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TRASPコラム

ホームページを制作する為に必要な事

ホームページ制作

更新日:2021.03.11
公開日:2020.07.10

 

 

ホームページの制作方法は様々あり、どのやり方がベストなのかは目的やニーズによって変わってくるかと思います。

まず、ホームページを作成する前に、下準備として、事前に決めておかなければならないことが沢山あります。

どんなホームページが作りたいか?どのような方法でホームページを作るか?

そして、もし、ホームページ制作において初心者の方であれば、ホームページは作成しただけで終わりでは無く、公開するのにもその仕組みについて知識が必要となります。

 

また、ホームページの作成から公開までを行うのに掛かる費用はどれくらいなのか?

ホームページ制作に取り掛かる前に、確認することや用意することがあり、それらを整理しておく事でホームページ制作を円滑に進める事が出来るでしょう。

 

今回はホームページを制作する為に意識しておくべき事のポイントについてご説明したいと思います。

 

 

ホームページのコンセプトや目的を明確にする

ホームページの制作方法に関わらず、制作を円滑に進める為にも、最初にホームページのコンセプトや目的を明確にする事が重要です。目的が曖昧な状態でホームページの制作を始めてしまうと、ホームページの構成も定まらず、制作において後々無駄だったと思う部分が出てきてしまうかもしれません。費用も時間も余計に掛かってしまいますよね。

 

そうならないよう、適切なホームページをスムーズに作る為には、認知度を上げたい、ホームページで商品を売りたい、実店舗へ足を運んでもらいたい、など達成したい目的を明確にする事が大事です。そうする事で、目的に合ったホームページの種類や用意するべき機能・コンテンツを決めていくことが出来ます。

 

目的や方向性が定まったら、次はホームページの種類を選びます。

ホームページには様々な種類があり、ブログ型やコーポレートサイト(企業の公式Webサイト)、商品の販売に適したECサイトなどです。大枠としてホームページの種類が決まれば、デザインやレイアウト、用意するページやコンテンツなど必要な機能を決定しやすくなります。

 

 

アピールしていくターゲットを設定する

どんなユーザーにホームページを活用してもらいたいですか?または、活用してもらえると思いますか?

ターゲットになるユーザーに、ホームページを通してどんなアピールをするべきなのでしょうか?

ターゲットユーザーを考える時には、まず、具体的かつ詳細な像の設定をしてみて下さい。

 

ユーザーの年齢や性別は?それだけでは無く、職業、ライフスタイル、性格や趣味など細かな情報まで考えて下さい。

ユーザーの目線やニーズを抑えるよう意識しながら、ホームページの制作を進める事で用意するべきページやコンテンツが見えてくると言えるでしょう。これはユーザーに適切なアプローチをする上で、非常に重要な事です。

 

また、ユーザー目線に立つ事で、ホームページがどんなキーワードで検索されるのかを推測し、SEO(検索エンジン最適化)】を意識したホームページ作りも大切です。ユーザーがどんな情報を求めているのか、どんな疑問や悩みを抱えているのかを考え、SEOを意識したキーワードを選定する必要があります。たくさんのユーザーが集まるホームページを目指しましょう。

 

 

用意するページ・機能を考え、全体像をイメージする

では、次に決定していく事は、実際にどんな機能を持ったページを用意するか、ホームページの中身についてです。

ホームページにはそれぞれ違った役割のページが色々とあります。

 

例えば、トップページや商品ページ、商品の詳細ページ、問い合わせページ、予約ページなど。どんな機能のページが必要なのか、これまで決定してきたホームページ制作の目的や種類、ターゲットユーザーを考慮した上で、もう一度リストアップしましょう。前もって必要なページやコンテンツを把握していれば、無駄な費用や労力を抑えることも出来、ホームページ制作にスムーズに取りかかれます。用意しなければならないページや機能によっては、それに対してどんな素材やデータが必要かも考えていきます。

 

例えば、ユーザーにしっかりと魅力が伝わるよう、商品・サービスの実際の画像や料金などのデータを用意します。

どのようなデータが必要なのか、ホームページの種類によって異なりますが、あらかじめ把握しておく事で、余裕を持って用意出来ますよね。また、ユーザーの第一印象の決め手となるホームページのデザインやレイアウトについても、作成したいホームページの種類や目的に応じ、そのイメージに合ったデザインを考えましょう。ホームページのイメージで、ユーザーの直帰率や滞在時間も変わってきます。

 

仮に、コーポレートサイトを制作するという場合、会社のイメージカラーをベースにしたデザインにするのがスタンダードです。また、医療系のサイトなら清潔感のある白を基調としたデザインが適していると言えます。デザインは様々ですが、レイアウトは、ユーザーの利便性に適った、見やすくてスムーズに各ページへと移動出来るものが良いですね。

 

さらに、ユーザーは常に新しい情報を求めるものです。コンテンツの継続・更新が欠かせません。

新商品や新サービスに関そて情報発信をするなど、マメにホームページの更新をしましょう。

定期的な更新が難しいようであれば、ホームページ制作会社に更新を依頼するなどして対策出来ます。

 

 

ホームページの公開手順

ここまで、ホームページ制作においてあらかじめ考えをまとめておく事をお伝えしてきましたが、ホームページを開設・公開するには、ホームページを単に作成するだけでは出来ません。サーバー契約やドメイン取得などの基本的な手続きが、まず必要です。

 

下記ではホームページを公開する為の下準備についてお話ししたいと思います。


・サーバー契約

サーバーとは、インターネット上でデータを置けるスペースのようなもので、ホームページに掲載する画像や文章などのデータをサーバーにアップロードする事で、その画像や文章が閲覧出来るようになります。したがって、ホームページ上の画像や文章を見れるようにするには、サーバーを利用可能な状態にする事が必須です。

 

このサーバー、基本的にレンタルサーバーを契約して、ホームページ公開に利用することが出来ます。

サーバーは種類も価格も豊富で、用途や予算によってどんなものを契約したらいいのか、迷われるかもしれません。

そのような場合は、ホームページ制作会社に依頼して用意してもらう事が出来るので、検討しましょう。

 

 

・ドメイン取得

ドメインとは、ホームページのURLの一部に使われ、インターネット上の住所のようなもの。

ドメインを取得する手続きには、名称や所在地、電話番号などの登録も必要です。

また、ドメインを取得してから1年ごとに更新手続きが必要で、更新料も掛かります。

 

ホームページを長期的に運用していこうと考えているのであれば、独自ドメインの取得がお勧めです。

独自ドメインを取得していれば、もし、利用しているレンタルサーバーの会社が無くなってしまっても、新たにドメインを取得する必要は無く、別のサーバー会社で設定すれば、また同じURLでホームページを開設出来ます。

独自ドメインならホームページを移行してもSEO効果もそのまま保つ事が出来ますね。

 

 

ホームページを制作する上で欠かせない知識

もし、自分で1からホームページを制作するのであれば、最低でもこれらの専門知識が必要です。

 

HTML

HTMLとは、Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略で、Webページを作るための最も基本的な文書構造を記す言語のひとつです。今見ているこのホームページもHTMLで作られています。Webページの正体はHTMLタグを使って構成されている文書であり、これがブラウザで読み込まれることで、Webページが表示されるのです。

 

CSS

CSSとは、Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)の略で、ホームページのデザインを行なう為の言語です。スタイルシートとも呼ばれます。

 

HTMLだけで構成されたホームページはなんだかとても味気なく、シンプルに見えます。しかし、CSS言語は文書構造にデザインを施し、見栄えを整える役割を担っているので、これを使ってHTMLの配置を変更したり、文字の色を変えたり、大きさを変えたり、背景を付けたりし、HTMLをお洒落にします。

 

 

JavaScript

JavaScriptWebページを構成する全てのオブジェクトを操作出来、ホームページ上で使用する素材(写真・画像やバナー)に、スライドショーやクリックする事でポップアップウィンドウを表示するといった動きをつける事が出来ます。

しかし、JavaScriptはプログラミング言語なので、習得の難易度は上がります。

 

 

PHP&MySQL

PHPの処理はWebサーバー側で行われ、ホームページ上でユーザーと対話をする際(お問合せフォームや会員制のサイトなど)に、入力された情報を受け取るプログラミング言語です。

 

難しいですが、例えばお問合せフォームでユーザーが名前やメールアドレスなどの情報を入力して送信します。その情報を受け取って入力確認画面を表示したり、受け取った情報をメールに送信する為にはPHPが必要になります。MySQLはこのユーザーからの情報をデータベースに保存したり、取得したりする際に必要な言語です。

 

 

・セキュリティ対策

ホームページを狙うサイバー攻撃などから、ホームページを、そしてホームページの利用者を守る為にはセキュリティ対策についても知っておきたいですよね。MySQLを不正に操作したり、不正なJavaScriptをホームページに埋め込んだりして、データベースを操作する事で個人情報を盗まれたりします。

 

このような被害に遭わない為にも、脆弱性を出さないように努めなければなりません。定期的にサーバーのログを確認したり、セキュリティの状態の診断を行うなど、方法はいくつかありますが、しっかりと対策を行なっていきましょう。

 

 

まとめ

このようにホームページを公開する為には、サーバー契約とドメインの取得が必要だという事がわかりました。

そして、ようやくホームページ自体の制作に入ります。

 

しかし、自分でホームページ制作をする場合はさらに専門知識とそのスキルが必要です。

ホームページ公開までの道のりは簡単ではありません。

ホームページ制作会社を利用したり、自分で出来そうな所は自分で行うという風に、上手く使い分けするのも良いでしょう。どんな目的でどんなホームページを作りたいのか、そしてそれを達成するにはどんな作業をしなければいけないのか、きちんと確認する事が大切だと思います。出来るだけ、ホームページ制作の時間もお金も節約出来るように準備をしていきましょう。

 

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