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エステサロンでの顧客管理の重要性

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エステサロンで顧客管理はなぜ必要?

エステサロンで顧客管理が重要だと言われていますが、なぜ必要なのでしょうか?
もちろん顧客管理をしなくてもエステサロンの運営はできるでしょう。
慣れているから手書きの方がいいという方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、顧客管理がこれほど業界で注目されるのはデータ自体に財産ともいえる価値があり、使い方次第でビジネスチャンスに活かすことができるからです。利益を増やしたり安定させるヒントになり、売上が上がらない場合は何故失敗したか、成功パターンはどのようなものかなど、管理することで見えてくるものは少なくありません。
十分に活用できていないとエステサロンの顧客層や過去の利用状況が分からず、データが活かせないという非常にもったいない結果に至ります。
しかし逆にシステムを導入して顧客を把握するようにすれば、業務における無駄を減らしたり、効率を高めるといったことが可能になります。エステサロンに集まるデータは、思いの外活用できる幅が広く、これを使わない手はないといえるでしょう。
顧客管理と予約システムを統合すると顧客の利用状況が把握でき、そこから次の手を打つきっかけが得られます。反省や改善点を見つけたり、単価のアップを目的としたメニュー開発にも役立ちます。
つまり、今後のビジネスの方向性を決めるためにも顧客の動向を把握して、分析し活かすことが必要となってきます。

 

顧客管理を行うメリット

顧客管理を行うメリットは、来店状況を把握して分析したり活かせる点にあります。
どのような客層がどれだけお店に訪れたか、データとして分析して把握することで、サービスの改善と品質の向上やメニューの開発といったことの手探りになります。
顧客管理で客層が把握できれば、年齢別で人気のメニューが分かったり、どういうサービスが求められているのか知る切っ掛けが得られるでしょう。
また顧客の誕生日を把握しておけば、お祝いのメッセージをメールやハガキで送ることも可能になり、ここに割引などの特典を添えれば来店を促せるだけでなく、お得な利用で顧客満足度を高める結果にもなります。
誕生日以外にも初めての来店から3ヵ月、あるいは6ヶ月のタイミングでメッセージを送るなど、効果的なタイミングで再来を促すことができます。
管理において大切なのは顧客を知ること、そしてデータを分析したり結果をどう活かすかです。
過去の顧客満足度を分析して、ニーズに合う最適なメニューを提案するといったデータの活用も行えます。
顧客管理はもはや当たり前の時代ですし、サービスの質を向上させることが顧客満足度のアップに繋がり、経営の拡大や安定をもたらします。

 

顧客管理データを基にした単価アップ

顧客管理データを基に単価アップに取り組めば、顧客1人あたりの売上を引き上げることができます。
客単価を上げるポイントはマーケティングで、マーケティングには顧客管理データが必要不可欠です。
1人あたりの売上を上げる近道はやはり、顧客満足度を高めて、より上位のメニューを選んでもらったり、オプションをつけてもらうことでしょう。
そのためには顧客情報を把握して何を求めているか、どうすると喜んでもらえるか知る必要があります。
具体的な方法としては、予約日に合わせて確認メールを送ることでキャンセルを減らしつつ、新サービスやおすすめのメニュー情報をお知らせするなどです。
予約確認メールの送信には顧客管理が欠かせませんし、確認メールを送らなければキャンセルが発生しやすくなったり、お知らせ情報を伝える機会も減ります。
ところが、顧客データを活用するようになると、スタッフが来店予定を把握して共有したり、それに合わせたアプローチが容易に実現します。
人気のメニューを導き出し、質を向上させて売上を上げたり、反対に人気のないメニューの問題点を分析して改善する、といった方法も取れます。
顧客はお得感のあるメニューを好む傾向を持ちますから、人気のメニューを組み合わせて提案するやり方などでも単価アップが狙えるでしょう。

 

データを活用したメニュー開発

エステサロンの顧客データは、メニューの提案に限らず新商品の開発にも活用できます。
お客様がどういった傾向のサービスを好むか、もしくは求めているかを分析することで、新規メニューを開発するヒントが掴めます。
売上は分析を進める上で重要な情報の1つで、売上の傾向が分かれば、人気メニューやお客様の好みが理解できるようになります。データは新たに追加するサービスの開発だけでなく、提供を行っている既存の問題点の把握や、品質の向上といった形でも有用性を発揮します。
エステサロンが提供する主な商品は、形があって残る物ではなく、目に見えない形のサービスです。
形が残らない以上、お客様に喜んでもらえているか、不満点はないかなど確かめる必要が出てきます。
ただ、施術中に満足か不満か尋ねるのは野暮ですし、本音を聞き出すのが難しいこともあるでしょう。
その点、データは状況を客観的に見せ、顧客がサービスを受けてどう感じたり、何を思ったかを克明に表します。
そういった生の情報が目に見えるようになるので、顧客の真のニーズが理解できたり、どのように応えるのが良いかに気づくことができます。
年齢層と予算の関係やエステサロンに何を求めているかなど、これらを分析することでより顧客を満足させられる魅力的な商品開発に取り組めます。

 

 

2019.06.29

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