工務店
岡山県のおすすめ工務店のホームページ
2021.04.19
TRASPコラム
工務店
更新日:2023.03.26
公開日:2022.11.10
従来の住宅業界ではチラシやポスティングによって集客できていました。しかしインターネットやSNSが普及した現代では、愛媛県の工務店でもWebを活用した集客が必須の時代です。また近年、新築住宅の建築件数は減少傾向となり、中小の工務店はいままで以上に集客の重要性を考える必要性が出てきています。
「ホームページを作りたいけど、どういったデザインが良いの?」
「愛媛の工務店ホームページの事例を知りたい…」
と悩んでいる愛媛県の工務店経営者やWeb担当者の方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、プロが選んだ愛媛県にある工務店のホームページデザイン15社にまとめました。
「デザイン性が高い」「アイデアに優れた」「おしゃれ」のジャンル別にご紹介していきますので、デザインに悩まれている工務店の参考になればと思います。
また数多くの工務店ホームページを制作してきたTRASPが、お問い合わせを増やすために必要な要素・お客さまに選ばれる工務店ホームページの特徴を解説。愛媛で工務店のホームページ制作が得意なWeb制作会社も3社ご紹介いたします。
目次
まずは愛媛の工務店ホームページを制作するうえで、お問い合わせを増やすために必要な4つのデザインを紹介していきます。
工務店を探しているお客さまは「自分たちの理想どおりに施工できるのか」という点を重視しているため、施工事例は工務店選びでかならずチェックする内容です。
そのため内観・外観写真、朝方・夕景写真など、お客さまのニーズとなる情報をできるだけ多く提供するようにしましょう。
また愛媛県は瀬戸内海地域の影響を受けており、降水量は比較的少なく、晴れの日が多い穏やかな気候が特徴です。しかし晴れの日が続くと乾燥しやすい傾向があるため、調湿効果のある家づくりなど、愛媛県の気候に対応した家づくりについても訴求するようにしましょう。
多くの人にとって、住宅は「人生で最大の買い物」といっても過言ではありません。
そのため会社の信用性は非常に重要。お客さまは無意識にホームページをとおして信用度を測っていると考えられます。
では、どうすれば信用されるのでしょうか。具体的な対策案として、以下のコンテンツを掲載しましょう。
家づくりは長期間にわたって行うため、お客さまとスタッフのコミュニケーションも重要な要素です。したがって人柄のわかる顔写真や自己紹介を積極的に掲載し、親しみやすさや優しさを伝えていくことが大切になります。
お客さまが家づくりを依頼する際は、どのホームページにおいても、かならず「料金プランやサービス内容」について確認します。なぜなら料金が不明な状態では購入時の計画が立てられず、具体的な行動に移せないからです。
注文住宅では建坪や立地、間取りなどによって料金がそれぞれ異なってきますが、できるだけ実例を出して具体的なプランを掲載するようにしましょう。料金の目安がわかることで、具体的な購入計画を進めることができ、購入意欲も高まると考えられます。
また愛媛県では晴れの日が多いことで、太陽光発電のソーラーシステムを導入する住宅や雨の少ない地域に雨水タンクを設置するなど、地域独自の特徴があります。そのため自社が愛媛県の中でどのエリアを対象としているのか、どのような住宅スタイルに対応しているのかについて、明確に記載しておくことも大切です。
ホームページを制作する最終的な目的は、「問い合わせにつなげること」です。
仮に優れたデザインのホームページを制作しても、問い合わせにつながらなければ会社の売上は伸びません。
そのためホームページを制作する際は、ユーザーがどのページからでもアクションを起こせるように、各ページにCTAボタンを設置することが重要です。(CTAボタンとはお問い合わせ・資料請求・来店予約・SNSへ誘導などができるボタンのこと。)
また近年は若者を中心に地方への移住が進んでおり、豊かな自然や温暖な気候が魅力的な愛媛県は人気の都道府県です。若年層はSNSをとおして情報を集めることも多いため、画像や動画などを活用してInstagramやYouTubeなどのSNS運用も積極的に行っていきましょう。
ホームページ集客についてはこちらの記事を参考にしてください。
ここでは「デザイン性が高い」愛媛の工務店のホームページデザインについて、5つの事例から紹介していきます。
愛媛県松山市を拠点にしたT.O Dezign_labは、デザイン性の高い新築住宅やリフォーム住宅を提供している会社です。ファーストビューでは外壁にゆらゆらと揺れる木陰の動画が流れ、中央に白色の会社ロゴとFacebook・Instagramのリンクボタン、そしてメインページへすすむ「ENTER SITE」が設置されています。
「ENTER SITE」をクリックすると施工事例ページへ移動し、数多くの事例写真を見られる構造に。内観・外観・建築物問わずに事例が掲載されており、インパクトの強いデザインが特徴。
トップページにはコンテンツが何もなく、Enterボタンによって施工事例ページへと遷移する、一般的なホームページとは異なる構造ではあるものの、最初に施工事例を閲覧してもらう設計は、他社との差別化を図るうえでも有効です。
世界基準のパッシブハウスを強みに、多くの注文住宅を手がけている有限会社アーキテクト工房Pure。
トップページでは施工写真のスライドショーとともに、「エコハウスアワード」の「2017年パッシブハウス部門」と「2018年地域トップランナー基準部門」の受賞実績が紹介されています。
またトップページ冒頭ではパッシブハウスに関する説明を行うことで、クオリティの高い家づくりをアピール。ユーザーの会社への理解を深めたうえでホームページを閲覧してもらえるため、集客につなげやすい構成がつくられています。
ほかにも「高性能・耐震性」のページでは、パッシブハウスならではの性能の良さを具体的な数字やデータを用いて紹介するなど、会社の信頼性を高めるコンテンツ内容についても参考になる事例です。
https://ones-style-nishikawa.com/
愛媛県四国中央市に拠点を置く西川建設株式会社は、家づくりに対する4つのこだわりを強みに、1棟ずつ丁寧な家づくりを行っている会社です。ホームページは白色をベースに、アクセントカラーに明るめの「おうど色」を活用することで、高級感のあるデザインに仕上げています。
トップページでは、スライドショー直下に「一棟懸命」と題した自社のこだわりを掲載し、自社コンセプトをわかりやすく訴求する設計に。
またサイドバーでは、アイコンを用いて「CTAボタン」や「SNSリンク」をすっきりとまとめることで、閲覧するうえで邪魔にならない自然なデザインになっています。どのページにも設置したいCTAボタンだからこそ、ユーザー目線での見やすさも大切にすべきポイントです。
「寄り添い、叶える。理想のわが家」というコンセプトを軸に、地域密着型の家づくりを行っているミセスホーム株式会社。
ファーストビューでは、内観・子供部屋などの写真がスライドショーで流れる仕様に。吹き抜けの上から撮影した写真を用いることで、広い空間のアピールにもつながっています。
またトップページ終盤ではInstagramの投稿が埋め込まれており、SNSへ興味を持たせるきっかけとして機能しています。SNSをフォローしてもらえば、投稿やストーリーズをとおしたアプローチが可能なため、アカウントを運用している場合は積極的にホームページに掲載し、誘導しましょう。
アマミホーム一級建築士事務所のホームページは、白色を基調に鮮やかな水色を活用することで、シンプルで清潔感のあるデザインに仕上げている事例です。ファーストビューでは、無機質ながらスタイリッシュさの感じられる住宅が映され、実際に住宅で暮らす様子が動画として流れます。
ほかにもファーストビューでは3つの動画があり、それぞれ異なる住宅スタイルの事例が掲載。冒頭から複数の事例を見ることができ、ホームページを楽しみながら閲覧できる設計になっています。
またトップページ終盤ではInstagramの投稿画像がスライドで表示され、つい目が止まってしまう設計に。ただ掲載するだけではなく、スライド形式のように一工夫を加えている点は、多くの工務店が参考になるポイントといえるでしょう。
ここでは「アイディアに優れた」愛媛の工務店のホームページデザインについて、5つの事例から紹介していきます。
愛媛県松山市を拠点にした株式会社プラスワンは、ホームページ内の言葉選びが独特で、他社よりも印象深いデザインが特徴の事例です。ファーストビューでは「お客様からちょくちょく プラスワンがつくるお家は いちいちオシャレ…と言われます。」のキャッチコピーが掲載され、見た人を引き込むポイントに。
メニューバーで使用しているワードも「こんなお家です」「自己紹介だよ全員集合」「こんなお家建てました」など、つい内容が気になってしまうキャッチーなタイトルになっています。
画像や色合いで変化をつけるケースは多いですが、当事例のように言葉選びによって興味を持たせるパターンは珍しく、他社と差別化を図るうえでは効果的な施策になるでしょう。
株式会社ウィンウィンホームは、「自然素材を用いたオーダーメイドの家づくり」を強みに、子どもを育む暮らしやライフスタイルに合う暮らしを提案している会社です。
落ち着いたグレーをメインカラーに使用することで、全体的にシンプルな雰囲気のホームページデザインに仕上がっています。
また最大の特徴は、各施工事例のタイトルにつけられた名前です。コンセプトである「名前のある家」を打ち出すため、施工事例では「憩」や「温雅」といったネーミングが使用されています。見ているユーザーは印象に残りやすく、自分が家を建てたときのことを自然と考えてしまう仕掛けといえるでしょう。
お問い合わせでは、日頃から活用機会が多いLINEを利用することで行動のハードルを下げるなど、ユーザー心理にもとづく設計も参考になるポイントです。
コラボハウス一級建築士事務所はファーストビューがスライド形式となり、自社の設計士が打ち合わせをしている様子や、施工事例の外観写真が次々に表示される設計です。
「ちょっとカッコイイ家づくりをしています」というキャッチコピーとともに、自然のなかにある平屋住宅や、2階建てのデザイナーズ住宅が掲載されています。またファーストビュー直下には事例動画も埋め込まれており、写真・動画の両軸から自社の強みを訴求する構成に。
ほかにもトップページ冒頭でInstagramやPinterestをはじめとしたSNSのリンクボタン、そしてYouTubeチャンネルのサムネイルを掲載することで、別媒体へ自然と誘導する動線が作られています。
愛媛県松山市にある株式会社七福ホームのホームページは、複数の事例写真がテンポよく切り替わるファーストビューの事例です。
ヘッダーでは「わたしたちにちょうどいい家。1,000万円からはじまる、新しい家づくりのカタチ。」と具体的な金額を示すことで、ユーザーに安心感を与えつつ、購買意欲を高める工夫がされています。
また「建築レポート」では地域と着工日を掲載し、いま取り掛かっている施工数をリアルタイムで表示する仕様に。実際の依頼数がわかると、ユーザーも安心して依頼に踏み切れるため、可能であれば「現状の施工状況」について掲載することをおすすめします。
https://ehime-estate-navi.com/
えひめ住販は家づくりのサポートはもちろんこと、建設後のアフターサポートにも力を入れている会社です。
ファーストビューでは、「えひめ住販の『5つの約束』で家づくりの不安を解消します。」というキャッチコピーが目に留まり、5つの約束が気になる訴求文になっています。
ファーストビュー直下には答えとなる「5項目」が掲載され、冒頭からえひめ住販の特徴を明確に示した設計に。キャッチコピーはわかりやすさも重要ですが、あえてユーザーに「?」の感情を作り続きを気にならせることも、心理学的なアプローチの一つです。
実際に上記の手順を踏むことで、ユーザーの興味度は高まるため、自社の強みを明確にアピールしたい場合は参考にしていきましょう。
ここでは「おしゃれ」な愛媛の工務店のホームページデザインについて、5つの事例から紹介していきます。
スタジオダイワ株式会社は、高品質・高耐久・低価格の家づくりを強みにしている会社です。
ファーストビューでは「とことん、こだわり どんどん、いい家。」というキャッチコピー、そして施工事例や赤ちゃんの写真など、多種多様な写真がスライドショーで表示されます。
「家族と暮らすこだわりの家」という自社コンセプトを表現したデザインとなっており、一度見たら忘れられない、印象的なファーストビューに。またトップページ中盤では「赤ちゃんと手を結ぶ写真」など、心理的に安心感を与えやすい「赤ちゃん」を上手に活用している事例といえるでしょう。
ほかにもサイドバーでは、4パターンのCTAボタンが色別に設置され、ユーザーの興味を的確に引く要素が的確に組み込まれています。
クリエイトホームは暗めの「緑色」をアクセントカラーに使用し、「瀬戸内に暮らす家。」というコンセプトに沿った、「自然さ」を感じさせるデザイン事例です。
ファーストビューでは具体的な地名である「瀬戸内」を用いることで、ターゲットとなるユーザーを絞り込む設計になっています。ほかにも知名度の高い「GOOD DESIGN AWARD」の受賞実績を掲載するなど、冒頭からユーザー心理や自社の信頼性を高める工夫も。
また「施工事例」のページでは、商品ラインナップごとに「金額を示すゲージ」が表示され、視覚的に価格帯を認識できる仕様になっています。白を基調にしたシンプルなデザインではありますが、各ページがユーザー目線で考えられた完成度の高い事例といえるでしょう。
株式会社川下建設は西条市を中心に、新築建設からリフォームまでを行っている会社です。
トップページでは「自社紹介ページ」「コラムページ」へのリンクからはじまり、厳選された「最新施工事例」が4つ掲載されています。
さらにスクロールすると施工事例の動画が表示され、ドローンを活用した上空からの映像や内観の様子によって、川下建設の手掛ける家づくりを訴求するポイントに。
トップページはシンプルな構成ではありますが、重要ページへのリンクをしっかりと設置することで、ユーザーを迷わせずに誘導する動線が作られています。ただし、このような設計を真似する際はトップページの興味づけが重要なため、当事例のように動画を活用するなど、興味を引くポイントをしっかりと用意しましょう。
松山市を拠点にするワンズスタイルは、「ココロとカラダと地球にやさしい家づくり。」をコンセプトに、自然素材を活用した「自然派住宅専門」の工務店です。
ホームページは白を基調に、緑やオレンジといったアースカラーをアクセントに使用することで、自社コンセプトにもつながる「自然の豊かさ」を上手に表現しています。
またワンズスタイルの特徴は、定期的に開催してる「完全予約制の完成見学会・勉強会」です。トップページの冒頭で宣伝することで、ユーザーの注目を確実に集める設計になっています。定員を設けることで、イベント情報を見たユーザーが「希少価値」を感じる訴求になっている点も、参考にすべき要素といえるでしょう。
https://anchor-homedesign.com/
愛媛県宇和島市を拠点とするアンカーホームデザインは、基本性能とデザイン性の高さを両立させた、経済的な家づくりを提供している会社です。
ファーストビューには施工事例のスライドショーとともに、「住むほどに発見、暮らすほどに感動。」というキャッチコピーが表示されています。キャッチコピーからは「住んだ後の楽しみさ」を連想することができ、まさにユーザーを惹きつける魅力的な訴求です。
またトップページの「私たちの想い」では職人さんの集合写真、スタッフ紹介ページでは、スタッフごとの顔写真が掲載されています。どのスタッフさんも笑顔で映っており、優しさ・親しみやすさを感じられることで、ユーザーは会社に対する安心感を得られるポイントになるでしょう。
TRASPは、全国のリフォーム会社や工務店のホームページ制作実績を数多く保有しています。
制作事例は以下のボタンよりご覧ください。
TRASPでは、ユーザー心理・行動を考え、効率的にアプローチ。今まで効果が出なかった工務店のホームページの課題を見つけ出し、ターゲットを絞り、より集客のできるホームページ制作を行います。相談は無料です。ホームページ制作・リニューアルを検討している工務店さまはお気軽にお問い合わせください。
制作事例はこちら
つづいてお客さまに選ばれる愛媛の工務店ホームページの特徴を、5つにまとめて紹介していきます。
ファーストビューは、ユーザーが工務店の印象を決める重要なポイントになります。
そのため写真も重要ですが、自社イメージが一言で伝わるようなキャッチコピーを掲載しましょう。
キャッチコピー例
クリエイトホームのように「瀬戸内」という具体的な地名を含めることで自社のターゲットを絞ると、共感を集めやすく、お問い合わせ数の増加にも効果があると考えられます。
工務店を探すにあたって、県をまたいだり何十kmも移動したりと、わざわざ遠方の工務店に依頼する人は少ないでしょう。
とくに地域性の高い愛媛県では、できるだけ近い場所にある工務店を探す傾向があります。そのため「地域名+工務店」など、地域を絞った検索キーワードのSEO対策が欠かせません。
SEO対策は「検索エンジン最適化」を意味し、GoogleやYahoo! JAPANなど検索エンジンの検索結果で、自社サイトを上位順位に表示させることが目的の施策です。
工務店であれば「工務店」「注文住宅」などの検索キーワードで対策することが一般的ですが、このようなキーワードは全国の工務店と競わなければいけません。対して以下のように地域を絞ったキーワードを対策することで、競合が限定され検索上位に表示されやすくなります。
工務店のSEO対策についてはこちらの記事を参考にしてください。
現代は年代を問わずにスマートフォンを活用する人が増え、ホームベージを閲覧する場合も、パソコンよりスマートフォンからアクセスするユーザーが大半です。
そのためホームベージのモバイル化は必須となり、スマートフォンからでも見やすいデザインを意識しましょう。
また工務店のメインターゲット層は30代や40代が中心。このような年齢層はSNSを活用した情報収集が多く、Instagramなどを活用した画像の訴求が非常に効果的です。
動画であれば現実に近い内容を伝えられるため、YouTubeの活用も視野に入れながら戦略を考えていきましょう。
愛媛県民はのんびり屋の性格が多く、ほどほどに楽しむことが好きだと言われています。
そのため思い切った行動が少なく、家づくりにおいても丁寧に吟味したうえで依頼に移るといえるでしょう。
したがって工務店では「施工事例で共感させること」が重要となり、できるだけ多くの事例を掲載しましょう。施工事例はサンプル商品のため、事例が多いほどユーザーのニーズに当てはまる確率が高まります。
しかし、ただ施工事例の写真を並べるだけでは、お客さまの心には響きません。
お客さまがその家を建てるまでのストーリーやこだわった箇所などを載せることで、お客さまが自身に当てはめてイメージをふくらませることができます。
問い合わせを行ううえで重要となる「信頼できる会社なのか」をクリアするためには、「お客さまの声」を掲載することが重要です。
行動心理学では「ウィンザー効果」とも呼ばれ、人間は第三者を介した情報ほど信用する傾向が高まります。
とくに慎重な性格が多い愛媛県民を相手にする場合は、「お客さまの声」次第で問い合わせ件数が大きく変化する可能性も。
既存顧客が満足している様子を示せれば安定した集客も可能なため、重要な材料として「お客さまの声」をしっかりと集めるようにしましょう。
最後に愛媛の工務店におすすめできるホームページ制作会社を3社紹介していきます。
当社は大阪に本社をおく、工務店・建設業の集客に強いWeb制作会社です。
工務店の知識とノウハウをもったスタッフが在籍しているため、ターゲットを絞り込み、集客導線を考えた設計を行うことで利益の出るホームページを作り上げます。
ホームページ制作・リニューアルは全国から受け付けており、お客さまとのお打ち合わせはWebカメラを使用したオンラインで対応しています。日頃のご連絡もLINEを取り入れていますので、不明点等が発生したらすぐに解消できるサポート体制が強みです。もちろんメールやお電話でのご連絡もお選びいただけます。
また自社でコンテンツマーケティングに取り組み、Web業界のキーワードは検索ボリュームも競合会社が多いなかで、さまざまなキーワードで1位表示、トップ表示を実現しています。その結果PV数は約595%増と大幅にアップ、CVは月4件から月42件と11倍に増えました。プロのSEOライターによるコンテンツ作成、広告・SNS運用などホームページから長期的に集客し続ける「さまざまなマーケティング施策」を提供できます。集客の軸となるホームページを作りたいと考えている方におすすめです。
TRASP株式会社の会社概要
URL | |
TEL | 06-6136-5442 |
会社所在地 | 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー 8階 |
設立年 | 2017年2月 |
実績ページ |
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シャノワークスは愛媛県松山市を拠点に、ホームページやデザイン制作を提供しているデザイン事務所です。
パンフレットやポスターなど印刷物の制作も行っているため、まとめて依頼することで統一感のあるデザインに仕上げられます。またホームページに関しては、リニューアルやランディングページをはじめ、運用・保守管理まで幅広いサポート体制が特徴。
そのため既存のページのリニューアルや、他社とは異なるオリジナル性の高いデザインなどを求める方におすすめの会社です。
シャノワークスの会社概要
URL | |
会社所在地 | 愛媛県松山市 |
設立年 | 2013年5月 |
実績ページ |
エムジーエムは愛媛県今治市を拠点とし、18年以上にわたってホームページを提供している制作会社です。デザイン性はもちろんのこと、アクセス数を増やすSEO対策にも定評があります。
また工務店以外にも、行政など幅広い分野のホームページを制作した実績があり、自社コンセプトを魅力的に打ち出した制作を強みにしています。
さらにWebのプロ集団がトータルプランニングしているため、Webの知識が少ない方でも安心して依頼できるでしょう。自社の魅力をうまく表現できずに悩んでいる方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
エムジーエムの会社概要
URL | |
TEL | 0898-24-7112 |
会社所在地 | 愛媛県今治市衣干町二丁目2番51-6号 |
設立年 | 2002年 |
実績ページ |
本記事では愛媛県にある工務店のホームページデザイン事例15選を、3つのジャンル別に紹介してきました。
愛媛では主要都市である松山市に工務店が集中しており、お客さまから選ばれるには他社との明確な差別化が重要です。工務店のホームページでは魅力的な施工事例の写真やキャッチコピーによって印象が左右されるため、ユーザー心理を意識して設計しましょう。
TRASPではWebマーケティングに強いホームページ制作を得意としています。管理面、SEOなどのWebマーケティング面からのご提案なども行っておりますので、サイトからの問い合わせを強化したい、サイトの導線を変更したいなどのご相談は一度TRASPまでご連絡ください。
Webの知識がない方でも一から丁寧にサポートしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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