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SEOとリスティング広告の違いは?効果的な使い分け方を教えます!

SEO対策

更新日:2022.05.20
公開日:2022.01.06

SEOとリスティング広告の違いは?効果的な使い分け方を教えます!

 

Webを活用して集客や商品販売をおこなう場合、リスティング広告SEO対策は欠かせません。
しかし、

「リスティング広告とSEOはよく聞くけど、違いがわからない…」

「リスティング広告とSEOの使い分けって?」

など、両者の違いについて悩まれている担当者も多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、SEOとリスティング広告の違いや各々のメリット・デメリットについて解説していきます。

 

実際にSEOとリスティング広告で多くの成果を出してきたTRASPが、両者の使い分け方や、効果を最大化する方法について解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

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SEOとリスティング広告とは?  

SEOとリスティング広告とは?  

 

SEOとリスティング広告はWebマーケティングの施策の一つ。
ですが、中身はまったく別物を指す言葉です。
施策の内容や仕組みが大きく異なるため、まずはぞれぞれの特徴から理解していきましょう。

 

ここでは、SEOとリスティング広告の基本的な特徴について解説していきます。

 

SEOとは 

SEOとは、検索エンジン最適化を意味し、GoogleやYahoo! JAPANなどの検索エンジンに向けた対策のことです。

 

主に検索エンジンから自サイトへのアクセス増加が目的となり、検索結果の上位表示を狙った対策を行います。

SEO対策例

  • タイトルやディスクリプションの最適化
  • 内部リンクの最適化
  • 被リンクやサイテーションの獲得
  • キーワード選定
  • 質の高いコンテンツ制作

なかでもSEOで成功する近道としては、質の高いコンテンツを制作し充実させることが重要です。
なぜならSEOの評価基準として公表している数少ない要素のなかで、コンテンツの質が重要視されているからです。

 

そのためまずはユーザーに価値ある情報提供を意識し、評価の軸として考えられているコンテンツの質や充実性を強化していきましょう。

 

コンテンツSEOについて詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

 

 

リスティング広告とは 

リスティング広告は検索連動型広告やPPCとも呼ばれ、検索エンジンの検索結果に表示される広告のことです。

リスティング広告の種類

  • Google:Google広告
  • Yahoo! JAPAN:Yahoo!広告

リスティング広告

 

上記のように、「広告」と記載のあるものがリスティング広告になります。

 

ユーザーが検索したキーワードに連動して広告が表示される仕組みとなるため、出稿側は表示させるキーワードを設定できる点が特徴です。

 

またリスティング広告はユーザーにクリックされる度に費用を支払う課金形態となり、広告が表示されただけでは費用が発生しない面が強みといえるでしょう。
したがってほかのWeb広告よりも調整が行いやすく、少額の費用からでも出稿可能となります。

 

SEOとリスティング広告の違いや特徴    

SEOとリスティング広告の違いや特徴    

 

SEOとリスティング広告ではそれぞれにメリット・デメリットがあり、特徴は大きく異なります。

 

したがってどの程度の予算をかけられるのか、また成果を得るまでの期間などから適したほうを選びしましょう。

 

SEOのメリット 

SEO対策は費用をかけずに対策できるため、リスティング広告以上に費用対効果が高いと言えます。
また長期的にWebサイトへのアクセスを見込める点がSEOの強みといえるでしょう。

 

ここでは、SEOのメリットについて詳しく解説していきます。

 

費用がかからない/自分でできる 

SEO対策の最大のメリットと言えるのは、対策を自社でまかなうことが可能で、費用がかからないことです。

 

リスティング広告はGoogleやYahoo! JAPANが提供している広告メニューとなるため、費用を支払う必要があります。場合によっては月に数万~数十万と高額になるケースも。

 

一方でSEO対策は、自サイトの最適化によって検索上位に表示させます。
そのためクリックされる度に費用を支払う必要はありませんし、コンテンツを充実させることや最適化などの内部対策は自社で対応することも可能

 

仮にSEOの効果で検索1位に表示させることができれば、リスティング広告枠の直下に位置するため、広告と同程度の閲覧数を得られることもあるでしょう。

 

したがって費用対効果が高い方法を選びたいときや、費用をかけずにWebサイトへの流入を増加させたいという場合には、リスティング広告よりSEO対策がおすすめとなります。

 

長期的な集客効果がある 

SEO対策によって検索上位に表示させることは簡単ではありませんが、一度上位に表示させることができれば、継続的にWebサイトへのアクセスを見込めます

 

検索エンジン上での表示順位は、主にGoogleの検索アルゴリズムによって決められます。
明確な評価基準は公表されていませんが、数多くの項目のなかでも重要視されているのがコンテンツの質や量です。

 

そのためコンテンツを作りこむのは労力と時間が必要ですが、一度自社のコンテンツが評価されれば、アルゴリズムのアップデートによって評価基準が変更される以外、表示順位が大きく変化することは少ないといえるでしょう。長期的な集客効果がある点はSEOのメリットと言えます。

 

検索上位に入ることができても定期的な更新などは欠かせませんが、制作したコンテンツはSEOで役立つほか、自社の財産にもなります。

 

SEOに強い記事の書き方はこちらで詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

 

SEOのデメリット 

SEOでは費用をかける必要がないものの、成果を得るまでの期間が長く、表示順位のコントロールができません。
そのため長期的に対策し続けることが重要になります。

 

ここでは、SEOのデメリットについて詳しく解説していきます。

 

即効性がない

費用さえかければ必ず検索結果の広告枠に表示できるリスティング広告とは違い、SEOで成果を出すには長期間の対策が必須です。

 

特に新しくWebサイトを公開する場合や、いままで一切更新をしていないWebサイトの場合、新たなコンテンツの制作や内部・外部対策などやるべき項目も多くなります。

 

また検索エンジンでは新しくコンテンツを公開しても、クローラーの巡回やインデックス、検索ユーザーのアクセス獲得などの必要があるため、検索順位が決まるまでに時間がかかります。
そのためどんなにSEOで完璧な対策を施したとしても、成果を得るための即効性がない点はデメリットです。

 

表示順位のコントロールができない

SEOの表示順位はすべて検索アルゴリズムが定めており、「どの対策をしたから何位に表示される」など、表示順位のコントロールはできません
また検索アルゴリズムの評価基準も明確に公表されていないため、かならず検索1位に表示されるといった方法も存在しないと認識しておきましょう。

 

またGoogleでは定期的にアップデートを行っており、検索アルゴリズムの評価基準が変わる場合もあります。
そのような場合、今までは検索上位に表示されていたWebサイトが急に圏外となる可能性もあるため、SEOでは日々の情報収集や正しい施策を行うことが重要です。

 

SEO対策の具体的なやり方を知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

 

 

リスティング広告のメリット 

リスティング広告ではなんといってもすぐに成果を得られる点が強みです。
またSEOとは違って表示順位の調整が可能なため、上位化しやすいといえるでしょう。

 

ここではリスティング広告のメリットについて詳しく解説していきます。

 

即効性がある 

リスティング広告では費用をかければ広告を出稿できるため、始めた日からコンバージョンの獲得が可能なほど成果を得るまでの即効性があります
SEOと比べても新たにコンテンツを制作する必要もなく、キーワード選定や広告文の設定を行うだけで出稿可能です。

 

また費用をかけるといっても出稿金額は自分で調整でき、少ない予算からでも活用できる点が強みといえるでしょう。
仮にテレビCMは放映するだけで最低でも数百万円は必要になりますが、リスティング広告であればユーザーにクリックされなければ費用が発生することもありません。

 

広告の出稿はやめたいタイミングで止めることも可能なため、広告主が目的に向けてすぐにでも効果を得たい場合にはおすすめの施策になります。

 

表示順位をある程度調整できる 

SEOは検索アルゴリズムによって表示順位が決められますが、リスティング広告ではある程度順位の調整が可能となります。

 

なぜならリスティング広告では、表示順位が以下の計算式をもとにオークション形式で決まるからです。

  • 広告の品質スコア×入札価格

また広告の品質スコアは、以下の要素をもとに1〜10の範囲で各広告に割り振られます。(10が最大の評価)

  • クリック率
  • 広告文との関連性
  • キーワードとの関連性
  • リンク先との関連性

順位を決める要素が判明しているため、品質スコアを高めるもしくは入札価格を高く設定することで、表示順位を上げられます順位の指定はできませんが、SEOとは違い自分でも順位の調整をできる点がメリットです。

 

リスティング広告のデメリット 

リスティング広告はクリック率が低く、検索順位によってはSEOによる自然流入のほうが成果を得られる可能性があります。
また長期的な出稿するには、相応の費用が必要な点も考えなければいけません。

 

ここでは、リスティング広告のデメリットについて詳しく解説していきます。

 

クリック率が低い 

多くのコンバージョンを獲得するためには欠かせないクリック率ですが、リスティング広告エリアはSEOによるオーガニックエリアと比べてクリック率が低い傾向にあります

 

実際のクリック率は以下のとおりです。

 

リスティング広告のクリック率

  • デート・出会い:6.05%
  • 旅行・観光:4.68%
  • 擁護団体:4.41%
  • 自動車:4.00%
  • 教育:3.78%
  • 不動産:3.71%
  • 健康・医療:3.27%
  • 法律:2.93%
  • 金融・保険:2.91%
  • Eコマース:2.69%
  • 産業サービス:2.61%
  • 家庭用品:2.44%
  • 求人:2.42%
  • B2B:2.41%
  • 消費者サービス:2.41%
  • 技術:2.09%

引用:WordStream

 

オーガニックエリアのクリック率

  • 1位:13.94%
  • 2位:7.52%
  • 3位:4.68%
  • 4位:3.91%
  • 5位:2.98%
  • 6位:2.42%
  • 7位:2.06%
  • 8位:1.78%
  • 9位:1.46%
  • 10位 :1.32%

引用:2021 CTR Research Study: The Largest Ever for SEO

 

リスティング広告では平均が約3%前後に対して、SEOでは1〜4位までは3%を大きく上回る数値です。特に1位は広告エリアの何倍もの効果が得られていることがわかります。
また業界によっても異なるものの、リスティング広告では設定するキーワードによってまったくコンバージョンが得られないといった可能性も考えられます

 

いくらクリックされなければ費用が発生しないとはいっても、誰にもクリックされなければ広告を出稿している意味がありません。その間の機会損失がデメリットとなります。

 

そのためあまりにもクリックされないキーワードであれば、新しいキーワードの設定や広告文の見直しなど、運用に合わせた対策が重要です。

 

広告を出稿し続けないと集客効果がない 

リスティング広告は費用さえかければ広告枠に表示できる反面、出稿を止めてしまえば成果は得られなくなります
あたり前ではありますが、広告経由で成果を得るためには出稿し続ける必要があるため、長期的には膨大な費用が発生する点がデメリットです。

 

目先では成果を得やすい方法ではあるものの、長期目線で比較するとSEOのほうが費用をかけずに大きくアクセス増加を目指せる可能性もあります。

 

そのため仮に一定期間の宣伝目的や商品の販売と考えている場合は問題ありませんが、リスティング広告を軸にする場合は費用面に注意し、長期的な目線で考えましょう。

 

SEOとリスティング広告の使い分け方3選  

SEOとリスティング広告の使い分け方3選  

 

SEOとリスティング広告の使い分け方では、以下の3項目から紹介します。

  • 成果への即効性
  • 対策するキーワード
  • 広告費用

1.成果への即効性

成果への即効性という点では、間違いなくリスティング広告が有利です。

 

リスティング広告であれば費用さえ払えばすぐに、確実にユーザーから目立つ位置に表示できます。

しかしSEOは検索上位に表示するまでに、最低でも3ヶ月〜半年は必要になるでしょう。

 

そのため即効性がなくても安定したアクセス増加を求める場合にはSEO、短期間で成果を得たい場合にはリスティング広告の活用が効果的です。

 

2.対策するキーワード

リスティング広告とSEOでは、対策するキーワードによっても使い分けられます

 

例えば会社名や商品名など、指名キーワードを対策したい場合には、ユーザーから目立つ位置に表示されるリスティング広告がおすすめです。
また検索ボリュームが多く、SEOの上位化が難しいと感じる場合もリスティング広告を活用しましょう。

 

対して特にマイナーな業界など検索ボリュームが少ない場合は、SEOで検索上位に表示させることも難しくないため、広告を出稿するよりSEO対策をしたほうが費用対効果が高いと言えます。

 

検索ボリュームが極端に少ないキーワードはリスティング広告が表示されない可能性もあります。広告に無駄な費用をかけない・機会損失を防ぐためにも、検索ボリュームによる使い分けが重要です。

 

3.広告費用

広告費用は最もわかりやすい使い分け方となり、費用を少しでも抑えたいと考える場合にはSEOを対策しましょう
SEOではコンテンツマーケティングなどで集客の軸を作れるため、数年という長期期間で考えると、最終的にはリスティング広告と同程度の集客効果を得ることも可能です。

 

しかしSEOでは長期的な対策が必要となるため、0から集客を考えている場合には適していないこともあります。
そのため予算に余裕がある場合にはリスティング広告を活用し、まずは目先で集客することをおすすめします。

 

SEOとリスティング広告は併用がおすすめ 

SEOとリスティング広告は併用がおすすめ 

 

前述ではSEOとリスティング広告の使い分け方を紹介してきましたが、最も効果を最大化する方法は併用して活用することです。なぜならSEOとリスティング広告を併用することで、即効性や広告費用などお互いの弱みを補いつつ、強みとなるメリットを活かせるからです。

SEO

メリット:費用がかからない/自分でできる・長期的な集客効果がある

デメリット:即効性がない・表示順位のコントロールができない

リスティング広告

メリット:即効性がある・表示順位をある程度調整できる

デメリット:クリック率が低い・広告を出稿し続けないといけない

例えばSEOを対策し始めたとして、効果を得るまでの期間にリスティング広告を活用すると、「集客がまったくできない」という機会損失の状態を回避できます。
さらにはリスティング広告によってWebサイトへの流入増加を行い、SEOの評価を高められるでしょう。

 

またSEOで上位表示できるようになったタイミングでリスティング広告をやめれば、それ以降の費用はかからないため、同時進行ですすめると効率良く集客を行えます。

 

ただしSEOで正しい対策を行わなければ、いつまで経ってもリスティング広告を辞められない状況になる点には注意をしましょう。プロに依頼することもできるため、最短で効果を出したい場合には積極的な活用をおすすめします。

 

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まとめ

本記事では、SEOとリスティング広告の違いや各々のメリット・デメリットについて解説してきました。

 

SEOとリスティング広告では正反対の要素が多いため、併用することで効果を最大化できます。
上手に活用すれば最初の数ヶ月のみリスティング広告に費用をかけ、それ以降は費用をかけずにSEOのみで集客が行なえるでしょう。

 

そのため片方ばかりに固執するのではなく、できるだけ同時進行ですすめることをおすすめします。

 

TRASPではSEOとリスティング広告の組み合わせはもちろんのこと、単体で成果を高める対策も行っております。
無料相談も行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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