SNS運用
人気のSNSランキング6選!選ばれる理由とポ・・・
2021.11.21
TRASPコラム
SNS運用
更新日:2023.03.27
公開日:2021.11.12
「SNS運用を依頼したいけど、どの代行会社を選べば良いのかわからない…」と悩まれている方も多いのではないでしょうか。
SNSは多くのユーザーが利用している媒体のため、上手に活用すれば集客面・ブランディング面などさまざまな効果を得られます。
本記事ではSNS運用の代行会社について、料金相場からメリット・デメリットを解説していきます。
SNS運用をはじめとしたWeb集客で数多くの実績をもつTRASPが、代行会社を選ぶポイントやおすすめの会社3選についても解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
SNSの運用代行とはフォロワー数の増加やホームページへの検索流入増加を目的に、SNSのアカウントを代わりに運用するサービスのことです。
SNSはいまや世代を問わずに多くのユーザーがいるため、集客や広報活動の一環として取り組んでいる企業担当者の方も多いのではないでしょうか。
しかし実はSNSで成果を出すのは簡単ではなく、専門的な知識やノウハウが必要となります。
そのためSNS運用を最短で成功させるためにも運用代行は効果的であり、需要が高い傾向になります。
ここでは、SNS運用代行の業務内容について詳しく解説していきます。
SNS運用代行の業務内容は、日々の投稿代行からアクセス分析まで多岐にわたります。
SNS運用代行の業務内容例
代行会社によって業務内容は異なりますが、アカウントの立ち上げから一環して任せられる場合もあれば、コンサルティングとしてアドバイスをもらうだけの場合もあります。
またSNSと一口にいってもさまざまな種類があるため、依頼する代行会社がどのSNSに対応しているのかを把握することが重要です。
SNS運用代行の料金相場は以下のとおりです。
作業範囲 | 〜10万円/月額 | 〜30万円/月額 | 50万円〜/月額 |
SNSの投稿内容を企画 | 可 | 可 | 可 |
投稿代行 | 可 | 可 | 可 |
ユーザーからのメッセージ返信 | 不可 | 可 | 可 |
アカウント運用に関するレポート | 不可 | 可 | 可 |
アクセス解析・詳細なレポート | 不可 | 不可 | 可 |
SNS広告の運用 | 不可 | 不可 | 可 |
SNSマーケティングの企画立案・実行 | 不可 | 不可 | 可 |
ここでは、プランごとの費用や作業範囲について詳しく解説していきます。
定期的な投稿のみを依頼したい場合には、月額〜10万円程度になるでしょう。
投稿本数によって金額が決まるものの、比較的安い費用で依頼できます。
作業範囲
「1ヶ月15本の投稿・月額5,000円」などの形が多く、メッセージの返信やフォローの管理などは行われません。
そのため、基本的な運用は自分で行う場合、とりあえず運用したいという場合は問題ありませんが、丸投げで依頼したい場合には向いていないため注意しましょう。
定期的な投稿に加えて、投稿内容に対する返信なども依頼したい場合には月額30万円程度のプランがおすすめです。
SNS運用を丸投げで依頼したい場合には、最低ラインの価格帯といえるでしょう。
作業範囲
代行会社によっては定期的なレポーティングで具体的な状況を判断できるため、しっかりとSNSを伸ばしていくことができます。
50万円〜/月額のプランになると、SNSの運用だけでなく、SNS広告などSNSマーケティング全般を依頼したい場合におすすめです。
代行会社によって業務の幅が異なるため、何を依頼するかによっても費用は変化します。
作業範囲
SNSマーケティング全般を依頼することで、細かいターゲットや戦略のもとSNSを最大限に活用できます。
本気でSNSを伸ばしていきたい場合や、有効活用していきたい場合に検討してはいかがでしょうか。
SNS運用は自分でも行えますが、代行会社へ依頼することでさまざまなメリットが得られます。例えばSNS運用に必要な時間を有効活用できる点です。また企業として重大な”炎上のリスク回避”も可能といえるでしょう。
ここでは、SNS運用代行を活用するメリットについて詳しく解説していきます。
SNS運用を代行会社に依頼する一番のメリットが、時間を有効活用できることです。
SNS運用は日々の更新をはじめ投稿内容の企画や分析作業が必要になるため、時間や労力をかけなければいけません。
SNSについての知識やリテラシー教育も必要になり、SNS担当者を一人育てるためには大きなコストと時間がかかるでしょう。
また短期間では成果を出しづらく、SNS運用で成果を出すには長期的に運用し続ける必要があります。
しかし代行会社に依頼すればユーザーへの返信作業なども踏まえて任せられ、空いた時間を有効活用できるでしょう。
特にSNSの知識がないという人や、忙しく運用に時間を割けられないと考えている人は、運用代行会社の活用がおすすめです。
SNS運用を代行会社に依頼すると業務的な面での効率化だけでなく、炎上のリスクを回避できます。
SNSの炎上は気づかぬ間に起こることが多く、企業イメージを左右する重要な要素です。
仮に新規サービスのリリース時期などに炎上してしまえば、売上を大きく左右するほどの影響があります。
またSNSの炎上を回避するには、投稿を随時確認することやSNSアカウント自体を監視しなければいけません。SNS担当者はかかりきりになり、ほかの業務が阻害されてしまうおそれもあります。
しかし運用代行に依頼すれば、SNSの監視も丸投げで任せられるため、炎上を避けられる点が強みといえます。
したがって企業としてのブランドイメージを落とさないためにも、確実性の高い代行会社への依頼がおすすめです。
SNS運用を代行会社に依頼するうえでは、対策費用がかかることは避けられません。
SNS運用では短期的な効果は見込めないため、費用においても半年程は必要になると考えておきましょう。
また代行会社を活用したからといって、かならず成果が出るとは限らないことも押さえておきましょう。
ここでは、SNS運用代行を活用するデメリットについて詳しく解説していきます。
SNS運用を代行会社の活用で避けられないことが、依頼時の費用です。
代行会社によっては月額数万円から依頼できるものの、SNS運用で成果を出すためには数ヶ月〜半年間は最低でも依頼し続ける必要があります。
トータルの依頼費用で考えるならば、数十万から数百万は見積もらなければいけないでしょう。
そのため代行会社に依頼するからには、しっかりと成果の見込める企業への依頼が重要です。
またコスト削減として代行会社ではなく社内でSNS担当を設けるケースもありますが、人件費やリテラシー教育などが必要になり、かならず費用が抑えられるとは限りません。
場合によっては代行会社に依頼したほうが費用対効果が高いこともあるため、しっかりと見極めることが大切です。
SNS運用だけに限らずWebを活用した集客全般にいえることですが、必ず成果を出せるわけではないことを覚えておきましょう。
どんなに実績のある代行会社だとしても、100%の確率でフォロワーが数百万になるといったことはありません。
なぜならそのアカウント開設時の状況によってもユーザーの反応はまったく異なるからです。
また対策する業種によっても戦略は違うため、専門性も重要視されます。
基本的にはレポーティングをとおして改善を繰り返しますが、なかにはほとんど成果が得られない場合があります。
したがって成果が保証されるわけではないことを事前に考えておき、依頼するにあたって目安となる期間を定めておくことがおすすめです。
SNS運用を代行会社に依頼するうえでは、具体的な実績確認や明確な評価基準が重要です。また長期的な対策を考えた際、ほかのマーケティングに関する知識や経験がある代行会社だと、さまざまな施策や戦略を組めます。
ここでは、SNSの運用代行会社を選ぶ3つのポイントについて詳しく解説していきます。
SNS運用の代行会社を選ぶ際は、具体的な実績を確認することが重要です。特にSNSでは媒体・業種・ターゲットのユーザー層が異なるため、実際に確認できる実績があると安心して依頼できます。
また代行会社によって特徴や強みが違うため、実際に対策するSNSやユーザー層に当てはめて考えることが重要です。
具体的には以下のポイントを確認しましょう。
最近ではSNS運用の自動ツールも増えていますが、なかにはアカウントが凍結する可能性もあるため注意が必要です。サポート内容なども確認し、しっかりと成果が見込める代行会社に依頼しましょう。
SNS運用は代行会社によって業務範囲だけでなく目的の設定が異なるため、サービスに対する明確な評価基準を確認しておきましょう。
仮に評価基準を定めていない場合は成果の判断が曖昧になってしまい、本当に効果のあるサービスだったのかがわかりません。
何を目的とするのか、具体的なゴールは何か、を決めておくと進捗状況がわかりやすく、改善案を考える際もスムーズに進めやすいです。
そのため依頼前の段階で明確な評価基準を確認し、依頼者と代行会社の認識が合致する状態にしましょう。
SNS運用を代行会社に依頼する場合、SNSの実績や経験のみを見ることが多いですが、ほかのマーケティングに関する知識や経験も合わせて確認しましょう。
仮にSNSの広告運用やほかのWeb集客と組合わせた施策を行う場合、さまざまなマーケティングの知識や経験が求められます。運用しはじめはSNSしか考えていなかったとしても、成果が出てからほかの施策に興味を持つ可能性も十分にあるでしょう。
したがって長期的な依頼を考えると、SNS運用代行を専門に扱っている会社よりも、複数の選択肢が取れる会社を選んだ方が成果を高めやすいといえます。
ここでは、SNSの運用代行会社でおすすめの3社を紹介していきます。
株式会社ガイアックスはSNSの運用代行をはじめ、インフルエンサーを活用したコンテンツやオウンドメディアクラウドサービスなど、さまざまなWebマーケティングサービスを展開しています。
SNS運用においては「ソーシャルメディア炎上対策」や「Twitterアクティブサポート」など、効果的な運用をサポートする支援が魅力的なポイントです。
またSNS上のユーザーの声を知れる「ソーシャルリスニング」は、ユーザーに響く投稿をするのに効果的といえるでしょう。
運用以外にも独自のサポートを受けたい方にはおすすめの会社です。
株式会社ガイアックスの会社概要
URL | |
会社所在地 | 東京都千代田区平河町2-5-3 |
設立年 | 1999年3月 |
実績ページ |
MARQS株式会社はホームページ運用・SNS運用・SNS広告運用とさまざまなWeb集客の支援を行っている大阪心斎橋のホームページ制作会社です。
SNS広告を行っているため、SNS運用で成果を出た後の施策も考えられ、長期にわたって依頼できる会社だといえます。
Twitter・Instagram・Facebook・LINEと主軸となるSNSは網羅しており、数多くの実績から安心して依頼できます。
MARQS株式会社の会社概要
URL | |
TEL | 06-6241-4419 |
会社所在地 | 大阪府大阪市中央区南船場4丁目7-15 TAG南船場ビル201 |
設立年 | 2016年12月 |
実績ページ |
TRASP株式会社はホームページの制作、運用・SEO対策・広告運用・SNS運用を行っており、Web集客における市場分析やアクセス解析を得意としている会社です。
SNS運用では「SNSから見込み顧客を獲得」・「企業ブランドの構築」・「ターゲットを絞った広告配信」の3軸を強みにしています。
またホームページの更新に合わせて自動でSNSにも反映される仕組みが可能となり、SNS運用の効率化につながることが可能です。
SNS以外の施策も合わせて対策可能なため、さまざまなWeb集客を活用したい方には特におすすめできます。
TRASP株式会社の会社概要
URL | |
TEL | 06-6136-5442 |
会社所在地 | 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー 8階 |
設立年 | 2017年2月 |
実績ページ |
本記事ではSNS運用の代行会社について、料金相場からメリット・デメリットを解説していきました。
SNS運用は代行会社によっても作業範囲が異なりますが、月額〜10万円からが一般的なプランです。ただし低価格帯では投稿代行のみというものが多く、SNS運用を丸投げで依頼したい場合には月額〜30万円のプランを選ぶと良いでしょう。
また長期的な対策を考える場合には、ほかのマーケティングに関する知識や経験がある代行会社への依頼をおすすめします。
TRASPはジャンル問わずに、SNS運用をはじめとしたWeb集客でさまざまな実績があります。SNS以外の視点からでもお客さまに合わせた提案が可能なため、まずは無料相談へお気軽にご相談ください。
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