建設業
建設業界の課題は3つ!現状や最新動向から解決・・・
2022.06.21
TRASPコラム
建設業
更新日:2023.04.15
公開日:2021.07.26
ホームページ制作を考えているけど、「どうやって作ればいいかわからない」とお悩みの土木工事業・建築業の方はいませんか?土木業のホームページではお客さまからの信頼性を上げながら、自社の強みを発信していく必要があります。
また依頼するのであれば「なるべく費用を抑えて、より集客に結び付く自社サイトをつくりたい」と考える方も多いと思います。
この記事では、土木業のホームページ制作を成功させるポイントと失敗例を具体的に挙げながら、おすすめの制作会社を5社紹介します。建設業界の集客実績が豊富なTRASPが、ホームページ制作前に自社でやっておくべき3つの事前準備もお教えしますので、今から実践可能です。
目次
集客について悩み、ホームページ制作を考え始めた土木業の方。
「ホームページを作ったほうが良い」とすすめられて検討し始めた土木業の方。
とりあえずホームページを作ろうと思っているけど迷っているという土木業の方。
など、ホームページ制作の動機はさまざまだと思います。
そこで、ホームページ制作をすることで土木工事・建築会社にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
最大のメリットとしては会社の認知度を高め、お客さまからの信頼性を上げ、顧客獲得できます。
ひと昔前であればホームページは会社紹介としての色が濃く、名刺代わりでした。
しかし現在では名刺、広報、営業、お問い合わせ窓口とさまざまな役割を担っているのです。
特にコロナ禍でオンライン化が加速した世の中では、業種にかかわらずWebサイトが重要な意味をもちます。認知拡大~集客、お問い合わせまで一貫して行える自社サイトは、費用対効果が高いといえるでしょう。
土木業でも事業を継続していくために「ホームページをもつ、活用する」という選択肢がベストなのです。
ここでは、TRASPのWeb制作経験をもとに、よく挙げられる失敗例を3点まとめました。
まず多い失敗例が、「制作会社との連携がうまくいかない」というもの。
ホームページは工業製品のように注文(発注)したら納品されるわけではありません。
業務内容やターゲットとなる客層、ホームページを作ってどうしたいのかなどを、制作会社の担当者が丁寧にヒアリングしていきます。文章やデザインは工程ごとにチェックしていただき、すすめていきます。
つまり、企業の協力なしにホームページ制作はできないのです。
このとき、「やり取り、連絡がうまくいかない」となれば双方にストレスが生じるでしょう。
また、ホームページは制作して終わり、ではありません。
更新やメンテナンス、Web施策など、運用こそが本番となります。
このときにも、サイト運営をつづけていくなかで“やり取りに時間がかかる・修正内容が指示した内容と違う”といったトラブルにつながってしまうことも少なくありません。
双方の認識のミスマッチがつづいていけば、お互いにやり取り自体に不満が募ることでストレスを抱えてしまうでしょう。結果的に、依頼主側も「気軽に相談できない」と思うようになれば、ホームページの更新作業も億劫になっていくこともあります。そして、高額な料金を支払ったのにも関わらず“最終的にホームページの更新を放置する”と判断してしまうケースもあるのです。
したがって、制作会社を選ぶ際は、担当者とのコミュニケーションの取りやすさも重視しましょう。
運営を開始したあとのサポート体制も確認した方が良いです。広告内容だけに惑わされず、“誠実に対応してくれるかどうか・トラブル時に対策を練ってくれるかどうか”、気になると感じた内容に関して、しっかりと詳細を聞き出すことが大切です。
TRASPはユーザーサポートにも力を入れています。
お電話やテレビ電話での連絡、Webサイトの操作説明やパソコンの簡単な操作方法の説明、解析レポートの提出などを定期的に行っております。Webサイト公開後に改善案や機能やページの追加など、Webサイトをより良くしていくための提案をいたします。
TRASPのサポート
失敗例の2つ目は「思った以上に高額な料金が生じた」ということが挙げられます。
制作会社によって、ホームページ制作にかかる価格・料金システムはかなり差があります。
「ホームページ制作料金は30万円だったのに、オプションや更新費などで年間200万円の出費になった」というケースもあるようです。また、思ったようなサイトに仕上がらず、別途料金で修正をお願いすることになったケースも。
そのため、契約内容や価格・料金システムに関しての詳細をきちんと確認しましょう。認識をしっかりと擦り合わせて、納得したうえで「ホームページ制作を依頼するかどうか」を判断することをおすすめします。
TRASPは6つのプランを用意しています。
料金はこちら
制作料金について解説した記事もありますので参考にしてください。
失敗例の3つ目は「事業内容を打ち出せていない」といったものです。
業界内で順調に仕事を獲得していくためのツールとして、ホームページはかなり大きな役割を果たしていくでしょう。クライアント・お客さま側からの“企業の第一印象を決める”といっても過言ではないと思います。
しかし土木業といっても、企業によって幅広い事業内容が展開されており、それぞれの企業によってターゲットは異なります。
道路工事:道路改良・道路開設等、道路の構造物に関連する工事
橋梁工事:PC橋梁工事や橋台・橋脚工事等、橋をつくる仕事を請け負う
トンネル工事:トンネル本体工事や推進工事等
河川工事:河川整備・改修等の河川関連の工事
土地区画整理:土地区画整理・土地造成等、土地を整理する工事
工事を検討している人がホームページを見た場合に、自社が対応できる工事や内容が記載されていなければお問い合わせや依頼がくることはないでしょう。そのため、自社のホームページを制作するにあたっては、ターゲットに応じたデザインや内容にすることが極めて重要です。
このとき、土木工事や建設業界の知識がまったくないWeb制作会社では、専門的な内容を打ち出すことが難しく、事業内容やターゲットに合ったサイトは出来上がりません。したがって業界の知識・実績が豊富な制作会社に依頼することが望ましいでしょう。
では、土木工事・建築業のホームページ制作費用をみていきます。
ホームページ制作はフリーランスのWebデザイナーといった個人に依頼する場合と、制作会社に依頼する場合の2通りの選択肢があります。ここでは主に制作会社に依頼したときの相場を解説していきますので、フリーランス・個人の費用やメリット・デメリットについてはこちらの記事を参考にしてください。
制作会社外注した場合、数十万~数百万円とかなり幅広いです。
では、どのような要因で価格が変動していくのでしょうか?
代表的な要因として、以下のようなものが挙げられます。
ページ数などのボリューム
システム等の機能面/撮影の有無
納期や進め方(修正回数・連絡コスト等)
一般的なサイトであれば10ページ程度のものが多いです。必要な機能をそなえた一般的なサイトを制作する場合、かかる費用は30万~100万円程度で十分でしょう。Web集客をしたい場合やオウンドメディアを運営するなど、戦略的な施策を踏まえたホームページであれば~200万円を見込んでおくと良いです。
また、目的に応じても大きく相場が変動します。
価格設定は制作会社によってもバラつきがあるため、注意する必要があります。「月々980円~」などの格安な金額を大きく打ち出している会社もありますが、そのサイトを使い続ける以上永遠に費用が発生し続けるため、長期的にみれば高額になる可能性があります。また格安でも“オプション追加等のランニングコストが増えていくことで、料金がどんどん高くなる”ような事案もかなり多いです。
格安ホームページ制作ではテンプレートを基準に制作を進めていく企業も多いため、事業う内容に変更があっても“のちのちカスタマイズ出来ず自由が効かない”というデメリットも見受けられます。
一般的にページが増えるごとに料金が高くなりますが、土木業のホームページ制作においては「事例や施工実績を紹介するページ」が重要になります。また「採用・求人ページ」を掲載する会社も多いです。受注のチャンスを獲得しやすくなるだけではなく、求人募集の告知を行うことで人手不足の解消につながっているパターンもあるためです。
「どのようなコンテンツが、自社ホームページには必要なのか」という点を含めて、予算を決めていきましょう。
小規模事業者持続化補助金などの助成金を使ってホームページ制作することもできます。
土木業のホームページ制作の前に取るべきアクションを、3点ピックアップしました。
制作会社に依頼する前に自社で準備しておくことで、見積もりが安くなったり、制作がスムーズになり納品が早くなる可能性があります。
取るべきアクションの1つめは「目的を定めること」です。
なぜなら、目的がなければどういった方向性でサイトを作っていけばわからず、結局満足のいくサイトに仕上がらなかったり、集客の効果がまったく出なかったりします。
目的は、ホームページ制作で重要となるターゲット設定やキーワード選定にも影響します。したがって「ホームページを作ってどうしたいのか」「なぜリニューアルをするのか」を決め、細かい目標設定を立てることをおすすめします。
たとえば
このようなホームページの目的に対して、次のような目標を立てます。
「今後は元請け業者としてやっていきたいので、仕事を発注してくれる協力会社からの依頼が欲しい」
「地元密着の会社として、個人からの依頼が月◯件欲しい」
このように自社のターゲットを明確にし、より見込み度の高いユーザーへのアプローチしていくことが、土木工事のホームページ制作で成功するカギとなります。
マーケティングではかならず目標設定をします。こちらの記事を参考にしてください。
取るべきアクションの2つめは「予算を明確にしておくこと」になります。
大まかな制作費用についてはさきほど解説しましたが、このほかに維持費も忘れてはいけません。
まずホームページをインターネット上で公開するために必要となるものが「サーバー」「ドメイン」で、月額で費用が発生していく場合が多いです。ホームページの公開後は手を加えなかったしても維持費はかかるので注意が必要。制作した土木業のホームページを公開している限り、継続して料金は請求される仕組みとなっています。
一般的なサイトのサーバー・ドメインの相場は、以下の通りとなります。
サーバー:1ヶ月あたり 数百円~数千円程度
ドメイン:1年間あたり 数千円程度
また、ホームページ公開後にいかに運用をしていくかは非常に大切な要素です。運用における作業によって費用は異なりますが、必要であれば制作会社に対して「運用費」を支払う場面も出てくるかもしれません。
土木業界は日常的に忙しく、人手不足やインターネットの知識を保有している人材がいないことも多いでしょう。したがって
といった作業を制作会社に運用依頼するための費用も考えておかなければなりません。
自社でホームーページ制作・運用にかけられる予算はどのくらいなのか、きちんと確認をしておきましょう。「思ったより金額が高くなってしまい、費用を捻出できない」と後悔してしまうことがないよう、計画的に話し合いを進めていくことが大切です。
維持費についてさらに知りたい方はこちらをご覧ください。
取るべきアクションの3つめは「納期を決めること」です。
依頼する制作会社が決まったら「いつまでにホームページを公開したい」と、希望する納期を明確に伝えることが大切です。明確に納期期日・時期を設けることで、トラブル回避にもつながっていくでしょう。
例えば「どれくらいで制作できますか?」「出来るだけ早く制作してほしいです」と、ざっくりとした内容で依頼することは避けた方がいいと思います。具体的な納期を提示しなかった場合、制作会社は比較的ゆとりを持ったスケジュールを組むことが多いようです。
「ホームページ制作が初めてで、制作期間の目安が分からない」という方も多いのではないでしょうか?そのため、制作会社側に納期設定を委ねるケースが多く、結果的に「完成まで時間がかかる」「いつになったら完成するの?」と不満を抱くことになるのです。
制作期間の目安が分からなくても、特に急いでいない場合でも必ず納期設定を行ってください。希望する納期を具体的に伝えることで、ホームページ制作は比較的スムーズに行われていくことでしょう。
制作の流れについてはこちらの記事を参考にしてください。
いよいよホームページ制作を成功させるためのポイントについて解説していきます。
土木業のホームページ制作では、他社との差別化と信頼性の獲得が重要になります。
まずは、土木業のホームページ制作を行うにあたって「どのようなサービスが魅力的なのか」「年間の施工件数や実績はどのくらいあるのか」など、自社の強みを理解・把握することが重要です。
営業社員が相見積もりの際に行うPRや会社のパンフレット等を再度振り返り、どのようなアピールポイントをサイト上で打ち出していくかを検討してください。
土木業界は多忙なことも多く、普段は考える機会が限られていると思います。そのため、じっくりと時間をかけて訴求すべき点を洗い出していきましょう。4つ~5つほど自社のアピールポイントをピックアップすることで、より集客につながるサイトをつくりあげていくことが可能となります。
また、アピールポイントを選び出したものの“要約できず文章が長くなってしまう”というパターンに陥る場合も。しかしホームページを見るお客さま全員が、文章を読むことが得意というわけではありません。“端的にわかりやすくまとめた文章”を作成することも意識してください。
土木業のホームページにおいて、掲載する“施工実績の写真”は特に重要となります。なぜなら、瞬時に会社の実力を伝えられるツールとして大きな役割を果たすためです。
土木業界で取り扱う商材は数百万~数千万のものが圧倒的に多く、高単価なものを扱うとなれば、クライアント・お客さま側も購入に慎重になるでしょう。お客さまにとって、「実際にどのような工事を行っていくのか」「自分の求めているイメージ通りに仕上げてくれるのか」というのは、共通してもっとも気になっている部分です。
例えば「住宅のリフォームを依頼したい」と考えた場合、複数の会社のホームページを比較・検討すると思いますが、このとき
を比較した場合、まず話を聞きたいと感じるのはどちらだと思いますか?ほとんどの方が、B社だと答えると思います。施工実績等の写真は企業イメージや信頼を大きく左右します。
そのため、施工実績の写真・その他アピールポイントを収めた写真は、プロのカメラマンに依頼することをおすすめします。撮影費用が生じることとなりますが、将来的に見ると他社ホームーページと差別化を図ることにもつながってくるでしょう。大事なコストと認識して取り組むといいかもしれません。
ホームページ制作には企業が打ち出したい内容だけでなく、ユーザーの「使いやすさ」や「ほしい情報」が設計に入っているかどうかも確認しましょう。
いくらきれいなデザインのホームページを作ったとしても、ほしい情報がどこにあるか見つけにくければ、ユーザーはブラウザの戻るボタンで閲覧をやめてしまいます。また、専門用語ばかりで内容がわかりにくかったり、お問い合わせボタンや電話番号が見つけられなかったりして「頼みにくいから比較対象から外そう」と感じて受注につながらなかったケースも。
したがってホームページ制作では、建設・建設をはじめとした工業に関する知識がない人が見ても、心を惹きつけるコンテンツを作成していきましょう。
NG例
OK例
このように、デザインや機能性というよりも「ホームページを見るだけで、必要としている企業の情報を得ることができる」「依頼することで得られるメリットを知れる」という点は、依頼に直結してくるポイントとなります。
事前にクライアント・お客さまが求めている情報や、必要とされているコンテンツについてリサーチを行いましょう。一般消費者の意見をホームページ制作に反映させることで、「自社を利用してみたい」と感じてもらえる機会が増えます。
最後に、土木業のホームページ制作におすすめの制作会社についてまとめました。各会社のサービス内容・料金目安・得意分野に関する情報を交えながら、詳しく解説していきます。
当社「TRASP株式会社」について紹介します。
大阪府を拠点に、全国区でホームページ制作の依頼を請け負っています。建設業界のWeb集客を非常に得意としており、制作後のコンサルティング・マーケティングにも力を入れています。目的やターゲットに合わせて、お客さまごとにプランのカスタマイズを行っている点が大きな特徴です。
サービス内容:ホームページ制作・MEO集客・SEO対策
料金目安:内容によって料金が変動するため、詳細はお問い合わせください。
得意分野:ホームページ新規制作・リニューアル、ブランディング・集客等
土木業をはじめ、幅広い業種で実績を重ねてきました。培ってきたノウハウを活かし、小さな可能性をしっかりと見出していきます。また、SEOを駆使したコンテンツ制作により「業績があがった」「顧客が増えた」と感じた企業も数多く、喜びの声が多く寄せられています。
TRASP株式会社の会社概要
URL | https://trasp-inc.com/ |
TEL | 06-6136-5442 |
会社所在地 | 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー 8階 |
設立年 | 2017年2月 |
実績ページ | https://trasp-inc.com/works/ |
お問い合わせはこちら
ホームページの制作や運営・デザイン・コンサルティング事業を行っている「株式会社D-Grip」は、建築業界に特化している点が最大の特徴です。建築業界のホームページ制作に関しては、1,000社以上の実績を誇っているそう。D-Gripの実績のうち、ほぼ100%が建築業界を占めているといいます。
サービス内容:ホームページ制作・運営、WEBコンテンツ制作、WEB解析コンサルティング、各種デザイン業務等
料金目安:不明(要問い合わせ)
得意分野:保守サービスの提案、集客支援のサポート
最も得意とする建築業界に力を入れていることもあり、培った知識・ノウハウは極めて質が高いようです。ホームページ制作だけではなく、運用も安心して任せられる会社だと思います。
株式会社D-Gripの会社概要
URL | https://www.d-grip.com/ |
TEL | 03-5363-2191 |
会社所在地 | 東京都新宿区新宿1-18-14 廣田ビル2階 |
設立年 | 2008年9月1日 |
実績ページ | https://www.d-grip.com/works/ |
中小の建設会社のホームページ制作を専門的に請け負う「BRANU株式会社」は、業界に関する知識も深く提案力に優れています。
サービス内容:ホームページ制作・運営、集客支援等
料金目安:不明※初期費用は無料(要問い合わせ)
得意分野:人材採用コンテンツの提案、制作後のサポート体制が充実、WEB集客の費用対効果アップ
BRANU株式会社にホームページ制作を依頼した建設会社の約70%が、資本金500万円以下ということです。また、約80%は従業員10名以下というデータも発表されています。「自社サイトを持つほどでもないかもしれない」と悩んでいる場合でも、現状に寄り添うサービス内容を提案できる点がBRANU株式会社の強みといえそうです。
BRANU株式会社(ブラニュー)の会社概要
URL | https://service.branu.jp/ |
TEL | 03-5413-4820 |
会社所在地 | 東京都港区六本木6-1-24 ラピロス六本木4F |
設立年 | 2009年8月18日 |
実績ページ | https://service.branu.jp/category/works |
イエスリフォームは建築業界・デイサービス業界に主に特化して、ホームページの制作を行っています。戸建・マンションのリフォームやリノベーション、店舗・オフィスのデザインや施工等がメインの事業となっているようです。
サービス内容:ホームページ・ランディングページ制作、システム開発・パンフレットや名刺のデザイン・制作等
料金目安:ホームページ制作 50万円~、ランディングページ 5万円~
得意分野:集客性・ユーザビリティに特化したサイト制作、ランディングページのデザイン
リフォーム事業をメインに手がける「イエスリホーム」だからこそ、顧客と企業の立場を理解したうえで的確な提案を行うことができるのです。集客アップに軸を置き、画像の選び方や見せ方・SEO対策等も含め、問い合わせを促せるよう導線設計にこだわったホームページ制作を心がけているそうです。
株式会社イエスリフォームの会社概要
URL | https://www.web-concier.info/ |
TEL | 0120-16-1244 |
会社所在地 | 東京都中央区日本橋久松町13-1 |
実績ページ | https://www.web-concier.info/works |
格安料金でホームページ制作が可能な「株式会社コネックス」にも注目です。大阪府に本社・支社を構えており、東京都内にはまだ進出していないようです。
サービス内容:基盤システム開発・・ホームページ制作・ECサイト構築等
料金目安:不明(要問い合わせ)
得意分野:建築業界に特化したホームページやWEBサービスの提案・運用
建築業界に特化したホームページ作成サービス「らくペジ」も展開していることでも、知られています。土木業を営む企業からも高い支持を得ており、問い合わせも多いそうです。らくペジでのホームページ制作は、初期製作費が無料・年間のシステム利用料のみで利用できます。
株式会社コネックスの会社概要
URL | http://co-nex.jp/ |
TEL | 06-6170-2399 |
会社所在地 | 大阪府吹田市千里山東4-43-11 213号 |
土木業者がホームページ制作で集客を成功させるポイントをはじめ、事前準備や費用面などの情報を詳しく解説しました。おすすめしたい業者についての情報を含め、大切なことをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
土木工事業をはじめとする建設業界では人手不足・人材不足が深刻です。そのため、なかなかホームページ制作をするための時間を確保できない現状もあると思います。
そこでホームページを活用し、365日24時間自動で集客する仕組みを作ることで、営業コストをかけずに仕事が取れるようになるでしょう。オンライン化の流れは今後も著しく進んでいくこと間違いないため、ホームページ作成・リニューアルを少しでも検討しているのであれば今のうちにTRASPまでぜひご相談ください。
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