TRASPコラム

鹿児島県のリフォーム会社のホームページデザイン15選!反響型とは?

リフォーム業

更新日:2023.03.27
公開日:2022.10.31

参考にしたい!鹿児島県のリフォーム会社ホームページデザイン15選

 

日本の南西部にある鹿児島県は、温暖多雨の気候であるため、定期的な家の手入れが欠かせません。したがってリフォーム会社の需要が高い地域といえるでしょう。

 

しかし近年は異業種からの参入が多く、リフォーム業界は競争が激しくなっています。

リフォーム業界で生き残るためには、チラシやポスティングといった従来の集客方法に加えて、Web集客が欠かせません。

 

とはいっても、

「お客さまにアプローチできるホームページデザインって?」

「私たちの家づくりをわかってもらうデザイン設計とは?」

 このような悩みを抱えているリフォーム会社の経営者やWeb担当者の方も多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、プロが選んだ鹿児島にあるリフォーム会社のホームページデザイン15社をまとめました!

  

また、多くのリフォーム会社のホームページを制作してきたTRASPが、お問い合わせを増やすために必要な要素・お客さまに選ばれるリフォーム会社のホームページの特徴を解説。合わせて、鹿児島県でリフォーム会社のホームページ制作が得意なWeb制作会社も3社ご紹介いたします。

 

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目次

鹿児島のリフォーム会社がホームページでお問い合わせを増やす必須デザイン4つ

鹿児島のリフォーム会社がホームページでお問い合わせを増やす必須デザイン4つ

 

まずは、鹿児島のリフォーム会社のホームページを制作するうえ上で、お問い合わせを増やすための4つの必須項目をご紹介します。

 

1.施工事例のビフォーアフターをカタログとして載せる

リフォーム会社を探しているお客さまが気になるのは、「どのような仕上がりになるのか」です。そこで、施工事例のページにリフォーム前後の写真を両方掲載し、具体的なリフォームのイメージにつながるカタログとして活用しましょう。
 

ビフォーアフターの写真を掲載すると、お客さまは、リフォームをすることによって自分にどのようなメリットがもたらされるのかをイメージしやすくなります。

 

さらに、ただ写真を載せるだけではなく、事例のお客さまが「どのような悩みを抱えていたのか」「どの点を工夫したのか」などの情報を補足するのがおすすめ。ホームページを見ているお客さまが、自身のストーリーとして体感・共感しやすくなり、さらに詳しい情報を知りたくなります。

 

2.信頼・安心できるコンテンツ

多くの人にとってリフォーム工事は決して安くはない金額であり、大切な住宅をお任せできるリフォーム会社探しは慎重に時間をかけて検討する場合が多いです。そのため「安心・信頼できるか」が、お客さまに選ばれるリフォーム店の条件といえるでしょう。

 

鹿児島県のリフォーム会社の中には、大手の企業も含まれています。大手に対し地元の中小規模のリフォーム会社の強みは、地元に根ざしており、代表者や社員の顔が見えやすいこと。知っている人や企業が身近にいるというのは、それだけで心強いものです。

 

さらに下記のような情報を載せると、地元の人間ならではの信頼感や安心につながり、お問い合わせをしてもらいやすくなります。

 

  • 会社情報(沿革、住所、連絡先など)
  • 会社代表挨拶
  • 会社の沿革や理念
  • 担当スタッフのプロフィール
  • 保有資格

 

なかでも、直接関わる担当スタッフの情報をあらかじめ知っていると、お客さまも安心して依頼できます。顔写真はもちろんのこと、趣味やポリシーについてのメッセージを記載し、「この人なら親身になってくれる」という親近感を持たせましょう。

 

3.プラン・サービスがわかりやすい

お客さまが依頼する前に気になるのは、やはり料金プランやサービス内容。多くの人はリフォーム工事の相場に詳しくないため、ホームページでかならず確認する要素といえるでしょう。

したがって工事メニューや料金などの要素の掲載は必須です。

 

リフォームプランは、たとえば外壁工事一つを取っても、塗布面積や使用する塗料の種類で、大きく値段が変わります。また、キッチンなどユニット購入の場合は、購入元のメーカーの価格にも左右されます。そのような情報も掲載し、できるだけ料金の目安がイメージできるようにしましょう。

 

鹿児島では中小のリフォーム会社だけではなく、大手のハウスメーカーも数多く施工を請け負っています。プランやサービス内容は数字で比較されやすいですから、地元の競合他社をリサーチし、「環境にやさしい無添加素材」「鹿児島ならではのお悩みに対応」など、差別化ポイントを打ち出しましょう。

 

 

4.お問い合わせにすぐたどり着けるようにする

たとえ優秀なデザイナーが制作したホームページであってもコンタクトが取りにくいのでは、お問い合わせには結びつきません。お客さまの立場からすれば、どのページからも1クリックで問い合わせできる状態にしてほしいものです。

 

リフォームのメインターゲットといえば50~60代ですが、リノベーション工事をしたい20代や、30~40代の若い世代をターゲットにしているのであれば、電話以外にも「お問い合わせフォーム」やチャットなどを用意しておくのが理想です。特によく見られるのは、SNSの一つであるLINEの利用です。LINEは世代を問わずユーザーが多い、リアルタイムで情報発信ができる、メールよりも開封率が高いなど、多くのメリットがあります。
 

また、チャット機能も便利なツールの一つです。リアルタイムでコミュニケーションが取れるので、気軽に質問したいお客さまなどに喜ばれるでしょう。簡単なQ&Aなどに利用すると、お客さまの声も集めやすくなります。

 

 

 

鹿児島の実績豊富なリフォーム会社のホームページデザイン5選

ここでは「実績豊富」な鹿児島のリフォーム会社のホームページデザインについて、5つの事例を紹介します。

 

1.有限会社西谷工業

有限会社西谷工業

 

https://www.1152.jp/

 

有限会社西谷工業は、「感動のリフォーム」をコンセプトとし、メディアへの出演もPRして地元の人への親しみやすさを演出。代表のキャラクターから集客へつなげています。


施工事例は、部位別・物件種別・リフォーム費用別など、ユーザーが関心を持つ情報タイプ別に分類。そこからさらに細かく施工事例を紹介しています。多角的に施工事例が確認できるので、自分のリフォーム基準に合わせた事例が探しやすい設計です。

 

また、サイドメニューが表示されているため、トップページからだけでなく、どのページからでも必要な情報にたどりつける工夫が施されています。

 

お問い合わせ導線は、フリーダイヤル・メール・LINEの3タイプを用意しています。
ユーザーの多いLINEをお問い合わせ導線に入れることで、電話番号のプッシュや、長文を打つのが面倒なメールのわずらわしさから開放。あらゆるタイプのお客さまに対応できるように、工夫されています。

 

2.津曲工業株式会社(リフォームツマガリ)

津曲工業株式会社(リフォームツマガリ)

 

https://www.tsumagari.jp/reform/

 

津曲工業株式会社は、創業70数年の老舗です。温泉も経営しているため、そのノウハウを活かした水回りのリフォームが得意な建築会社です。

 

「先見力・技術力・人間力」をコンセプトとし、地域に根ざした企業としての姿勢が、「よかプラン」「わっぜかプラン」など、鹿児島弁を用いた名称にも現れています。また、マスコットキャラクターをところどころに配置し、かわいらしさ・親しみやすさを演出。子どものいるファミリー層にも馴染みやすいデザインです。

 

 施工事例は、デザインリフォーム、水まわり、室内、室外、バリアフリー・店舗等、リフォームコンクール受賞作品など、ユーザーのリフォームの目的に合わせて、事例を紹介。 リフォームコンクール受賞作品においては、実際に受賞した賞状の写真も合わせて掲示し、安心感を演出しています。

 

また、可能な限りのビフォーアフターの写真や、お客様・担当者の一言、リフォームデータ、リフォーム施工手順を多数掲載。これからリフォームを考える人でもイメージしやすいデザインだといえるでしょう。

 

お問い合わせ導線は、電話やメールがメイン。また、InstagramやFacebookも開設しており、SNSからの流入も視野に入れたデザイン設計です。

 

3.有限会社ニシキ建創 (リフォームニシキ)

有限会社ニシキ建創 (リフォームニシキ)

 

https://nishikikensou.com/

 

有限会社ニシキ建創は、細やかな現場調査を元にそれぞれの顧客に最も適したリフォームプランの提案を行う会社です。施工事例が300と非常に豊富であり、お客さまが自分にぴったりのモデルケースを見つけやすい点に、好感が持てます。

 

施工事例の最初のページでは、アフターの写真のみを提示。クリックして初めてビフォーの状態が比較できる仕様であり、最初に仕上がりイメージを提示して夢を持たせるデザイン設計です。また、バナーには「パック価格」の例を多数提示しており、料金を知りたいユーザーの要望に答えています。

 

お問い合わせ導線は、電話やフォームからのメールに加え、LINEを活用しています。「LINEで簡単無料お見積り」というバナーがあり、クリックすると、QRコードのあるページへジャンプ。スマホ操作が苦手な人にも親切な設計です。

 

他にもZOOMによるオンライン相談を取り入れるなど、コロナ禍で対面に配慮しなければならない状況をうまくカバーしながら、集客につなげる工夫をしている会社だといえるでしょう。

 

4.株式会社窪弘商店

株式会社窪弘商店

 

https://www.e-kawarakubo.com/

 

創業100周年をほこる株式会社窪弘商店は、屋根に関するスペシャリストとして、鹿児島県内で活躍している会社です。地域密着主義や直営施工だからできる柔軟な対応、生活スタイルにあったご提案などが同社のコンセプト。サイトデザインは落ち着いたブルーで真面目な印象を与えています。

 

施工事例では、鹿児島県内の寺院の屋根吹き替え工事など、昔ながらの建物にも対応している写真を掲載。手堅い仕事をするイメージを伝えています。また、「オンライン屋根リフォーム工事」のコンテンツでは、YouTubeのPR動画を紹介。文章や画像の何倍もの情報量がある動画は、効率良く伝えることができるためおすすめです。

 

堅実なイメージのある会社ながら、公式LINEアカウントでの気軽な相談が可能。お問い合わせ情報の横に、笑顔でポーズを取る職人さんたちの写真があり、親しみを与えることで「堅実」なイメージを貫きながらもお問い合わせのハードルを下げることに成功している事例といえるでしょう。

 

5.株式会社市坪建装

株式会社市坪建装

 

https://www.ichitsubo.com/

 

株式会社市坪建装は、自社職人が在籍する老舗の建築会社です。トップ画面の桜島の写真からは、地元に根ざした姿勢がうかがえます。

 

施工事例は塗装工事や外壁工事などを中心に紹介しており、必要な情報がコンパクトにまとまっています。それぞれの事例をクリックすると、ビフォーアフターのページへジャンプ。サムネイル画像で必要な事例のみを探せるシンプルなデザインです。

 

「選ばれる理由」のコンテンツでは有資格者一覧が掲載されており、プロフェッショナルの安心感を演出。また、第三者による安心保証のPDFデータを公開するなど、お客さまの老舗への信頼を掴む内容です。また、お客さまが気になる「お問い合わせからお引き渡しまで」の流れは、イラストを入れて、流れのイメージを定着させやすく工夫しています。

 

公官庁・民間企業の大規模工事も多く請け負っている会社ならではの、BtoBにも対応したシンプルで使いやすい堅実なデザイン事例といえるでしょう。

 

6.内村建設株式会社

内村建設株式会社

 

https://www.uchimura-arc.jp/

 

内村建設株式会社は、一般住宅から大型建築物まで実績が豊富な企業です。トップ画面では、実際にリノベーションを行った店舗や保育園などの写真が移り変わり、どのような施工を行っている会社なのかが一目でわかります。

 

スクロールすると写真と業務内容がタイル状に配置され、思わずクリックしたくなるデザインです。その下には施工事例がスライダーで次々と表示され、トップ画面だけでも必要な情報がわかるユーザビリティの高いサイトといえるでしょう。

 

ページ株にはInstagram、Facebook、YouTubeの投稿がそれぞれ埋め込まれており、SNSとの連携をはかっています。最新情報はSNSで、詳細な情報はサイトで、と2軸から訴求することができるため、おすすめです。

 

7.再生工房 タカショー

再生工房 タカショー

 

http://www.taka-shou.com/

 

再生工房タカショーは、九州の代表的な総合ハウスメーカーである「TOTAL HOUSING」の一員です。

 

こちらのサイトの魅力はなんといっても施工事例のページ。

リノベーション事例では、キッチン・玄関・リビング…とそれぞれのbefore/afterあわせて30枚以上の写真が掲載されています。どのようにリフォームを行い、どのように生活導線が改善されたのかという説明も詳しく書かれ、リフォームを検討するお客さまには非常に役立つコンテンツとなっています。

 

またトップページには公式YouTubeチャンネルの動画が貼られていて、「台風からお家を守るためのリフォームとは?」や「失敗しない水まわりリフォーム」などのお役立ちコンテンツを発信しています。こういったお客さまの役立つコンテンツは自社の信頼性を獲得するとともに、Googleからの評価も高まりSEOにも効果的なためおすすめです。

 

8.空間デザイン杜ノ輝

空間デザイン杜ノ輝

 

https://www.kukan-morinohikari.co.jp/

 

空間デザインというワードが印象的な株式会社杜ノ輝。「地域過疎化を解消し豊かな社会をつくる。」をコンセプトに、薩摩川内市内を中心に信頼を得ている会社です。

 

施工事例は、住宅事例と店舗事例別に分かれています。それぞれの事例ごとに「アメリカンフェンスで個性的な外構を」や「大好きを詰め込んだインダストリアルテイストの家」などコピーセンテンスをつけてキャッチーな印象を与え、お客さまの興味を引く工夫をしています。

 

また、独自のシステムである「ドリームマップ」と呼ばれるマッピング作業の重要性を強調。同社のドリームマップは、お客さまに何を実現しその目的は何かを簡潔に書いていただき、優先順位をつけて配置したものです。
実際のドリームマップも掲示しており、同社独自の作業もイメージしやすく、他社との差別化につなげています。

 

9.株式会社ベルハウジング

株式会社ベルハウジング

 

https://reform.bell-h.jp/

 

株式会社ベルハウジングは、グッドデザイン賞、LIXILメンバーズコンテストなど数々のデザイン賞を受賞している企業です。新築も手がけていますが、リフォーム・リノベーション事業も行っています。

 

リフォーム事例はbefore/afterそれぞれの写真と「キッチンはLIXILのリシェルSIを採用」といった説明があり、リフォームを検討しているお客さまは自身に当てはめてイメージしやすくなっています。また、大規模なリノベーションではリフォーム後の住宅をYouTube動画で解説しており、非常にわかりやすいです。

 

「工事の流れ」や「お金のはなし」といったコンテンツがあり、お客さまの不安を解消したり、ほしい情報を提供したりと細かいところまで配慮が行き届いて、ユーザビリティの高いデザイン事例といえるでしょう

 

10.ヤマサハウス株式会社

ヤマサハウス株式会社

 

https://yamasahouse.co.jp/

 

ヤマサハウスは、鹿児島市の老舗の工務店の一つです。

ホームページにアクセスすると、まず目的を選択するポップアップが現れます。「家づくりをお考えの方」「土地探し~」「リフォーム・増改築を~」と入り口を分け、お客さまがほしい情報へとアクセスできる導線になっています。複数の事業を手がける工務店は、参考にすると良いでしょう。

 

新築実例には、「MOCK HOUSE」や「フルオーダー」、「セミオーダー」といったタグを付け、わかりやすくなっています。そこから興味のあるテーマにジャンプできるように工夫されています。

 

リフォーム・増改築のページではショールームの案内とリノベーション専用サイトへの導線が組まれており、より詳しい情報が見られます。右端に「資料請求」「来場予約」「Web相談・見学」と3つのCTAボタンが常に表示されており、お客さまがアクションを起こしたいと思ったタイミングでクリックできるようになっています。

鹿児島のおしゃれなリフォーム会社のホームページデザイン5選

続けて、「おしゃれで個性的」な鹿児島のリフォーム会社のホームページデザインについて、5つの事例をご紹介します。

 

11.株式会社ecoリフォーム鹿児島

 

株式会社ecoリフォーム鹿児島

 

https://eco-reform.work/

 

株式会社ecoリフォーム鹿児島は、戸建て住宅からマンションのリフォームまで幅広いリフォームを手掛ける会社です。

 

トップページはコンセプトである「全てはお客さまの笑顔のために。」のキャッチコピーと説明、施工事例の案内がすべてで、非常にシンプルな作りになっています。ユーザーに会社の第一印象を与えるトップページをすっきりさせることで、プロフェッショナルな印象を与えることに成功している事例といえるでしょう。

 

注目したいのは、LINEの特性を活用している点です。LINEで手軽に見積もりが依頼できるだけでなく、「最短30分ほどで返信できる」「匿名で個人情報を出さなくてもよい」などの利点を、集客に活用しています。

 

12.MBC開発株式会社

MBC開発株式会社

 

https://www.mbcreform.jp/

 

MBC開発株式会社は、年間300件以上のリフォーム実績を持つMBC南日本放送のグループ企業です。

 

「鹿児島をもっと元気に!」を合言葉に、鹿児島県の「住まい」と住心地を知り尽くしており、すべての建築に精通した技術者集団が在籍しているというのが、同社の強み。

 

実績豊富な同社らしく、リフォーム事例では絞り込み機能がついており、建物種別・築年数・部位・テーマなどの条件を指定して検索ができます。before/after写真をタブで瞬時に切り替えできたり、リフォーム前後を図面で表したりと、視覚的にわかりやすいのもメリット

 

また、トップページに追従して表示されているYouTube動画のバナーをクリックすると、CMが視聴できます。経営母体が放送局である同社ならではと言えるでしょう。

 

13.環境開発株式会社

環境開発株式会社

 

https://www.takinokami.info/index.php

 

環境開発株式会社は「滝の神」の名前でも広く知られており、鹿児島市で最大級のリフォームショールームを持つ会社です。LIXILリフォームコンテストでも7年連続No.1の実績を持ち、同社のデザイン性は高く評価されています。

 

「滝の神が選ばれる理由」では、自社の強みに「鹿児島市地元密着」「社長の信条」などのパワーワードを使い、安心感をプラス。それぞれの項目については詳細な説明を添付し、お客さまの工事に伴う各種不安や疑問について解消する工夫が施されています。

 

お問い合わせについての方法は、電話、メール、LINEの3種類。LINEを導入しているので、かしこまった電話や長文を打つメールに抵抗のある人でも、気軽にお問い合わせしやすいでしょう。

 

14.株式会社 建築工房匠

株式会社 建築工房匠

 

http://takumi-kagoshima.net/

 

建築工房匠は、住まいのリフォームコンクールなど、地元主催の各種コンクールでいくつものタイトルを受賞する実力派の企業です。「暮らしに合わせたリノベーション 築30年からでも大変身」や「古きを生かし、子孫の世代へ大改造」など施工実績の一つ一つにコピーが付けられており、お客さまの興味や関心を惹きやすい工夫が施されています。

 

トップページでは建築工房匠のPR動画、代表者である福迫氏のインタビュー動画を掲載し、自社の魅力を効率的に伝えています

 

コンセプトは「たったひとつの一棟」。その言葉を体現するように、鹿児島県産の無垢材を使用するなど自然素材へのこだわりが、ホームページのグリーンのバナーに現れています。

 

15.株式会社栞

株式会社栞

 

https://www.siori-co.com/

 

株式会社栞は、邪魔にならないけれど、あったら便利。多くの住宅の中でつながっていきたい。そのような社名の由来が、ホームページ全体の柔らかい印象につながっています。

 

施工事例は、店舗、新築、リノベーション、リフォームの4パターンに分類。トイレなど端的な写真のみの掲載にとどめているページもあるが、説明の文章は、これからのお客さまに夢を与えるようなタッチで書かれています。

 

また、お客さまへのご提案やご説明方法のフローチャートは、シンプルながらわかりやすいデザイン。各種サービスについても簡潔にまとめられており、初見のお客さまでも要点をつかみやすいでしょう。

 

「資料請求・お問い合わせ」のバナーが全てのページの右端に固定されており、興味を持ったら、すぐに問い合わせができるデザインといえます。

お客さまに選ばれる鹿児島のリフォーム会社ホームページの特徴5つ

お客さまに選ばれる鹿児島のリフォーム会社ホームページの特徴5つ

 

次に、鹿児島でお客さまに選ばれるホームページの特徴を5つご紹介します。

 

1.自社の魅力を伝えるキャッチコピー

お客さまに選ばれるには、自社の特徴やコンセプトをわかりやすく伝えるのが重要です。

 

一般的に、初めてホームページを訪問したユーザーよりも、再訪問したユーザーのほうがお問い合わせや購買といったアクションにつながる可能性が高いです。そのため自社の魅力を伝えるキャッチコピーを載せて、お客さまの興味を引き、ホームページを閉じても印象に残るようにしましょう。

 

キャッチコピーと聞くと「おしゃれさ・かっこよさ」を求めがちかもしれません。ここで、今までの鹿児島の企業のキャッチコピーを見てみましょう。

 

  • 「感動のリフォーム」(有限会社西谷工業)
  • 「鹿児島をもっと元気に!」(MBC株式会社)
  • 「楽しくつくる」「楽しく暮らす」(空間デザイン杜ノ輝)

 

いずれのキャッチコピーも、シンプルながら印象に残りやすい、魅力的なキャッチコピーではないでしょうか。自社を表現するキャッチコピーは、じっくり考え、納得のいくものを生み出しましょう。

 

2.地域を絞ったSEO対策

SEO(Search Engine Optimization、検索エンジン上位表示対策)とは、Googleなどの検索エンジンからサイトを訪問する人を増やし、Webサイトで上位に表示させるための施策を指します。

 

検索エンジンで上位を目指すのは、一般ユーザーが情報収集する場合、検索エンジンの上位にあるほど見てもらえる確率が上がるからです。

 

そのためには、リフォーム会社であれば「リフォーム」の言葉と合わせて、よく検索されているサジェストキーワード「補助金」「費用」などの言葉を対策ワードとして文中に盛り込むのが一般的です。

ただし、これだけでは全国の会社や大手企業と競わなければなりません。

 

お客さまは、自宅からできるだけ近い場所にあるリフォーム会社を探します。そのため「鹿児島」や「垂水市」といった地域名を入れるのがおすすめ。鹿児島のリフォーム会社を検索する際に、よく使われているキーワードは次のようなものです。

 

  • 補助金2022
  • 安い
  • 激安
  • おしゃれ
  • 相場
  • 浴室

 

具体的には「鹿児島 リフォーム 安い」「さつま市 リフォーム 浴室」「垂水市 リフォーム 相場」など。エリアを絞ったSEO対策で、より確度の高い地域のお客さまをターゲットにしましょう。

 

 

3.スマートフォンで見やすくする(モバイル化・SNS運用)

お客さまがホームページを検索するときは、スマホを利用して情報を得ることが多いものです。

一般的に、リフォーム案件はかなり高額の契約であり、スマホからのランディングがすぐに受発注に結びつくとは考えにくいかもしれません。ですが、業者の絞り込みや見積もり依頼などの検討作業は、スマホ経由の可能性が高いです。特に、30~50代前半のリフォームを検討している世代では、奥様がスマホで検索する場面をよく見かけます。


また、この世代ではSNSの利用も活発。特にLINEは気軽に利用できて、企業とダイレクトに素早くやり取りできる魅力があります。SNSもスマホ経由のユーザーが多いですから、パソコンだけではなく、スマホでも見やすく利用しやすいデザインにするべきでしょう。

 

4.施工事例をたくさん掲載する

お客さまの購買意欲を高めるには、できるだけ多くの施工事例を載せるのがポイントです。

 

ユーザーが最も知りたいのは、「どのような住宅を建ててくれるのか」ということ。施工事例から、自分のリフォームのイメージ作りにも役立てているのです。

 

ただ施工事例を並べるだけでは、意味がありません。ターゲットとなるお客さまが「自分に当てはめて想像できるような」ストーリーやエピソードを載せると、効果的です。

 

また、定期的にームページを見直し、新しい事例を載せていくと、時流に適した家づくりに役立てられるでしょう。

 

5.お客さまの声で安心感を与える

施工した顧客から集めた「お客さまの声」を載せると、リアルな情報として次のお客さまに安心感を与えます。



ホームページを見ている人は、「自分にぴったりのリフォーム会社」の基準探しとして見ている人も多いものです。その際に比較材料として活用されるのが、第三者の口コミ。特に高額なサービスは、利用者の本音を探るために参考にされやすい傾向があります。

 

第三者の意見や口コミは、企業のPR材料の担保材料となり、問い合わせを後押ししてくれる効果をもたらします。さらに、記入してもらったアンケート用紙をそのまま掲載するなど、「生の声」があると、より信頼性が高まるでしょう。

 

鹿児島のリフォーム会社におすすめのホームページ制作会社3選

最後に、鹿児島のリフォーム会社におすすめできるホームページ制作会社を、3社ご紹介します。

 

1.TRASP株式会社

TRASP株式会社

 

https://trasp-inc.com/

 

当社は大阪に本社がある、リフォーム業や建設業の集客に強いWeb制作会社です。

リフォームを含めた建設に関する知識やノウハウを持ったスタッフが在籍しており、ターゲットを絞り込んで集客導線を考慮した設計で、利益につながるホームページを制作します

 

ホームページの制作やリニューアルは全国から受け付けており、Webカメラを利用したオンラインで打ち合わせを行います。パソコン画面を共有することで、リアルで対面しているような詳細な打ち合わせが可能です。
もちろん、お電話やメールでのご連絡も受け付けております。

 

ホームページの公開は、あくまでもスタート地点。「テレビ電話」「解析レポート提出」「サイトの操作説明」など、ユーザーサポートも充実。パソコン操作に苦手意識のあるお客さまにもわかりやすいサポートを提供しています。

 

TRASP株式会社の会社概要

URL

https://trasp-inc.com/

TEL

お問い合わせフォームよりご連絡ください

会社所在地

大阪府大阪市北区曽根崎新地

設立年

2017年2月

実績ページ

https://trasp-inc.com/works-type/builder/#a_works

2.有限会社サイバーウェブ

有限会社サイバーウェブ

 

https://www.cyber-wave.jp/

 

地元の他の広告会社のホームページを手掛けるなど、鹿児島県内でも実力派のWebデザイン会社です。

企業のホームページはもちろんのこと、自治体や観光のポータルサイト、ネットショップのホームページなど、あらゆるジャンルに対応しています。

 

特に注目するべきは、地元にターゲットを絞ったSEOで成果を出している点です。サイバーウェブのSEO対策は、完全成功報酬型。20段階のキーワード難易度にもとづいて、キーワードの難易度で料金が変動するシステムを取り入れています。

さらに、ホームページだけでなく、TwitterやFacebook、Pinterestなどのソーシャルメディアの運用も力を注いでおり、ソーシャルメディアの利用が活発な20代~40代の世代への訴求も視野に入れています。

 

有限会社サイバーウェブの会社概要

URL

https://www.cyber-wave.jp/

TEL

 099-219-9721

会社所在地

鹿児島県鹿児島市堀江町1−17 K&Kビル2F

設立年

2005年9月

実績ページ

https://www.cyber-wave.jp/category/success

3.ホームページ制作のエディス

ホームページ制作のエディス

 

https://www.hp-eds.jp/index.html

 

「ホームページ制作のエディス」は、九州を中心に広くWebデザインを手掛けている会社です。制作費そのものは無料でありながら、高品質なWebデザインを提供し、更新管理費用で利益を出しています。

同社の製作実績は1,000件以上。料金は、長期契約プランでは、パソコン・スマートフォン用のホームページの更新管理費用が毎月26,800円と、非常にリーズナブル。Web制作費用を抑えたい会社におすすめです。

 

メイン画像や新着情報、キャンペーンやイベントなどのお知らせの更新なども対応可能。自社の商品やサービスに応じたプランを提案してもらえるので、鹿児島の実情にも対応したデザインが依頼できます。

 

ホームページ制作のエディス会社概要

URL

https://www.hp-eds.jp/index.html

会社所在地

大分市末広町2丁目10番24号 DIC学園ビル

設立年

平成18年10月

実績ページ

https://www.hp-eds.jp/archive.html

まとめ


本記事では鹿児島にあるリフォーム会社のホームページデザインを、3つのジャンルで全15選ご紹介しました。

鹿児島は地域に根ざしたリフォーム会社が多く、地域の特性に合わせたSEO対策が欠かせません。ホームページ制作と合わせて対策することをおすすめします。

 

TRASPは、マーケティングに強いホームページ制作を得意としています。制作後の管理面やSEOなど、Webマーケティング面からもご提案を行なっておりますので、サイトからの問い合わせの強化や、導線変更などのご相談がありましたら、一度TRASPまでお問い合わせください。

 

Webの知識に不慣れな方にも、一から丁寧にサポートさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

 

 

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