TRASPコラム

愛媛県の解体業のホームページデザイン15選!求人サイトも解説

解体業

更新日:2023.03.26
公開日:2022.12.20

愛媛県の解体業のホームページデザイン15選!求人サイトも解説

 

従来の建築業界では人脈営業やポスティングによって集客できていました。しかしインターネットやSNSが普及した現代では、愛媛県の解体業者でもWebを活用した集客が必須の時代です。また人材不足の深刻化、なかでも若年層が少ない解体業界では、求人サイトを活用し「若者に見つけてもらいやすいインターネット上で」情報発信をすることが重要になります。

 

とはいえ、

「どんなホームページをつくれば良いの?」
「お客さまを集められる・募集がたくさんくるホームページデザインって?」

と悩んでいる愛媛県の解体業の経営者やWeb担当者の方も多いのではないでしょうか。 

 

そこで本記事では、プロが選んだ愛媛県にある解体業のホームページデザイン15社をまとめました。
鮮やか」「わかりやすい」「安心感を与える」のジャンル別にご紹介していきますので、デザインに悩まれている解体業者の参考になればと思います。

 

また数多くの建設・解体業ホームページを制作してきたTRASPが、お問い合わせを増やすために必要な要素・お客さまに選ばれる解体業ホームページの特徴を解説。愛媛で解体業のホームページ制作が得意なWeb制作会社も3社ご紹介いたします。

 

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解体業のホームページでお問い合わせを増やす必須デザイン4つ

解体業のホームページでお問い合わせを増やす必須デザイン4つ

 

まずは愛媛の解体業ホームページを制作するうえで、お問い合わせを増やすために必要な4つのデザインを紹介していきます。

  1. 工事の様子・仕事内容を掲載
  2. 信頼・安心できるコンテンツ
  3. プラン・サービスがわかりやすい
  4. お問い合わせにすぐたどり着けるようにする

 

1.工事の様子・仕事内容を掲載

ホームページには、「工事の様子」や「仕事内容」を掲載しましょう。
なぜなら一般のお客さまは解体工事を目にする機会が少なく、
「どのような工事が行われているか」を知らないため。

 

そのため下記のような情報を発信し、具体的なイメージを掴んでもらいましょう。

  • トップページで「自社のPR動画」を設置
  • 工事のビフォーアフター写真
  • 工事の過程を写した写真・動画

また平成30年の時点で愛媛県の空き家は129,800戸あり、空き家率は18.2%と過去最高の水準になっています。今後、空き家を対策するために、愛媛県民の解体工事件数は増えてくると考えられるでしょう。

 

しかし他社とくらべて「優れた要素・独自の強み」がなければ、仕事はまわってきません。そのため「どのような作業を強みにしているのか」など、仕事内容や施工事例と合わせて「自社の強み」についても記載しましょう。

 

また求人サイトでは

  • 自社に入社した際の一日のスケジュール
  • 年次別の仕事内容
  • 先輩インタビュー

 

などを載せると、求職者が働くイメージをもったうえで応募をしてくれるため、求職者とのマッチング率が高まり、応募へのハードルを下げられます。

 

2.信頼・安心できるコンテンツ

解体業者のなかには、工事の見積もりを取らない業者や役所へ届け出を出していない業者など、「悪徳業者」と呼ばれる会社も一定数います。

 

また工事を行うにあたって「近隣住民への騒音トラブル」や「廃棄物の不法投棄」なども、お客さまが不安視しやすい原因といえるでしょう。

 

そのためお客さまは「信頼できる会社であるか」を重視しており、解体業のホームページでは以下のようなコンテンツを用意することで、自社への信頼や安心を得ることが重要です

  • 担当スタッフのプロフィール
  • 会社代表挨拶
  • 会社の沿革や理念
  • 保有資格

とくに営業スタッフや解体を施工するスタッフの顔写真や作業風景がわかるとお客さまは安心して依頼できるため、顔写真や趣味については積極的に記載しましょう。

 

3.プラン・サービスがわかりやすい

解体工事と一口にいっても、どのような建物を解体しているのか、また法人・個人どちらを対象にしているのかがわからなければ、お客さまから依頼をしてくることはありません。以下のような情報をホームページに掲載しましょう。

  • 自社がどのような規模の建物を解体しているのか
  • 商業施設やビルなのか、一般住宅なのか
  • 躯体は木造なのかコンクリートなのか

またお客さまのなかには、解体業に関する知識がない方も多いため、坪単価によって解体費用の目安を掲載することも重要です

 

仮に相場が一切わかならければ、そもそもお客さまの比較検討から外れてしまいます。したがって目安となるおおよその期間や素材ごとの「金額の違い」について記載し、ユーザーに依頼時のイメージを持たせる工夫をしましょう。

 

4.お問い合わせにすぐたどり着けるようにする

どんなにおしゃれなデザインのホームページでも、お問い合わせ方法がわかりにくければ、集客にはつながりません。そのためどのページを閲覧していても、1クリックで問い合わせできるような設計を目指しましょう

 

  • 各ページに最低1つは「電話」「メール」からお問い合わを促す「CTAボタン」を設置する
  • 求人サイトでは「応募フォーム」を設置する

 

とくにヘッダーやフッター部分、そしてサイドバー部分はユーザーが注目しやすい箇所のため、アクションを行動を促す効果がある「赤色」を使用するなど、ユーザー心理をふまえた色彩の活用も効果的です。

 

また近年では年齢層・性別を問わずに多くの方がSNSを活用しており、LINEにいたっては「全国15~79歳の約8割」が使用しているというデータも。したがってホームページ内では「公式LINE」の問い合わせにも対応し、ユーザーが気軽に相談・依頼できるような体制を整えると、集客効果の高いホームページになります。

 

ホームページ集客についてはこちらの記事を参考にしてください。

 

 

「鮮やか」な愛媛県の解体業のホームページデザイン事例5選

ここでは「鮮やか」な愛媛の解体業のホームページデザインについて、5つの事例から紹介していきます。

1.株式会社篠崎工業

株式会社篠崎工業

 

https://shinozakikogyo.co.jp/

 

株式会社篠崎工業のホームページは白を基調に、会社ロゴでも使われている「赤色」をメインカラーに使用することで、「活発さ」「情熱さ」を感じさせるデザインに仕上げている事例です

 

ファーストビューでは「その解体 篠崎工業に任せてください!」という力強いキャッチコピーが記載され、赤色の背景色とあいまって「頼もしい印象」を与えています。

 

またトップページ下では、「解体にお困りなら篠崎工業の出番です」という言葉からはじまり、「解体できるもの、全てです」の見出しによって、以下のような作業内容を解説しています。

  • 建物解体工事(ブロック造、鉄骨造など)
  • プチ解体(リフォームのための内装解体工事、倉庫など)
  • 土木工事(外壁工事、ブロック塀組み立てなど)

解体工事といっても、お客さまは「何に対応しているのか」を理解していないことが多いため、当事例のように「すべて」と言い切っている文言は、ユーザーも「迷わずに依頼ができる」要素となるでしょう。

 

2.ABC開発株式会社

ABC開発株式会社

 

https://www.abcdev.co.jp/

 

松山市を中心に解体工事やアスファルト舗装工事、そしてエクステリア工事などを行っているABC開発株式会社。ホームページは白色をベースカラーに、「緑色・オレンジ色・青色」のアースカラーをアクセントに使用したデザインです

 

当事例は求人ページにも力を入れており、メニューバーからアクセスできる「採用情報」では、ページトップに代表メッセージ・代表インタビューの動画リンクが設置されています。

 

代表インタビューの動画では、「会社のビジョン」や「求める人材」が解説されており、求職者とのマッチングを高める工夫がされています。求職者にとっても、代表の様子がわかると会社の具体的な雰囲気を知れるため、応募をしてもらうきっかけづくりになるでしょう。

 

3.未来創研株式会社

未来創研株式会社

 

http://m-souken.com/

 

未来創研株式会社は、松山市で「建て替えによる解体」や「空き家の解体」など、解体工事を専門に扱っている会社です。

 

ファーストビューでは「『解体』は未来を創造する第一歩」というキャッチコピーが掲載され、解体工事を悩んでいるお客さまに「一歩を踏み出す勇気」を与えるメッセージになっています。

 

また「空き家対策」のページでは、未来創研の安心サービスとして、以下の作業内容を掲載。

  • 補助金の申請手続きお手伝い
  • 空き家活用、売却のご提案
  • 生前整理、遺品整理にも対応

空き家の活用・売却のご提案に加え、多くのお客さまが活用したいと考えている補助金のサポートは、競合との差別化にもつながる要素です。

 

4.株式会社コクシン

株式会社コクシン

 

http://kokusin.com/

 

株式会社コクシンは、黄色をメインカラーに使用したホームページデザインとなり、ファーストビューで描かれている「自社ロゴが載っている車のイラスト」とあいまって、ポップな雰囲気に仕上げている事例です

 

また当事例の「施工実例」ページでは、解体工事の種類別に施工事例がカテゴリ分けされています。さらに各事例ページのなかには「施工の様子を撮影した動画」が埋め込まれており、写真・動画によって事例を見られる点が特徴。

 

動画では「作業手順」が具体的にわかるため、作業の丁寧さを訴求するうえでも有効な方法といえるでしょう

 

5.株式会社神開発

株式会社神開発

 

https://kami-development.com/

 

株式会社神開発のホームページは、動きのあるUI/UXが特徴的なデザイン事例になりますまずホームページへアクセスすると、自社コンセプトである「カイタイは未来へのはじまり。」を英訳した文字が、一文字ずつ高速で表示される設計に。

 

その後ファーストビューの写真が次々と切り替わる仕掛けが施され、ホームページ冒頭から目を奪われるポイントになっています。
また他のページでは、下へスクロールするごとに「テキストが左から右へ流れるように表示される動き」が見られ、見ていて飽きさせない工夫が考えられています。

 

当事例のような動きの多いホームページは、他社と比べてユーザーの印象に残りやすいため、自社のブランディングを強化するうえでも参考になるでしょう。

 

「わかりやすい」愛媛県の解体業のホームページデザイン事例5選

ここでは「わかりやすい」愛媛の解体業のホームページデザインについて、5つの事例から紹介していきます。

6.藤栄工業株式会社

藤栄工業株式会社

 

https://toei-kogyo.jp/

 

藤栄工業株式会社のホームページは、縦長の1ページに内容をまとめた「LP型」のデザイン事例です
ホームページカラーは白を基調に、オレンジ色をメインカラーに使用。そして自社のイメージキャラクターがページ内のいたるところで使用され、オレンジ色とあいまって「明るく親しみやすい印象」のデザインに仕上がっています。

 

また当事例では、ファーストビュー直下に「無料見積もりのフォーム」が設置されています。最初にフォームがあると、「ここから依頼ができる」と自然に問い合わせを意識させられるため、問い合わせ率の向上にもつながるでしょう。

 

ほかにも「施工までの流れ」を漫画によって解説するなど、ユーザー目線で見やすさが意識されている点も参考になるポイントです。

 

7.株式会社日将

株式会社日将

 

https://nissho-max.jp/

 

株式会社日将のホームページは、ファーストビューで「解体は『RESTART』」というキャッチコピーを「赤文字」で掲載することで、自社コンセプトである「解体こそ成長の土台。」をキャッチーに表現しています。

 

ファーストビューを下にスクロールすると、自社コンセプトの説明書きが記載され、キャッチコピーの意味を解説する流れに。キャッチコピーの意味・由来がわかると、より強い印象を与えられるため、企業イメージの定着化につながるでしょう

 

また「事業別工事年間実績」のページでは、実際に携わった工事件数が事業別に掲載されています。具体的な施工件数の公開は、企業の信頼性を高めるポイントにもなるため、ぜひ参考にしたい要素の一つです。

 

8.有限会社ウエコー

有限会社ウエコー

 

http://www.ueko.co/

 

伊予郡松前町を拠点にした有限会社ウエコーは、建物の解体工事から廃棄物の最終処分までを、一貫して自社で行っている会社です。

 

ファーストビューでは、自社のロゴがデザインされたトラックや、社員のユニフォーム写真がスライドショーで表示される設計に。またホームページ内の背景においても、会社ロゴを採用することで、統一感のある雰囲気を演出しています

 

有限会社ウエコーの会社ロゴは、解体業では珍しいカラフルな配色のため、お客さまにも覚えてもらいやすいポイントといえるでしょう。
地域密着型の会社であれば、地元のお客さまが自社トラックを見た際に「思い出してくれる」可能性もあるため、当事例のようなブランディングを意識したデザインは有効な施策となります。

 

9.有限会社山本建設

有限会社山本建設

 

https://yamamoto-kensetsu.com/

 

有限会社山本建設は宇和島市を中心に、総合解体業や産業廃棄物の収集・運搬を行っている会社です。

 

当事例では、ファーストビューの右上に「電話番号を記載したお問い合わせボタン」を設置し、白の背景色によって目立つデザインに仕上げています。また電話番号に加えて「遠方にお住まいの方からの空き家解体もご相談ください!」の1文が記載され、問い合わせのハードルを下げている点も特徴。

 

ホームページ内では左のサイドバーで対応エリアについて明記しているものの、「お問い合わせボタン内」のような訴求を行うことで、エリア外からのお問い合わせにも期待ができます。そのため対応エリアを広げたい場合は、何かしら「遠方のお客さまへの訴求」を記載するようにしましょう。

 

10.株式会社TAKUMI

株式会社TAKUMI

 

http://www.ehime-takumi.com/

 

株式会社TAKUMIは、内装解体を主とした建設事業に加え、リフォーム・VR事業をおこなっている会社です。
ホームページではメインカラーに「黒色」を使用することで、シンプルながら「スタイリッシュ」な雰囲気に仕上げています

 

また当事例の特徴は、メッセージ性が高い「問い合わせボタン」のバナー画像。トップページの左に設置された「CONTACT」では、以下の文言が記載されています。

  • お問い合わせは全て無料です。この1クリックが他社に差をつける

一般的には「問い合わせはこちら」「見積もり無料」などの訴求が多いため、上記のような角度の異なる訴求は、ユーザーの興味を引くポイントになるでしょう。

 

「安心感を与える」愛媛県の解体業のホームページデザイン事例5選

ここでは「安心感を与える」愛媛の解体業のホームページデザインについて、5つの事例から紹介していきます。

11.株式会社EAST

株式会社EAST

 

https://www.east-corporation.jp/

 

株式会社EASTのホームページは、白を基調に「紺色」をメインカラーに使用することで、建設業ならではの「職人らしさ」を表現しつつ、「信頼感」を与えるデザインに仕上げています

 

またトップページ中盤では、「新卒・転職者大歓迎!!」の文字とともに、「先輩社員の声」「採用情報」へ続く、2つのリンクを設置。なかでも「先輩社員の声」のページでは、スタッフの顔写真とともに、以下のように「自社の良さ」をアピールしています。

  • 「仕事も遊びも全力で!」という仲間がたくさんいます。
  • 社員がまるで家族のような所です。

上記のようなアットホーム感の伝わってくる内容は、未経験の求職者でも安心感を得られる要素となるため、応募数を向上させるうえで参考にしたい内容です

 

12.株式会社松山環境サービス

株式会社松山環境サービス

 

https://www.matsukan.co.jp/

 

昭和54年創業、松山市を中心に解体工事を行っている株式会社松山環境サービスは、一般家屋から工場まで、あらゆる建築物の解体実績をもつ会社です。

 

ファーストビューでは15秒程度の「プロモーション動画」が埋め込まれており、「再利用できないものはない」「オレたちがやる」といったメッセージが高速で表示され、インパクトの強い映像に仕上がっています。

 

また「解体工事」のページでは、「解体の流れ」を現場写真とともに掲載することで、実際の流れをイメージしやすい構成に。作業写真があると、解体工事の知識が少ないお客さまでも依頼後の流れが理解しやすいため、問い合わせへつながりやすくなると考えられます。

 

13.松山思いやり解体

松山思いやり解体

 

https://kaitai-jin.com/

 

松山思いやり解体は、愛媛県の特産物であるオレンジをモチーフにした会社ロゴが特徴となり、ホームページ内でも「オレンジ色」をメインカラーに使用したデザインに仕上げています。

 

当事例ではファーストビューに「見積シミュレーションへのリンクボタン」を設置することで、ハードルの低い訴求によって、問い合わせを促す動線設計が特徴。

 

またトップページ中盤では「解体工事パック」として3つの料金プランが掲載されています。

  1. 木造住宅パック
  2. 鉄筋住宅パック
  3. コンクリート造住宅パック

建物のイラストとともに依頼費用が具体的に記載されており、ユーザーの年齢を問わず視覚的に見やすいデザインといえるでしょう。また料金プランの上部には「サポートも全て込みで安心」の1文を記載するなど、費用に対する安心感を訴求している点も参考になります

 

14.船田運送有限会社

船田運送有限会社

 

https://www.funada-kaitai.com/

 

船田運送有限会社のホームページは白色のベースカラーに「黄緑色」をメインカラーに使用することで、緑色のもつ「平和さ」「前向きさ」が感じられるホームページデザインです

 

ファーストビューでは「愛媛県宇和島市解体工事・空き家整理はお任せください!」とエリアを具体的に明記することで、地元のお客さまをターゲットにした訴求を行っています。

 

またトップページを下にスクロールすると「解体工事で起こる騒音やほこりなどを極力抑え…」と騒音・ほこりに対する対策を明記。
解体工事では「近隣の方へのトラブル」を気にしているお客さまも多いため、当事例を参考に「近隣への配慮」はできるだけホームページ冒頭の目立つ箇所に掲載することをおすすめします。

 

15. 臨海建設株式会社

臨海建設株式会社

 

https://rinkaikensetsu.com/

 

総合土木業として解体工事から水道工事までをおこなっている臨海建設株式会社は、白を基調に水色をメインカラーに使用した「洗礼された雰囲気」のデザイン事例です。

 

「施工実績」のページでは、事業別の6カテゴリーに分類し、事例写真・所在地・工事名を簡易的に記載。解体業の掲載実績数は少ないものの、「施工実績」のページからは「インフラに関わる施工実績」「手がけている事業の幅広さ」を感じられ、企業として信頼できる要素がつまっています。

 

建設業では「公共施設の実績」「事業規模の大きさ」を訴求することで、自社への信頼を高めることも可能なため、解体実績が少ない場合でも「代替できる実績」を掲載するようにしましょう。

TRASPは、全国の建築業や解体業のホームページ制作実績を数多く保有しています。
制作事例は以下のボタンよりご覧ください。

 

TRASPでは、ユーザー心理・行動を考え、効率的にアプローチ。今まで効果が出なかった解体業のホームページの課題を見つけ出し、より集客のできるホームページ制作・求人サイト制作を行います。相談は無料です。ホームページ制作・求人サイト制作を検討している解体業者さまはお気軽にお問い合わせください。

 

制作事例はこちら

お客さまに選ばれる愛媛の解体業ホームページの特徴5つ

お客さまに選ばれる愛媛の解体業ホームページの特徴5つ

 

つづいてお客さまに選ばれる愛媛の解体業ホームページの特徴を、5つにまとめて紹介していきます。

  1. 自社の魅力を伝えるキャッチコピー
  2. 地域を絞ったSEO対策
  3. ブログを運用する
  4. ポジショニング戦略で差別化をする
  5. お客さまの声で安心感を与える

 

1.自社の魅力を伝えるキャッチコピー

ホームページを閲覧しているユーザーは、最初にアクセスしたページ次第で「続きを読むのか、やめるのか」が決まってくるといわれています。そのためお客さまに選ばれるためには、ファーストビューで魅力的なキャッチコピーを掲載し、自社の特徴をわかりやすく伝えることが重要です

 

ただしインパクトがあるだけのキャッチコピーでは、興味を引けても「その先の問い合わせ」につながるとは限りません。したがって「なぜ自社を選ぶべきなのか」や「他社との明確な違い」など、ユーザーにとってメリットとなる要素やコンセプトを含めるようにしましょう

キャッチコピー例

解体工事を「RESTART」と表現している株式会社日将のキャッチコピーは、解体に対してポジティブな印象を与えることができ、「依頼を悩んでいるお客さまの背中を押す」ような内容になっています。

 

2.地域を絞ったSEO対策

愛媛県では2代・3代と続く地元密着型の解体業者も多く、お客さまは基本的に「家から近い解体業者」を探す傾向があります解体工事は現場へ業者を呼ぶため、わざわざ車で数時間かかるような遠方へ依頼しようとは思いませんよね。

 

そのため大半のお客さまは、Webで「地域名+解体業者」のような地域名を含めたキーワードで検索しており、ホームページ集客ではこのような地域名のキーワード対策(SEO対策)が欠かせません。

SEO対策

「検索エンジン最適化」を意味し、GoogleやYahoo! JAPANなど検索エンジンの検索結果で、自社サイトを上位順位に表示させることが目的の施策です。

地域名を含むキーワードは「その地域にいる解体業者」が競合となるため、比較的成果を上げやすい傾向があります。

  • 「解体工事 松山市」
  • 「解体業者  今治市 おすすめ」
  • 「解体業者 伊予市 費用」

解体業のSEO対策についてはこちらの記事を参考にしてください。

 

3.ブログを運用する

解体業のホームページでは、ブログの運用がおすすめです。

 

なぜなら大半のお客さまは解体業者を探すときに、まず、「解体 木造」「家 解体 費用」といったキーワードで解体工事について調べる傾向があります。そのためしたがってこのようなキーワードを含めた記事を書くことで、ブログ経由でホームページへのアクセス数を増やすことが可能です

 

具体的な流れ

  1. ユーザーが「解体 木造」を検索
  2. 「解体 木造」を対策したブログ記事が検索上位に表示
  3. ユーザーが自社のブログ記事にアクセス
  4. ブログ記事をとおして自社に興味をもつ
  5. ブログ記事からホームページへアクセスする

ただし集客できるブログにするためには、スタッフの日記といったものではなく、ユーザーがほしいと感じている情報・ユーザーの役に立つ内容であることが必須。

おすすめのブログのネタ

  • 解体費用について(木造とRC造の違い)
  • 解体の手続きについて
  • 解体後の木材の再利用法
  • 解体の際によくあるトラブル事例
  • 解体をする家の遺品や家具の処分方法

これらの記事は「家 解体 手続き」「家 解体 費用」などで検索しているユーザーのパソコンやスマホにヒットします。例えば「家 解体 費用」で検索した人は、自宅の解体費用について不安を抱えていると予測されます。そのためブログを通じて解体費用に関する内容を発信することでユーザーの悩みを解決できれば、「信頼できる」「ここに工事をしてもらいたい」と依頼につなげられるでしょう。

 

ブログを運用することで、自社の認知・購買意欲の促進・サービスの受注まで一貫して行える点は魅力ですね。

 

 

4.ポジショニング戦略で差別化をする

解体工事は一般のお客さまからすると、どの解体業者も同じに見えるといえるでしょう。

 

このような場合におすすめな対策方法は、ポジショニング戦略によって他社との差別化を図ることです。

ポジショニング戦略とは

市場において自社商品・サービスの立ち位置(=ポジション)を決めること。自社商品・サービスについて独自のポジションを築き、競合よりも優位に立つことを目的としている。

解体業が展開すべきポジショニング戦略の例です。

  • エクステリアを行っている
  • 廃棄物回収を行っている
  • 内装リフォームも行っている

ポジショニング戦略は業務内容だけではありません。

  • 営業時間が長い(電話受付は朝7時~22時までなど)
  • 依頼から3日以内に工事開始
  • 愛媛県内の橋や市役所の解体実績

といった、他社には真似できない「自社独自の強み」があると、はっきりとした差別化から自社に興味を持ったお客さまを集められます。

 

5.お客さまの声で安心感を与える

のんびり屋で穏やか性格が多い愛媛県民は、事前にインターネットや口コミで「どこの解体業者がおすすめか」などをリサーチする傾向があります。

 

また解体業者を選ぶ際も「周囲からの評判」を重視する人が多く、会社の信頼性・技術力をアピールするコンテンツとして「お客さまの声」が必須です

 

お客さまが依頼した理由や作業前後の様子についても掲載すると、より共感を得やすいコンテンツとなり、集客力を高める「強力な材料」になるでしょう。

 

また余裕があればお客さまのインタビュー動画を撮影するなど、「お客さまの声」の信憑性を高める工夫も重要になります。

 

愛媛県の解体業におすすめのホームページ制作会社

最後に愛媛の解体業者におすすめできるホームページ制作会社を3社紹介していきます。

  1. TRASP株式会社
  2. オープンデザイン株式会社
  3. 株式会社ナナサン

1.TRASP株式会社

TRASP株式会社

 

https://trasp-inc.com/

 

大阪市北区にあるTRASP株式会社は、解体業・建設業の集客に強いホームページや求人サイトを得意としたWeb制作会社です。

 

お客さまごとに担当者がヒアリングを実施しているため、明確化していない集客課題や求職者が集まらない要因など、具体的な課題発見もTRASP株式会社の特徴。そのため長期的に利益を出せるWebサイトや、求職者が集まる求人サイト制作についてはお任せください。

 

また自社でコンテンツマーケティングに取り組み、Web業界のキーワードは検索ボリュームも競合会社が多いなかで、さまざまなキーワードで1位表示、トップ表示を実現していますその結果PV数は約595%増と大幅にアップ、CVは月4件から月42件と11倍に増えましたプロのSEOライターによるコンテンツ作成、広告・SNS運用などホームページから長期的に集客し続ける「さまざまなマーケティング施策」を提供できます。

 

オンライン面談も行っていますので、全国問わずに「集客の軸となるホームページを作りたい」と考えている方におすすめです。

 

TRASP株式会社の会社概要

URL

https://trasp-inc.com/

TEL

お問い合わせフォームよりご連絡ください

会社所在地

大阪府大阪市北区曽根崎新地

設立年

2017年2月

実績ページ

https://trasp-inc.com/works-type/builder/#a_works

 

お問い合わせはこちら

 

2.オープンデザイン株式会社

https://open-design.jp/

 

https://open-design.jp/

 

「想像を超えるものづくり」をコンセプトにしたオープンデザイン株式会社は、「衝動を引き起こすクリエイティブ」によって、他社と差をつけたオリジナル性の高いWebデザインを強みにしている会社です

 

ホームページ制作をはじめ、空間デザイン・イベントプロデュースを行っている経験から、顧客目線で「心に響く」ホームページを提供しています。

 

実際にオープンデザイン株式会社のホームページでは、「トップページのメニューバーが押せない仕掛け」が施されており、一度アクセスしたら忘れられない印象的なデザインが特徴。
「オープンデザイン株式会社のホームページ」のように、オリジナル性の高いデザインや、他社と差をつけたホームページを制作したい場合におすすめの会社となります

 

オープンデザイン株式会社の会社概要

URL

https://open-design.jp/

TEL

089-979-8475

会社所在地

愛媛県松山市堀江町1769-7

設立年

2008年6月

実績ページ

https://open-design.jp/portfolio/

 

3.株式会社ナナサン

株式会社ナナサン

 

https://nanasaninc.com/

 

愛媛県松山市を拠点にした株式会社ナナサンは、「愛媛県から宇宙一を目指す」というコンセプトのもと、ホームページをはじめシステム・アプリ制作を行っている会社です。

 

ホームページにおけるデザインを「誰かと誰かのコミュニケーションの手段」と捉え、「自社が伝えたいことを顧客に正しく魅力的に伝える」ことを強みにしたホームページ制作が特徴。具体的には、お客さまの業種・コンセプトに合わせたデザインを企画し、複数の検討をとおしてホームページデザインに反映させています。

 

またスタートアップ支援も行っているため、「起業して間もない解体業者の方」や「ホームページ制作の資金面や運用面で不安がある方」にもおすすめできる会社です

 

株式会社ナナサンの会社概要

URL

https://nanasaninc.com/

TEL

089-961-4166

会社所在地

愛媛県松山市平井町101-2

設立年

2011年18月

実績ページ

https://nanasaninc.com/works/

まとめ

本記事では愛媛県にある解体業のホームページデザイン事例15選を、3つのジャンル別に紹介してきました。

 

地域性の高い愛媛県では、第三者の意見を尊重する傾向があり、ホームページでは「お客さまの声」を充実させることが重要です。またホームページではファーストビューによって印象が左右されるため、魅力的なキャッチコピーや写真の活用を意識していきましょう

 

TRASPではWebマーケティングに強いホームページ制作を得意としています。管理面、SEOなどのWebマーケティング面からのご提案なども行っておりますので、サイトからの問い合わせを強化したい、サイトの導線を変更したいなどのご相談は一度TRASPまでご連絡ください。

 

Webの知識がない方でも一から丁寧にサポートしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

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