工務店
京都府の工務店のホームページデザイン15選!・・・
2022.10.27
TRASPコラム
工務店
更新日:2023.03.25
公開日:2022.10.05
関東のなかでも数多くのハウスメーカー・工務店がある東京では、チラシや人脈営業といった昔ながらの集客では限界があり、いずれ淘汰されてしまう可能性があります。今後中小の工務店が生き残るためには、ホームページをとおして積極的に情報を発信することが必須です。
とはいえ、
「どんなホームページをつくれば良いの?」
「お客さまに選ばれるホームページデザインって?」
と悩んでいる工務店の経営者やWeb担当者の方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、プロが選んだ東京都にある工務店のホームページデザイン15社をまとめました。
「親しみやすい」「スタイリッシュ」「おしゃれで個性的」のジャンル別にご紹介していきますので、デザインに悩まれている工務店の参考になればと思います。
また数多くの工務店ホームページを制作してきたTRASPが、東京都の地域性を考えながら問い合わせを増やすデザインの秘訣についてお教えします。
目次
まずは東京の工務店ホームページを制作するうえで、お問い合わせを増やすために必要な4つのデザインを紹介していきます。
工務店を探しているお客さまは「どのような家を建てられるのか」を最も重視しています。
そのため施工事例は建物をさまざまな角度から撮った写真を多数掲載し、具体的なイメージができるカタログとして活用しましょう。
東京都は人口の密集度が高く、他県とくらべて土地代が高額なため、広々とした土地を所有することが難しいといえます。そのため建てる家も小規模になりやすく、空間を上手に活用した家づくりがアピールポイントとして有効です。
また将来的には「首都直下型地震」が起こるといわれていることもあり、耐震性など住宅の性能面もユーザーが重視する要素。したがって家のデザイン性だけでなく、災害面にも対応できることを打ち出していくと、競合と差をつけることができるでしょう。
一生のうちに、家作りは何度もあるわけではありません。そのため「信頼できる会社であるか」をじっくり時間をかけて検討するお客さまが多く、ホームページでは安心感を伝えることが重要です。
もしもホームページを通して自社の信頼できる要素が伝わらなければ、選択肢から除外されてしまうと言っても過言ではありません。したがって以下のようなコンテンツをホームページ内に含み、家づくりを検討しているお客さまから信頼感や安心感を勝ち取っていきましょう。
とくに直接関わる担当スタッフ・施工する職人の情報が事前にわかると、お客さまは安心して依頼できるため、顔写真や趣味については積極的に記載しましょう。
お客さまがホームページで知りたいのは、工務店の費用相場です。ローコスト住宅からハイグレード住宅まであるため、工務店がどの価格帯に位置するのかがわからないとお客さまは自身に当てはめることができず、問い合わせにつながりません。注文住宅ではケースによって料金が異なると思います、できるだけ具体的なプランを掲載し、依頼時の料金目安がイメージできるようにしましょう。
また複数の商品パッケージがある場合には「住宅スタイル」や「坪数」など、さまざまな要素から「料金例」をパターン化して掲載することも有効な手段です。
東京では都内23区、八王子エリアかによっても、求められる住宅が異なります。
たとえば都内23区では、住宅の広さよりも利便性・快適性を考える方が多いです。対して八王子エリアでは、23区よりも車の活用が多く、駐車場は必須と考える方が増加します。そのためプランやサービスを訴求するうえでは、まずエリアを明確にし、ユーザーの生活スタイルやニーズをはっきりと考えたうえでアピールしていきましょう。
ホームページを制作する最終的な目的は、「問い合わせにつなげること」です。
しかしユーザーが連絡先にたどりつかなければ、いつまでたっても問い合わせが増えることはありません。
そのためどのページからも1クリックでお問い合わせができる状態にしておきましょう。
ヘッダーやフッター部分、そしてサイドバー部分はユーザーが注目しやすい箇所のため、CTAボタンを固定で設置することも効果的です。
また近年はGoogleやYahoo! JAPANなどの検索エンジン以外に、SNSを活用した情報収集も一般化しています。
したがってSNSを活用している場合は、SNS投稿の埋め込みやSNSのCTAボタンの掲載も検討しましょう。
ホームページ集客についてはこちらの記事を参考にしてください。
ここでは「安心感がある」東京の工務店のホームページデザインについて、5つの事例から紹介していきます。
株式会社ジェネシスは、家族みんなの「好きなもの」を詰め込んだ、心地いい家を提案している会社です。
白色をベースとしたホームページには、実際に建てた家の写真を掲載しているPhoto Galleryがあります。
外観や内装の写真だけでなく、階段やフローリングなど細かいパーツごとに写真を掲載しているため、より具体的に理想の家のイメージがつきやすいでしょう。
また特徴的なのは、建築中現場レポート。
自分の家がどこまで出来上がっているのか、どういう工程で作られているのかなど進捗状況が可視化されているため、お客さまが安心を感じられるポイントになります。
2010年に設立した株式会社REGARDは、家族と共に長く住む家をテーマにしている工務店です。
ホームページを開いたら、ユーザーの目が留まりやすいところに今までの受賞実績を紹介しています。
このように獲得した実績をわかりやすく掲載することは、お客さまに安心感をあたえるポイント。
またファーストビューでは「この家族でよかった」というキャッチフレーズとともに、子どもの元気な姿を映した動画が流れます。子どもの写真・映像も「あたたかさ・安心」を与える効果があるため、会社への信頼性を高めたい場合には参考になる構成です。
株式会社ホープスのホームページは、暗めのトーンを使った落ち着きのあるデザイン事例です。
施工事例とは別に、実際に家を建てたお客さまのインタビュー動画を紹介しており、よりリアルな声や生活をイメージできる点はホープスの強みといえるでしょう。
実際に映像は画像よりも伝わる情報量が多いといわれており、魅力を最大限に発信するのであれば非常に効果的な手段の一つ。制作にあたっての労力は必要になってしまいますが、他社と差をつけたい場合には動画の活用をおすすめします。
1973年に設立された誠賀建設のワンセクションであるTAINN DESIGNは、「理想の家を実現させるために、お客さまにはわがままになってほしい」をコンセプトに、注文住宅の設計・管理を専門に行なっている会社です。
トップページでは「しあわせは思い出でできている」がキャッチフレーズとして掲載され、白背景に黒文字というシンプルなデザインが際立っています。
また建築士を紹介しているページでは、社員全員の笑顔の写真を掲載することで、「楽しく明るい雰囲気」が伝わってくる設計に。ほかにも建築実施例の写真で「こだわったポイント」や「お客さまが住み始めた様子」などがコメントされ、作りての想いをイメージできる工夫がされています。
2010年設立の「僕らの家」のホームページは、シンプルなデザインに青色がアクセントカラーになっている事例です。
ファーストビューでは画面いっぱいに写真を映し出しつつ、会社ロゴを中央に配置することで、インパクトのあるデザインに仕上げています。
またお問い合せ用のCTAボタンには『30秒で完了』の具体的な数字を使って、メール問い合わせへのハードルを下げている点が特徴。ほかにも「オンラインでできる相談会」や「資料請求」など複数のCTAボタンを設置している点も、気軽に読者を誘い込むテクニックの一つです。
ここでは「シンプル」な東京の工務店のホームページデザインについて、5つの事例から紹介していきます。
デザイン性と機能性を重視しているR+houseのホームページは、「緑」をアクセントカラーにしたデザインに仕上がっています。安心や癒しを連想させるカラーはR+houseのコンセプトと合っていますね。
機能性を紹介しているページでは、学問的な内容にイラストを使うことで、読みやすく柔らかなデザインに。
またR+houseの最大の訴求点は「モデルハウス3D体験」。
「コロナで対面で会うのが不安」「仕事で時間を作れない」といった人でも気軽にモデルハウスを見られるため、需要の高いサービスといえます。
このように他社にはないサービス・訴求点は、ホームページ内でも積極的に打ち出していきましょう。
株式会社シーフォーデザインレーベルは、デザイン住宅からリノベーションまで幅広く手掛ける工務店です。
トップページに掲載された次々に切り替わる家の写真は、スタイリッシュで思わず過去の施行実績を見たくなる演出。
また白と黒をベースに、写真と文字を上手に組み合わせることで、全体的にかっこいいデザインになっています。
ほかにもホームページ内のさまざまな箇所に設定されたマウスオーバー効果は、ついついクリックしたくなってしまうポイント。Instagramの投稿を掲載するなどSNSも有効活用していますので、若年層から好まれるようなデザインにしたい場合は参考になる事例です。
1969年創業のムクヤホームは、家を建てる資金について積極的にサポートしている工務店です。
ムクヤホームのトップページでは「良質価格」というキャッチフレーズと資金に関するタブを設定することで、ユーザーが興味を持ちやすい設計になっています。
お客さまの多くは資金面に対して不安が残っていることが多いため、ムクヤホームのような「料金」をアピールする方法は、ユーザーニーズに沿った効果的な方法といえるでしょう。
また温かみのあるデザインはユーザーから親しまれるようなテイストになっており、全体をとおしてデザイン性・見やすさのバランスを取れたホームページに仕上がっています。
オレンジハウス東京は、「さぁ家で人生を変えよう」をコンセプトに、お客さまの多種多様なライフスタイルに合わせた家を提案している工務店です。
トップページ中間にある「LINE UP」では、スタンダードからキューブ型、ガレージ付きの家など幅広いジャンルの家を紹介しています。またオレンジハウス東京を利用した人のインタビュー動画やルームツアーの動画がまとめられたYou Tubeも当事例のポイント。
トップページに流れる落ち着いた雰囲気の動画は会社コンセプトとマッチしており、閲覧しているユーザーは依頼した際の具体的なイメージをもつことができるでしょう。
1978年創業のAQレジデンスは、港区を中心に多くの家づくりに携わってきた実績豊富な工務店です。
2015年に2部門でグッドデザイン賞を受賞した実績があり、家造りのシステムや住まいの品質が高い評価を受けています。
トップページでは『世代を超える最高峰の技と美に住まう』というキャッチフレーズが目に入り、AQレジデンスの強みが一目で理解できます。
またモデルハウスの来場予約を簡単にできるのもポイント。
画面に映し出されるカレンダーを確認するだけで、予約できる日や電話が必要な日をはっきり認識できるため、問い合わせへのハードルを下げる有効な施策です。
ここでは「オリジナル性が高い」東京の工務店のホームページデザインについて、5つの事例から紹介していきます。
アキュラホーム東京中央は「日本の住まいを変えたい」「品質も価格もあきらめない」をモットーとし、白色をベースにネイビーがアクセントカラーになったホームページです。
画面右下のキリンはホームページの案内役になっており、気になる項目をすぐに確認できる仕組みになっています。
トップページに情報量が多いと、まずは何から見たらいいのか、見たい項目がどこにあるのかわからなく手間を感じてしまいますよね。そのため当事例のように案内役のサポーターがいれば、すぐに見たい項目を表示してくれるので、情報量が多くなってしまうページにおすすめです。
さまざまなスタイルのフォントや写真を掲載しているので、見ていても飽きがこない素敵なデザイン事例です。
『自由な発想で』をコンセプトにしたカクイホームは、フルオーダー・自由設計の注文住宅を手掛ける建築会社です。
トップページではライブハウスのある家や木造の家など、さまざまなジャンルの写真が掲載されています。
また注目すべきポイントは「目的から選ぶ」の項目。住宅を建てたい方やリフォームをしたい方、土地から探している方など、お客さまの目的別に閲覧できるようになっています。
建築デザイナーの紹介ページでは社員全員が白黒の写真で紹介されており、レトロさに加えてプロフェッショナルな雰囲気を感じられるでしょう。
2012年に設立したLakkeは「支える・快適・幸せ」をコンセプトにした、二世帯住宅とリフォームを手掛ける工務店です。
白をベースに緑のアクセントや家族や犬など可愛らしいイラストをメインに使っており、若年層が好むようなデザインになっています。画面下には電話番号や問い合わせのバーが緑で表示されており、思わずクリックしてしまうような存在感ですね。
また特徴的なのが、無料でできる「二世帯タイプ診断」。
質問に答えるだけで二世帯住宅をするうえでの注意点やおすすめの暮らし方を回答してくれるため、ユーザーの購買意欲を高める有効な仕掛けといえるでしょう。
株式会社和工務店が運営するホームページは、丸みのあるフォントに家のイラストが描かれたデザインです。
ホームページをスクロールすると、和工務店が大切にしている3つのポイントを紹介しているため、どういう家造りをしているのかすぐにわかるようになっています。
また建築事例は注文住宅とリフォームで分けられており、注文住宅においては20件以上の写真や施工中の柱の写真を掲載。多種多様な建築の事例が見られるため、お客さまもより具体的なイメージがしやすいでしょう。
画面上部の「お問い合わせのCTAボタン」だけが緑に色付けされているので、ユーザーの目に留まりやすく問い合わせを促す効果的な設計です。
1998年に設立した株式会社参創ハウテックは、「目の届く範囲で、できる範囲でしか仕事を請け負わない」をコンセプトにしている工務店です。「新しい・便利なもの」にすぐに飛びつかないスタンスとなり、ホームページはシンプルでわかりやすいデザインになっています。
また株式会社参創ハウテックでは、LINE公式で問い合わせできる機能があるので、空いた時間に気軽に尋ねられるところがポイント。実際にお客さまのなかには、工務店への電話に苦手意識があったり、フォーム入力に手間を感じたりする人も少なくありません
新築やリフォームなど多種多様な対応もできるため、幅広い層をターゲットにしつつ、自社のオリジナル性を意識したホームページ事例といえます。
TRASPは、全国のリフォーム会社や工務店のホームページ制作実績を数多く保有しています。
制作事例は以下のボタンよりご覧ください。
TRASPでは、ユーザー心理・行動を考え、効率的にアプローチ。今まで効果が出なかった工務店のホームページの課題を見つけ出し、ターゲットを絞り、より集客のできるホームページ制作を行います。相談は無料です。ホームページ制作・リニューアルを検討している工務店さまはお気軽にお問い合わせください。
制作事例はこちら
つづいてお客さまに選ばれる東京の工務店ホームページの特徴を、5つにまとめて紹介していきます。
お客さまに選ばれるような「自社の魅力」を伝えるには、簡潔でわかりやすいキャッチコピーが大切です。
とくに東京となれば他の競合会社が多く、ユーザーの注目を引くようなキャッチコピーでなければ、そもそもホームページを読みすすめてもらえません。
株式会社BLISSのように一風異なるキャッチコピーは興味を引きやすく、印象に残る事例といえます。
ホームページを閉じてもお客さまの印象に残り、再度訪問してもらえるよう、ユーザーに刺さるキャッチコピーを打ち出しましょう。
日本のなかでも多くの会社が集まる東京では、大手のハウスメーカーから中小の工務店まで、競合他社がたくさんひしめき合っています。
そのためエリアを絞ったターゲティングをしなければ、お客さまにサイトを見つけてもらうことは難しいでしょう。「地域名+工務店」などの検索キーワードでSEO対策をするのがおすすめ。SEO対策は「検索エンジン最適化」の略で、GoogleやYahoo! JAPANなど検索エンジンの検索結果で、自社サイトを上位順位に表示させることが目的の施策です。
工務店であれば「工務店」「注文住宅」などの検索キーワードで対策することが一般的ですが、このようなキーワードは全国の工務店と競わなければいけません。
対して以下のように地域を絞ったキーワードを対策することで、競合が限定され検索上位に表示されやすくなります。
工務店のSEO対策についてはこちらの記事を参考にしてください。
インターネット社会の現代では、パソコンよりもスマートフォンからホームページへアクセスする人が大半です。
そのためホームベージのモバイル化は必須となり、スマートフォンからでも見やすいデザインを意識しましょう。スマートフォン用ページが用意されていることで、自社を認知してもらいやすくなります。
また工務店のメインターゲット層となる20代〜40代は、日常からSNSを活用している世代です。
GoogleやYahoo! JAPANなどの検索エンジンより使用頻度が多いケースも珍しくありません。
実際にSNSの投稿写真をとおして工務店に興味を持つ人も多いため、InstagramやYouTubeなど、画像や動画を活用した情報発信も重要です。
ホームページからお問い合わせがこない原因の多くは、施工事例がない・もしくは少ないことが挙げられます。
なぜならお客さまは「自分が建てる家の具体的なイメージ」が湧かない限り、依頼しようとは思わないからです。
そのため施工事例はできるだけたくさん掲載するようにしましょう。
また「二世帯住宅」「ログハウス」など、対応している住宅スタイルをすべて掲載することも大切なポイント。
ただし施工事例の写真を並べるだけでは、お客さまの心には響きません。
家を建てた目的やコンセプトを掲載することで、はじめてお客さまが自身に当てはめてイメージをふくらませられます。
現代のように情報が溢れている社会では、工務店選びの材料として「第三者の声」を重視する傾向があります。
とくに工務店数の多い東京都では、お客さまも「どの工務店に依頼すればよいのだろう」と悩んでいる人が大半です。
そのため施工事例に加えて「お客さまの声」を掲載し、購入者の感想や評価を伝えるようにしましょう。
ただし当たり障りのない内容では効果的といえません。
住んでいる地域や家族構成などを記載させてもらい、閲覧ユーザーが共感できる情報を発信していきましょう。
最後に東京の工務店におすすめできるホームページ制作会社を3社紹介していきます。
当社は大阪に本社をおく、工務店・建設業の集客に強いWeb制作会社です。
工務店の知識とノウハウをもったスタッフが在籍しているため、ターゲットを絞り込み、集客導線を考えた設計を行うことで利益の出るホームページを作り上げます。
ホームページ制作・リニューアルは全国から受け付けており、お客さまとのお打ち合わせはWebカメラを使用したオンラインで対応しています。日頃のご連絡もLINEを取り入れていますので、不明点等が発生したらすぐに解消できるサポート体制が強みです。もちろんメールやお電話でのご連絡もお選びいただけます。
また自社でコンテンツマーケティングに取り組み、Web業界のキーワードは検索ボリュームも競合会社が多いなかで、さまざまなキーワードで1位表示、トップ表示を実現しています。その結果PV数は約595%増と大幅にアップ、CVは月4件から月42件と11倍に増えました。プロのSEOライターによるコンテンツ作成、広告・SNS運用などホームページから長期的に集客し続ける「さまざまなマーケティング施策」を提供できます。集客の軸となるホームページを作りたいと考えている方におすすめです。
TRASP株式会社の会社概要
URL | |
TEL | 06-6136-5442 |
会社所在地 | 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー 8階 |
設立年 | 2017年2月 |
実績ページ |
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株式会社D-Gripシステムは、建築業界のホームページ制作を1000社以上担当した実績があるホームページ制作会社です。培ってきた経験から、お客さまのニーズ分析が強く、工務店が結果を出せるホームページを提供しています。
たとえばホームページを制作するうえでお客さまに役立つ情報を掲載することや、CTAボタンを設置することは大切ですが、株式会社D-Gripシステムはそれだけではありません。
バナーひとつを制作する場合でも「貼り付ける位置」や「色使い」「フォント」などを細かく分析し、根拠ある設計によってホームページを制作しています。そのため、いままでホームページを活用できていなかった、問い合わせを増やしていきたいと考えている方であれば、安心して依頼できる会社です。
株式会社D-Gripシステムの会社概要
URL | |
TEL | 03-5363-2191 |
会社所在地 | 東京都新宿区新宿1-18-14 廣田ビル2階 |
設立年 | 2008年9月 |
実績ページ |
https://thehouse-websystem.jp/
2000年創業の株式会社ザ・ハウスは、工務店をはじめ不動産業のホームページ制作に特化した制作会社です。
画力一つでアピールするようなアート系のウェブデザインではなく、「クライアントの魅力をアピールするためにはどうすればいいのか」「差別化を図るためにはどうするか」など、常にクライアントの立場に立ってウェブサイトの価値を見出しています。
また取材や写真撮影、記事執筆を行うサービスも受けられるので、ホームページ制作に時間をかけられない人にもおすすめ。ほかにも月5,000円で無制限の更新作業・解析レポートが受けられるなどサポート体制が充実しているため、はじめてホームページを制作する方でも丁寧なサポートを受けられるでしょう。
株式会社ザ・ハウスの会社概要
URL | |
TEL | 03-3449-0950 |
会社所在地 | 東京都渋谷区広尾5-21-2 長谷部第2ビル7F |
設立年 | 2000年4月 |
実績ページ |
本記事では東京都にある工務店のホームページデザイン事例15選を、3つのジャンル別に紹介してきました。
競合が多い東京では、まず施工事例やお客さまの声から自社への信頼性を高めることが重要です。
またターゲットに向けたアプローチが必須となるため、デザイン以外にも地域を絞ったSEO対策やSNSの活用など、Webマーケティングを意識したホームページ運用を行っていきましょう。
TRASPではWebマーケティングに強いホームページ制作を得意としています。管理面、SEOなどのWebマーケティング面からのご提案なども行っておりますので、サイトからの問い合わせを強化したい、サイトの導線を変更したいなどのご相談は一度TRASPまでご連絡下さい。
Webの知識がない方でも一から丁寧にサポートしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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