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All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

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ホームページを制作する際に使う「CMS」の一つ、「WordPress」は世界中のホームページの内3分の1以上を構築している代表的なサービスです。WordPressの魅力は個人や企業が無料・有料で配布しているデザイン「テーマ」、そしてホームページに機能を追加できる「プラグイン」を自由に利用できることです。

 

ホームページを検索エンジンへ好評価してもらい上位掲載を狙う「SEO(検索エンジン)」対策にも、プラグインを利用すれば簡単に対応できます。中でも「All in One SEO」は代表的なプラグインであり、無料で使えるのにもかかわらずさまざまなSEOに関する機能を備えています。最近アップデートが行われて仕様が変更されているので、すでに使ったことがある方も内容を確認しておきましょう。

 

今回はSEO対策をしたいWordPress初心者の方向けに、All in One SEOの概要や設定項目、注意点やアップデートの内容などを解説していきます。

 

トップクラスのSEOプラグイン!All in One SEOとは

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

All in One SEOとは、昔から存在する定番のSEOプラグインです。2007年から提供が開始され、今でもアップデートが続いているので安心して利用できます。

 

ホームページのSEO対策は、初心者が一から行おうとすると「HTML」といった言語の知識や技術も少しではありますが必要となり、面倒なのがデメリットです。また設定ミスを少し犯しただけでホームページの表示がおかしくなるのも怖いところになります。

 

All in One SEOを使うと、管理画面から必要な項目を入力して設定を行うだけで、ホームページ内に情報が反映され簡単にSEO対策が実現します。SEO初心者でもミスを恐れず気持ちを軽くして設定変更が可能になるのが特徴です。ミスをしても管理画面から訂正するだけでよいので楽です。

 

 

SEOの手間を減らすためには必須!All in One SEOのメリット

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

All in One SEOを導入すると、次のようなメリットがあります。

 

・画面がグラフィカルで慣れると使いやすい

・タイトルやディスクリプションなどのページ設定が効率的になる

・サイトマップを送信するといった他設定も充実している

 

 

画面がグラフィカルで慣れると使いやすい

後で説明しますが、All in One SEOの画面は以前のシンプルなものからグラフィカルなものへと変更されています。

 

現在のWebサービスはアイコンやイラストなどで情報を補足しながら説明をする画面を採用しているタイプが一般的です。現在のWebサービスを使い慣れている場合は、All in One SEOの新しい管理画面にも取っ掛かりやすいでしょう。

 

またグラフも駆使しながら現在のSEO状況を表示してくれるので、SEO初心者でも問題があるかないかといった基本的な内容を直感的に把握できるようになっているのもメリットです。

 

 

タイトルやディスクリプションなどのページ設定が効率的になる

All in One SEOを利用すると、ページごとのSEO設定が効率的になります。

 

WordPressを使わず一からホームページを制作すると、SEO設定が大変面倒です。特にページごとに記事内容を表すタイトルや概要を表すディスクリプションなどの設定を行うのは定型的な作業ではありますが、タグを追加していちいち内容をページごとに書き換えないとSEO対策にならないのがネックです。面倒くさがってページでタイトルやディスクリプションなどを使い回すと、検索結果で記事の内容が分からず離脱につながってしまう恐れもあります。

 

All in One SEOを使うと、WordPressの編集画面にタイトルとディスクリプションの入力画面が追加されます。ページごとにタイトルやディスクリプションを項目へ入力するだけで、タグを使わずに簡単にSEO対策ができるのがメリットです。

 

 

サイトマップを送信するといった他設定も充実している

All in One SEOには、

 

・XMLサイトマップを自動作成してGoogleへ送信する

・TwitterやFacebookなどのSNSへ記事を共有するときのプレビューを閲覧できる

・ロボット設定といったカスタム設定も行える

 

といった機能も搭載されています。

 

XMLサイトマップは、Googleに早く自社サイトを巡回してもらって検索結果へ表示してもらう際に必要です。手動で用意するのは面倒ですが、All in One SEOでは既存の内容から自動でサイトマップを作成してくれるので手間が掛かりません。

 

またSNSへ記事が共有される際、何も設定していないと記事の内容と関係ない画像が共有されたりしてSEO的に効果が下がる恐れがあります。All in One SEO上から共有したい画像やテキスト内容などを設定することで(OGP設定をすることで)、SNS投稿上で自社のホームページブランドを維持可能です。

 

その他のカスタム設定も便利になっています。基本的な設定を終えた後は、ぜひ一通りAll in One SEOの項目を触ってみてください。

 

 

All in One SEOの基本的な設定項目

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

ここからはAll in One SEOの基本的な設定項目について、WordPressの左側に表示されるAll in One SEOの項目を基準に順番にご紹介していきます。

 

・ダッシュボード

・一般設定

・検索の外観

・ソーシャルネットワーク

・サイトマップ

・ローカルSEO

・SEO分析

・ツール

・機能管理

 

 

ダッシュボード

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

いわゆる管理用のトップ画面です。各項目の概要が説明されており、リンクをクリックすれば直接アクセスできるようになっています。SEO初心者はまずダッシュボードを一通り理解できるように学習をすると後が楽です。

 

最上部には「All in One SEOにようこそ」という青い欄があり、ウィザードを起動できるようになっています(青い欄は他の項目にも表示されています)。またその下には

 

・SEOサイトスコアの表示欄

・エラーなどに関する通知欄

・各項目へのクイックリンク欄

・サポートに関する情報提供欄

・Pro にアップグレード欄

 

などが並んでいます。

 

基本的にホームページを操作する際は

 

・SEOサイトスコアの表示欄

・エラーなどに関する通知欄

・各項目へのクイックリンク欄

 

上記3つを確認するくせを付けておいてください。

 

 

一般設定

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

・一般設定:主にアップグレードを進めるタブ、基本的に見なくてよい

・Webマスターツール:Googleアナリティクスコードなどを入力する

・RSSコンテンツ:RSSフィードにコンテンツを追加する

・アクセス制御:細かいAll in One SEOの管理者権限を設定、有料版のみ利用可能

・アドバンスド:高度な設定を行う、一部有料機能あり

 

SEO初心者の場合、

 

・Webマスターツール:Googleアナリティクスコードなどを入力する

・RSSコンテンツ:RSSフィードにコンテンツを追加する

 

の2項目を操作できれば問題ないでしょう。

 

WebマスターツールにはGoogleアナリティクスなどから引用してきたコードを貼り付け、ホームページ全体で解析ができるようにするために必要です。またRSSコンテンツは、ユーザーに注目してほしいコンテンツを効率的に履歴表示したいときに使います。

 

 

検索の外観

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

検索エンジンに表示される内容(スニペット)などを管理する項目です。

 

・一般設定:タイトルのプレビュー表示や組織情報追加などが可能

・コンテンツタイプ:ページを検索結果に表示するかなどを指定

・タクソノミー:タクソノミーを設定

・メディア:タイトルやディスクリプションを操作する

・アーカイブ:作者名などのメタ説明を追加できる

・アドバンスド:メタキーワードを動的に生成するといった高度な設定を変更可能

 

検索結果のスニペットはサイトユーザーの自然流入を担う重要な情報です。検索の外観部分で適切か判断して変更を加えていきましょう。

 

 

ソーシャルネットワーク

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現在のSEO対策ではSNSで記事内容を投稿しながら流入を狙い、自然検索の評価を最終的に上げていくような施策も一般的となっています。ソーシャルネットワークの欄ではSNSの設定を行ってWordPressサイトと連携を取れるように調整を行っていきます。

 

・ピンタレスト:表示名がおかしいが、Twitterといった連携したいSNSのURLを入力する

・Facebook:Facebookで記事内容が共有される際の見た目を設定

・Twitter:Twitterで記事内容が共有される際の見た目を設定

・Pinterest:Pinterestで記事内容が共有される際の見た目を設定

 

Pinterestを使って宣伝をする場面はあまりないかもしれませんが、FacebookとTwitterに関しては利用している企業が多いはずです。最低この2つの共有設定(OGP設定)は実行しておいてください。

 

 

サイトマップ

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

検索エンジンへサイトマップを送って巡回速度を速めるための項目です。

 

・一般的なサイトマップ:XMLサイトマップを送信する

・動画サイトマップ:動画に関するサイトマップを送信、有料版のみ

・ニュースサイトマップ:Googleニュースに送信するコンテンツを操作する、有料版のみ

・RSSサイトマップ:検索エンジンにRSSサイトマップを送信

 

の4つが並んでいます。

 

SEO初心者は

 

・一般的なサイトマップ:XMLサイトマップを送信する

 

最低この項目は覚えておいてください。「サイトマップ有効化」がONになっているか必ず確認してください。

 

 

ローカルSEO

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

ローカルSEOに関する設定を行います。SEO初心者としては有料版のみの機能なので最初は覚えなくてもよいです。

 

内容に関しては有料版についての章で解説します。

 

 

SEO分析

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トップページのSEOサイトスコアの欄からも直接アクセス可能です。

 

ダッシュボードに表示されていたSEOサイトスコアの問題について詳細な表示があります。新しい機能なので、詳しくはAll in One SEOの最新アップデートに関する章で説明していきます。

 

 

ツール

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

ホームページ全体の基本設定を操作するための項目です。具体的には

 

・Robots.txtエディター:robot.txtを上書き操作する

・.htaccessエディター:.htaccessでホームページアクセスに関する操作を行う

・インポート・エクスポート:データの取り込みや出力、バックアップなどを行う

・データベースツール:リセットする設定を選択する

・システム状況:WordPressのバージョンといった基本情報が記載されている

 

 

といったタブが用意されています。

 

この項目はホームページの検索エンジン巡回やアクセスなどに関してセンシティブな操作を行う項目です。間違って設定すると検索エンジンに表示されなくなったり、アクセスが切断されたりといった致命的なエラーが発生する可能性があるのでSEO初心者はうかつに触らないようにしましょう。

 

またAll in One SEOの設定についてはいちおう「インポート・エクスポート」でバックアップを取っておくと、万が一消去されても復旧できます。

 

「機能管理」や「私たちについて」、「プロ版へアップグレード」の項目はSEO設定に直接関係ないのでSEO初心者は特に確認しなくても大丈夫です。

 

 

エラーに注意!All in One SEOの設定で気をつけるポイント

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

ここからは、All in One SEOの設定で気をつけるべきポイントを解説していきます。

 

・すべての項目を埋める必要はない

・Google XML Sitemapsと競合するエラーが出る

・英語表記も多く、日本語がおかしい部分がある

 

 

すべての項目を埋める必要はない

All in One SEOの設定項目は多く、初心者だと「何とかして埋めないと」と思う可能性があります。しかし実際には自社のSEOに関して関係ない部分も多いので、埋めるのは

・各ページのタイトルやディスクリプション

・SNSのURLとOGP設定
・SEOスコアリングのアドバイスに基づいた項目

 

といった部分で十分です。余裕ができたら他の部分も見てみましょう。

 

 

Google XML Sitemapsと競合するエラーが出る

All in One SEOには最初からXMLサイトマップを自動作成する機能が搭載されています。ですから代表的なXMLサイトマップ作成用プラグイン「Google XML Sitemaps」を入れていると、競合してエラーが発生します。

 

All in One SEOを入れている場合は、他にXMLサイトマップ用プラグインは必要ありません。Google XML Sitemapsを入れている場合は削除するか無効化してください。

 

 

英語表記も多く、日本語がおかしい部分がある

All in One SEOは日本語ユーザーも多いですが、基は外国のプラグインです。ですから日本語表記ではなく英語表記の部分も多く、日本語訳がおかしくて意味が若干分かりにくいところがあるのがネックです。

 

英語表記が気になる場合は、多少英語のスキルを身に付けておくと有料版の機能詳細なども分かるので便利です。

 

 

画像や動画のSEOが簡単に!All in One SEOの有料版でできること

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

All in One SEOは無料でも十分に利用できますが、有料版である「Pro」にアップグレードすると次のような機能が追加されます。

 

・画像や動画にSEO対策を行える

・ローカルSEO対策機能が使える

・WooCommerceに対するSEO対策を強化できる

・Google ニュースにサイトマップを送る

 

 

画像や動画にSEO対策を行える

ページに含まれている画像に対してtitle属性を付けたりAlt属性で代替テキストを挿入すると、SEO的に効果があると言われています。All in One SEOの有料版では統合的に画像のSEO対策を実行できるようになる機能が搭載されています。

 

また動画についても良質な内容のものは検索エンジン上位に表示されるので、SEO対策をしておくとホームページと連携して相乗のSEO効果を狙えるのもポイントです。有料版では動画専用のXMLサイトマップを生成してくれたりと、いわゆるVSEO(動画のSEO)をサポートしてくれます。

 

 

ローカルSEO対策機能が使える

「実店舗集客用のホームページを作り来店数を増やしたい」といった希望のある方は「ローカルSEO」についても理解しておく必要があります。ローカルSEO対策を行っておくと地域名などで検索があった場合に、自社のホームページが上位に表示されやすくなるのがメリットです。

 

All in One SEOの有料版では

 

・事業の種類

・ビジネスの連絡先

・支払い情報

・ビジネス画像

 

といった店舗に関する情報をGoogleに送信できる機能が利用可能です。ローカルSEOを細かく行いたい方へおすすめになっています。

 

 

WooCommerceに対するSEO対策を強化できる

「WooCommerce」とは、WordPress内にECサイトを構築できるプラグインです。無料で利用可能であり、WordPress内でECサイト決済などの機能を導入できることから多くのユーザーがいます。

 

All in One SEOの有料版では、WooCommerceの製品ページや製品カテゴリーなどをSEO対策用に最適化できる機能が利用可能です。WooCommerceを利用してECビジネスを始めたい方は有料版を導入しておくとSEO対策が楽になります。

 

 

Google ニュースにサイトマップを送る

「Googleニュース」とはGoogleが運営している、最新情報に関する記事をまとめたサービスです。Googleニュースへホームページが露出すると、トラフィック対策にもなります。

 

All in One SEOの有料版では、Googleニュースへ過去48時間に公開された記事のみを情報送信できるようになります。Googleニュースの活用も含めてSEO対策を行いたい方にとって役立つ機能です。

 

ただしニュースになるようなトレンドなどを提供するホームページでない場合は、活用する場面は少ないでしょう。ニュースメディア構築などに関しては活用すると便利です。

 

All in One SEOを有料にすると細かいSEO対策ができますが、ホームページのカテゴリーによっては使えない機能もあります。無理に有料版に登録しようとせずに、まずは無料版でどれだけSEO対策が実行できて有効なのかを確かめましょう。

 

ホームページがある程度軌道に乗って無料版の機能では物足りなくなった場合に、有料版の機能が活用できそうであれば使ってみるくらいの気持ちで構いません。

 

 

改悪?All in One SEOの最新アップデートで何が変わった

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

All in One SEOは最近アップデートが行われました。以前のAll in One SEOはアンケート入力欄のようなシンプルな設定画面がベースになっており、使いやすかったのですがYoast SEOといった競合のSEO対策プラグインと比較すると地味でそっけない印象でした。しかし細心のアップデートで見た目がグラフィカルになり、いくつか新機能も追加されています。

 

まだ説明している記事が少ないようなので、ここで注目の変更ポイントを説明していきます。

 

・初インストール時にウィザードを起動する必要がある

・SEOのスコアが表示される

・SEOに関する改善アドバイスが提示される

・タイトルの表示内容を変更できる

 

 

初インストール時にウィザードを起動する必要がある

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

以前のAll in One SEOでは、インストールしたらすぐ設定画面を表示して項目を操作できるようになっていました。しかし最新のAll in One SEOでは、トップ画面からウィザードを起動させて基本項目を画面に沿って設定しないと利用できない仕様に変更されています。

 

・組織名

・サイトタイトル

・ディスクリプション

 

などを画面に沿って入力していきますが、各画面は右下にあるボタンでスキップが可能です。「ウィザードを早く終わらせて後で設定を行いたい」という方は、どんどん飛ばして後で管理画面から設定を行っても構いません。

 

「前もって決まっている項目を入力して楽にしたい」という方は、ウィザード画面で内容を入力すると後で設定する手間が省けます。

 

 

SEOのスコアが表示される

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

今回All in One SEOには独自のSEOスコアが表示されるようになりました。記事の内容やメタ設定などを自動でAll in One SEOが判断して、100点中何点なのかを数値やグラフで表示してくれます。

 

トップの管理画面にはサイト全体のスコアが表示されており、円グラフでどのくらい評価されているのかを確認可能です。「非常によいスコアは60から80の間」と記載されており、70以上目指して努力してくださいと添えてあります。All in One SEOの日本語評価は多少おかしいところがあり、このテキスト部分も表現がおかしいですが60~70点以上ほど獲得して「優れた!」と円グラフに表示されていればAll in One SEOにとって高評価となっているでしょう。

 

またページごとにも左の画面に数値でスコアが表示されます。サイト全体とページごと、両方のスコアを上げられるようにSEO対策を行っていきましょう。ただしAll in One SEOに高評価されても絶対上位表示されるとは限らないので、一般的なSEO対策の基本を守りながら効果測定を怠らないようにしてみてください。

 

 

SEOに関する改善アドバイスが提示される

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

All in One SEOには改善アドバイスの提示機能も追加されています。

 

サイト全体のSEOスコアを表示している部分の下には、

 

・全アイテム:すべての項目

・重要な問題:メタ説明にキーワードがないといった重要な改善点を表示

・推奨される改善:SEOタイトル文字数が少ないなど推奨される改善ポイントを説明

・よい結果:SEO上よい設定と判断された項目を表示

 

の合計4項目でアドバイスが行われます。

 

また各ページの編集画面には、「ページ分析」と記載された欄に

・基本的なSEO:メタディスクリプションが短いなどの基本的な改善点

・タイトル:タイトルが指定されていないなどのエラーを表示

・読みやすさ:画像や動画を使用していないなどの可読性のアドバイス

 

の3項目で改善したほうがよい点が表示されるのもポイントです。

 

改善アドバイスに沿って変更を行えば、SEOスコアも自然と上昇するはずです。致命的なエラーからまずは対処して低評価を受ける部分を減らしていきましょう。

 

 

タイトルの表示内容を変更できる

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

WordPressのタイトル名は、通常「記事のタイトル|サイト名」といった方法で記載されいます。ただしAll in one seoで設定を行うと

 

・コンテンツタイトルのみ表示

・投稿日時を追加する

・「|」といったセパレーターを追加する

 

といったパターンをタイトルへ利用できるようになります。

 

タイトルについてすでに決まっているものが気に入っている場合は操作しなくて構いません。ただし「サイト名が邪魔」といった課題がある場合は記事のタイトル表示のみといった設定を行って最適化してみてください。

が大幅アップデート!使い方や便利な機能をご紹介│オブたび!

 

 

使いながら慣れていこう!今回のAll in One SEO変更は改悪なのか

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

今回のAll in One SEOの変更ですが、個人的にはYoast SEOといった競合SEOを意識しながらモダンな感じに設定画面を変更してきたイメージです。

 

Yoast SEOには「記事の読みやすさ」といった内容をステータス表示してくれる機能がありますが、今回All in One SEOにもSEOスコアという形で同じような機能が追加されています。アイコンやイラストなどをふんだんに使った管理画面もやはりYoast SEOといった競合をほうふつとさせます。

 

今回の変更に対しては、これからAll in One SEOを使う方にとってはそれほど影響がないでしょう。そもそも以前のAll in One SEOの画面について詳しく知らないからです。

 

ただし以前からAll in One SEOを使っている、または使った経験が少しでもある方にとっては改悪ととられるかもしれません。以前の設定画面のほうが地味な分シンプルであり、基本的なSEOの知識があればまとめて設定項目を確認できて便利だったからです。今回レイアウトが変更され、慣れないとどの部分にどの項目があるのか若干分かりにくくなっています。

 

All in One SEOの変更は、Classic Editorが「Gutenberg」に変更されたときと似ています。グラフィカルなGutenbergにWordPressのテキストエディターが変更になった際も波紋が広がりました。現在ではGutenbergに慣れている方も多く、またClassic Editorのサポートが終了になるのでGutenbergを使わざるを得ない状況です。

 

今後もSEO業界の変化によってAll in One SEOの仕様が変更になる可能性は十分にあります。All in One SEOが何を目指しているのか理解した上で、現状のアップデート画面に慣れていきましょう。

 

 

まとめ

All in One SEOの基本的な使い方徹底解説!アップデートで何が変わったのかも説明します

 

今回はAll in One SEOの概要やメリット、そして使い方や注意点などを解説してきました。

 

All in One SEOは長らく使われてきた定番プラグインですが、古くなったのが影響してか最近大幅なアップデートが行われました。使い慣れてきた方にとって今回のアップデートは改悪と思われるかもしれません。しかしSEO初心者としてAll in One SEOを使い始める方にとっては経験者に追いつける大きなチャンスです。

2020.12.25

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