお客さまだけでなく求職者も見るため、採用情報を掲載するのもおすすめです。

 

  • 自社に入社した際の一日のスケジュール
  • 年次別の仕事内容
  • 先輩インタビュー

などを載せると、求職者が働くイメージをもったうえで応募をしてくれるため、求職者とのマッチング率が高まり、応募へのハードルを下げられます。

 

お問い合わせ

せっかくホームページに集客しても、売り上げにつながらなくては意味がありません。

 

そのためにはお問い合わせ・見積もりフォーム、電話番号などの情報と受付時間を記載することが必要不可欠。

「資料請求」「見積もり」「モデルハウス訪問」など、複数の導線を用意しておくのが良いです。

 

お問い合わせボタンや見積もりへのアクセスはわかりやすく配置しましょう。ユーザーがいざお問い合わせしたいと思っても、簡単に見つけられなかったり、スクロールしなければ出てこなかったりすれば、企業に対してのマイナスイメージや不満をもってしまいます。

 

トップページ→自社の強み→施工事例→お問い合わせ、という流れがベストです。

基本的にコーポレートサイトでは、「デザイン性の良さ」「キャッチーなフレーズ」「ユニークさ」よりも、「自社の信頼性を高められるかどうか」が大切です。制作を依頼する際には、表面上の見てくれだけでなく、しっかりと目的を理解したうえで自社の魅力を引き出してくれる制作会社に発注することをおすすめします。

 

TRASPは、成果を出すことを重視した、ホームページ制作から運用までをトータルプロデュースしているWeb制作会社です。

クライアントの想いをしっかりとくみ取ったうえで、ユーザーに”伝わる”制作を心がけています。ユーザーが必要な情報にたどり着ける導線づくりによって、コーポレートサイトの目的である信頼性の向上を狙います。

 

相談は無料です。コーポレートサイトの制作やリニューアルを検討している担当者さまはお気軽にお問い合わせください。

 

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コーポレートサイトの他には何がある?Webサイトの種類

コーポレートサイトの他には何がある?Webサイトの種類

 

ここでは、コーポレートサイト以外のWebサイトの種類を紹介します。

 

コーポレートサイトとその他のWebサイトは、基本的には分けて制作することが大切です。それは、それぞれのWebサイトの目的やターゲットが異なることにより、個別の戦略や運用方法が必要なためです。

サービスサイト

サービスサイトとは、自社の商品・サービスを紹介するサイトのことです。概要を以下にまとめています。

 

ターゲット

自社の商品・サービスに興味をもったユーザー

目的

商品・サービスのお問い合わせや購入

主な掲載内容

商品・サービスの内容・購入事例などのコンテンツ

 

サービスサイトでは、自社商品・サービスに対するユーザーの理解を深め、かつ興味が増すようなコンテンツを掲載することが大切になります。

例えば、写真や動画を用いて商品・サービスが魅力的に見えるように工夫したり、利用者のインタビューを掲載して商品・サービスの信頼性を高めたりすることが求められるでしょう。

 

ECサイト

ECサイトとは、自社の商品・サービスをオンライン上で販売するサイトのことです。概要を以下にまとめています。

 

ターゲット

潜在顧客から顕在顧客までの幅広いユーザー

目的

商品・サービスのお問い合わせや購入

主な掲載内容

商品・サービスの内容や購入方法など支払いに関するコンテンツ

 

ECサイトでは、自社商品・サービスを購入してもらえるような内容を掲載するのはもちろんのこと、ユーザーの利便性を高めることも大切になります。

具体的には、商品を見つけやすいようにタグやカテゴリの設置をして整理したり、買い物かごやメルマガの登録機能を設置したりすることが挙げられます。

 

ブランドサイト

ブランドサイトとは、自社の商品・サービスにおけるブランディングを行うサイトのことです。概要を以下にまとめています。

 

ターゲット

潜在顧客から顕在顧客までの幅広いユーザー

目的

ブランドの認知度向上・販売促進、顧客ロイヤリティの向上、競合他社との差別化

主な掲載内容

ブランドの独自性や優位性を周知できるようなコンテンツ

 

幅広い目的をもっているブランドサイトですが、基本的にはブランドの魅力を最大限表現することが大切になります。

例えば、ブランドカラーやイメージを意識したデザインで世界観を演出したり、商品・サービスができるまでのストーリーを掲載して魅力を語ったりすることが必要です。

 

採用サイト

採用サイトとは、自社の求人情報を掲載し、採用活動を行うサイトのことです。概要を以下にまとめています。

 

ターゲット

自社に応募する可能性がある求職者

目的

入社を希望する優れた人材を集めること

主な掲載内容

応募要項や社員メッセージなど、求職者に必要な情報や、応募したくなるようなコンテンツ

 

採用サイトでは、採用情報を提供するだけでなく、求職者に応募したいと思ってもらえるような共感性の高いコンテンツを提供することが大切になります。

例えば、仕事や社内の雰囲気がわかるように「従業員からのメッセージ」や「1日のスケジュール」といった具体性のあるコンテンツが必要です。

 

プロモーションサイト

プロモーションサイトとは、自社の商品・サービスを販売促進するサイトのことです。概要を以下にまとめています。

 

ターゲット

潜在顧客から顕在顧客までの幅広いユーザー

目的

商品・サービスの販売促進・認知度向上

主な掲載内容

新商品・サービスの紹介やキャンペーンなどのコンテンツ

 

プロモーションサイトでは、サービスサイトのような基本的な商品・サービス説明をするよりも、注目を集めるようなキャッチーさが大切です。

例えば、商品・サービス紹介を漫画仕立てにしたり、ドラマ調にしたりしてストーリーをもたせることで、SNSでシェアしてもらえる仕掛けをつくるなどの工夫が求められます。

 

コーポレートサイトを制作する手順

コーポレートサイトを制作する手順

 

コーポレートサイトの制作を制作会社に依頼する前に、以下の3つの手順を実施し、自社の情報を整理してまとめておくことがおすすめです。

 

  1. コーポレートサイトを制作しようと思った背景や目的をまとめる
  2. コーポレートサイトのターゲットの設定
  3. サイトに必要な情報や機能の洗い出し

 

なぜなら、ただ制作会社に依頼するだけでは、自社のイメージとかけ離れたサイトに仕上がってしまう可能性があるためです。また、必要なページの取捨選択ができていないと、むだなページ数が増える可能性があります。そうなると、費用が高額になったり、ユーザーの利用しにくいサイトになったりするおそれもあります。

 

1.目的やゴールを決めておく

「コーポレートサイトを制作したい」とただ制作会社に依頼するだけでは、納得のいくサイトにならないことがあります。コーポレートサイトを作って何がしたいのか、目的をまず明確にしておきましょう。

 

たとえば「リフォーム会社のホームページを作りたい。サービス内容は家のリフォーム全般。というだけでは、会社のコンセプトやターゲットなどがわかりません。

水回りリフォームや壁紙の貼り替えといった小さなリフォームが中心なのか、外構工事や屋根・外壁塗装といった大きな仕事を受注したいのか、リノベーション工事といった大規模工事も請け負っているのかによって、ターゲットはまったく異なるためサイトの作り方も適したものにする必要があります。

制作会社への伝え方の具体例

×わかりにくい伝え方

「一般のお客さまを集客したい。」

 

〇おすすめの伝え方

「もともと、BtoB企業として外壁塗装や屋根工事などの下請け工事行ってきたが、最近は一般のお客さまからのリフォーム依頼が増えてきた。そのため、一般のお客さまの依頼も受けられる窓口をつくりたい。」

後者であれば「協力会社を探している企業様へ」「外壁塗装・屋根工事を依頼したい個人の方へ」と入り口を分けるなど、サイト設計や導線づくりにおいて、BtoB企業と一般のお客さまのどちらにも配慮した具体的な提案を受けられるでしょう。

 

ホームページを依頼する際のチェックリストを作成しました。こちらも参考にしてください。

 

2.サイトに必要な情報や機能の洗い出し

ターゲットと目的の設定が済んだら、コーポレートサイトに必要な情報や機能が見えてくるはずです。ここで、「ターゲットが必要とする情報や機能」について洗い出しましょう。

 

洗い出す際には、他社のサイトを参考にすることもおすすめです。競合他社だけに限らず、他業種も含めさまざまなサイトを確認してみましょう。自社の従業員だけでは思いつかなかった情報や機能に出会うこともあるかもしれません。

 

一旦、すべての情報を洗い出した後、ターゲットにとって必要かどうかという観点で情報を整理してください。ただし、必要かどうかの判断がつかない場合には、無理に取捨選択せず制作会社に相談してみましょう。

 

その後、情報をカテゴリーごとに整理してください。以下に具体例をまとめましたので、参考にしてみてください。

  • 会社について:「企業理念」「ビジョン・ミッション」「会社概要」「代表メッセージ」
  • 事業について:「事業内容の紹介」「事業の特徴」
  • 採用について:「募集要項」「求める人材」「採用の流れ」「社員からのメッセージ」

 

3.希望のデザインや使える素材をまとめておく

サイトに必要な機能がわかったところで、希望するデザインや素材を用意しましょう。

 

制作会社に依頼する際には、必ず「どういったデザインが希望か」と聞かれます。

シンプル、クール、かわいい、とにかく派手・・・など、同じ業種でもサイトによって方向性が異なるため、「こういうデザインがいい」という参考になるサイトをピックアップしておくと良いです。

 

また、施工事例の写真やスタッフの写真など、サイトで掲載できる素材も用意しましょう。新たに撮影するとなるとカメラマンの手配や撮影料などがかかる可能性があります。自社に使える写真などあれば提供するのがおすすめです。

 

こうした手順を踏んだうえで制作会社に制作を依頼すると、打ち合わせがスムーズに進むため、ぜひ事前に準備してみてください。

 

 

おすすめのコーポレートサイト制作会社3選

現代ではスキルやノウハウがなくても、無料ツールやアプリを使用してコーポレートサイトをつくる手段は存在します。

しかし定期的なメンテナンスやセキュリティ対策、SEO対策の必要性があることや、最新のマーケティング情報に対応し続けるためにも制作会社に依頼することがおすすめです。

 

最後に、おすすめのコーポレートサイト制作会社を3社厳選しました。

「ホームページ制作の依頼を検討している」「どの会社を選べば良いの?」という方は、こちらもぜひご覧ください。

 

  1. TRASP株式会社
  2. 株式会社GIG
  3. 有限会社新島村屋

 

1.TRASP株式会社

TRASP株式会社

 

https://trasp-inc.com/

 

大阪市北区にあるTRASP株式会社は成果を出すことを重視した、コーポレートサイトの制作から運用までをトータルプロデュースしているWeb制作会社です。

 

お客さまごとに担当者がヒアリングを実施しているため、明確化していない集客課題や求職者が集まらない要因など、具体的な課題発見もTRASP株式会社の特徴。そのため自社の目的達成を実現するWebサイト制作についてはお任せください。

 

また自社でコンテンツマーケティングに取り組み、Web業界のキーワードは検索ボリュームも競合会社が多いなかで、さまざまなキーワードで1位表示、トップ表示を実現しています。その結果PV数は約595%増と大幅にアップ、CVは月4件から月42件と11倍に増えました。

プロのSEOライターによるコンテンツ作成、広告・SNS運用などホームページから長期的に集客し続ける「さまざまなマーケティング施策」を提供できます。

 

オンライン面談も行っていますので、全国問わずに「集客の軸となるホームページを作りたい」と考えている方におすすめです。

 

 TRASP株式会社の会社概要

URL

https://trasp-inc.com/

TEL

お問い合わせフォームよりご連絡ください

会社所在地

大阪府大阪市北区曽根崎新地

設立年

2017年2月

実績ページ

https://trasp-inc.com/works-type/builder/#a_works

 

2.株式会社GIG

株式会社GIG

 

https://giginc.co.jp/

 

株式会社GIGは、東京都中央区に本社があるデジタルコンサルティング企業です。Web戦略をトータルで支援するサービスを提供しており、事業の一環としてWeb制作を行っています。

 

コーポレートサイトやリクルートサイト、オウンドメディアの構築など、各種ホームページの制作実績があり、スマホサイトへの最適化にも対応していることが特徴。

 

株式会社GIGの会社概要

URL

https://giginc.co.jp/

TEL

非公開

会社所在地

東京都中央区日本橋浜町1-11-8

ザ・パークレックス日本橋浜町 4階

設立年

非公開

実績ページ

https://giginc.co.jp/works

 

3.有限会社新島村屋

有限会社新島村屋

 

https://www.fobs-n.com/

 

有限会社新島村屋は、愛知県長久手市に本社があるデザイン事務所です。ホームページ制作を中心に、パンフレットやロゴマークなど、全体のブランディング構築までをワンストップでサポートしています。

 

コーポレートサイトやブランドサイト、ランディングページなど各種ホームページの制作実績があり、写真撮影やコピーラーティングなどにも対応していることが特徴。

 

有限会社新島村屋の会社概要

URL

https://www.fobs-n.com/

TEL

0561-76-6678

会社所在地

愛知県長久手市長配2丁目1623 グリーンウェイ A号室

設立年

2002年8月

実績ページ

https://www.fobs-n.com/project.html

 

まとめ

この記事では、コーポレートサイトの目的や内容、ホームページやその他のWebサイトとの違いについて解説し、おすすめのコーポレートサイト制作会社を紹介しました。

 

コーポレートサイトの基本的な目的は、社会的な信用を獲得することです。ステークホルダーに向け、自社の情報を開示し、実在している会社であることをアピールしましょう。

 

また、コーポレートサイトの制作自体は、自社で行うことも不可能ではありません。しかし、制作後には長期的な運用が必要となるため、制作だけでなく、メンテナンスやセキュリティ対策などの一貫したサポートが可能な制作会社に依頼しましょう。

 

TRASPでは、コーポレートサイトの設計からコンテンツ制作まで網羅したトータルサポートを得意としています。コーポレートサイトからの問い合わせを強化したい、サイトの導線を変更したいなどのご相談は一度TRASPまでご連絡ください。

 

Webの知識がない方でも一から丁寧にサポートしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

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