TRASPコラム

インスタグラムのストーリーを上手く活用している企業紹介

SNS

 

 

Instagramのホーム画面でのフィード投稿やハッシュタグの運用はやっているけれど、

ストーリーにはまだ手をつけられていないという方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

今やフィード投稿よりも見られることが多いストーリー、

せっかくInstagramを使っていて活用しないのは勿体無いです。

 

でも実際どのようなストーリーが人気があって、企業はどんな投稿をしているのか、気になりますよね。

そこで今回はストーリー機能を上手く活用している企業を紹介したいと思います。

 

ここで紹介する企業の工夫して行なっているストーリーの活用事例を、ぜひ今後の運用の参考にして下さい。

 

ストーリー機能を上手く活用している企業

では、実際に企業がストーリー機能を上手く活用している様子を見ていきたいと思います。

 

・スターバックス @starbucks_j

コーヒーストアでお馴染みのスターバックス。

ストーリーで新商品の発売に合わせて商品の紹介を行なっています。

 

商品名のハッシュタグや特定のハッシュタグを付けて、フォロワーないしユーザーにも投稿を促しています。

ユーザーがハッシュタグでの投稿をすることで、どんどん他のユーザーへと目に留まる確率も上がり、

投稿が増えれば検索の画面にも登場するので、結果的に商品PRの拡散につながっていると言えるでしょう。

 

このようなユーザーから発生するコンテンツのことを【UGCUser Generated Contents)】といいます。

 

 

 

こうしたUGCを活用したストーリーの投稿は、企業のInstagram運用において非常に参考になる一例です。

新商品の他にもキャンペーンへの興味・関心まで高めることが出来ています。

 

 

 

こちらはスターバックスが配布しているGIFスタンプを使って投稿してね!という、

ユーザーも思わず投稿したくなるような楽しい企画。

 

また、季節限定商品のPRであったり、ドリンクのカスタマイズのランキング、商品の好みを質問して投票が出来たり、

ユーザーが一緒に参加出来たり、見て楽しめる工夫が様々施されています。

 

 

・ロフト @loft_official

様々な生活雑貨を取り扱っているロフト。

その幅は広く、文房具からコスメ、キャラクター雑貨やインテリアなどバラエティ豊かです。

 

ロフト公式アカウントでは、ハイライトで『Stationery』『Lifestyle』『Beauty』の3ジャンルの投稿を

それぞれまとめています。

 

このように、ジャンル別に商品紹介をまとめることで、

ユーザー自身が求めている情報や商品を見つけやすくなっています。

 

 

お家時間が長かった最近の『Beauty』ハイライトまとめでは、お家でゆっくり過ごす人が増えることを思って、

バスタイム用品を紹介しています。

 

 

また、ストーリーから詳細な情報を載せたフィード投稿へと、スタンプを可愛く使いこなし、

タップするだけで飛べるようになっていたりもします。

 

フィードよりもストーリーの方がよく見られているという特徴から、

あらかじめシェアして興味を持ったユーザーには、フィード投稿も見てもらえるようにしています。

 

 

ロフトは文具専門の公式アカウントもあります。 @loft_bungu

 

 

このようにストーリーにリンク(URL)を添付し、

スワイプアップしてもらうことでユーザーを外部のページに遷移させることが出来ます。

しかしこの機能は、フォロワー1万人以上から利用出来るようになるものです。

 

リンク機能はフォロワーが増えれば、ストーリーから自社サイトや商品ページへの導線を作れるようになり、

ファンの獲得に繋げられますね。

 

 

・クラシル @kurashiru

毎日使えるほど多くのレシピ動画サービスを分かりやすく提供しているクラシル。

dely株式会社 (dely, Inc.)が運用しています。

 

クラシルでは、レシピをたくさんストーリーで紹介した後、月ごとにハイライトでレシピをまとめています。

また、スイーツ、肉料理、おつまみなどカテゴリ別にもまとめられています。

 

Instagramにおけるマーケティング手法として、ストーリーが24時間で消えてしまうので、

後でも見てもらえるようにハイライトでまとめることはオーソドックスになっているのですね。

 

 

 

レシピ動画自体はフィードでの投稿でも見ることが出来るようになっていて、

ストーリーではユーザーに自社のサイトへ訪問させるようになっています。

 

綺麗な写真にレシピのポイント、そしてホームページへの導線がしっかりと配置されています。

クラシルはInstagramが提供しているテキストやスタンプなどではなく、自社で作成したデザインを使用しています。

デザインや統一した世界観にこだわっており、お洒落で見やすいストーリーの設計の工夫がなされています。

 

 

企業がストーリーを活用するメリット

いかがでしたでしょうか?

ストーリーは、プライベートでももちろん、

企業のアカウントでこそ力を入れて活用していただきたいSNSマーケティングの手法のひとつです。

 

紹介した企業は一部にすぎませんが、参考に出来そうなポイントを踏まえた上で、フォロワーやファンの獲得の為のストーリーの作ってみて下さい。

企業がストーリーを使うメリットをまとめると

 

・ハッシュタグやリポストを使って、ユーザー・ファンを巻き込む

UGCを利用して、ユーザー・ファンとの相互コミュニケーションを活性化させ、

より身近に感じやすいといったストーリーの特徴を活かすことで、一種の【バズ(流行り)】を生み出せます。

バズれば企業そのものや、商品の広い認知強化に繋がります。

 

 

・ストーリーの特徴を活かした限定感を出して、ユーザーの行動を促せる

人は限定情報に弱いので、新商品の発表前にストーリーで情報を公開することは、

24時間で投稿が消えてしまっても価値のある投稿になります。

 

また、24時間で消滅する、という特徴を活かして、24時間限定のキャンペーンを行うことも可能なので、

ストーリーを見逃さないように!といった告知を事前に行えば、新規フォロワー獲得を見込むことも出来ます。

ストーリーを見たフォロワーのみにお得な情報やクーポンコードなどを発信し、24時間限定のキャンペーンなどを行えます。

 

 

・ハイライト機能を上手く使って、情報をまとめられる

24時間で消えてしまうストーリーですが、残しておきたいストーリーをプロフィールに保存することで、

興味を持ってくれたユーザーに、プロフィールアカウントにてストーリーをまとめてチェックしてもらうことも

可能になります。このハイライト機能を使えば、企業として「今」一番見せたい投稿やストーリーの情報や、

商品ジャンルごとのハイライトを作れます。

 

ユーザーに、どのような企業なのか、などのメッセージをハイライトを通して

短時間で発信することも出来るでしょう。

 

 

・企業アカウントによってはURL遷移が可能

通常投稿はテキストからURL遷移させることが出来ません。

しかし、ストーリーではフォロワー1万人以上の企業アカウントはURL遷移が可能なので、

自社の公式サイトやその他のWebサイトに直接遷移させれます。

 

その他にも、ストーリーの足あと機能で何人の、どのようなユーザーやフォロワーがストーリーを閲覧したのかを確認出来たり、ストーリーをアップすることで、自社のロゴなどをフォロワーのホーム画面のトップ位置にアイコンを表示させ、通常投稿より目に留まりやすくしたり、とストーリーの特性が企業のSNSマーケティングにおいて、Instagramの活用の効果をさらに高めてくれるでしょう。

 

また、ストーリーを活用すれば1日に何度投稿しても、フォロワーのタイムラインを圧迫することもないのです。

基本的にフォロワーが自発的に閲覧することでストーリーは再生が始まるため、フォロワーの中でも反応(いいね!やコメント)の良い人(エンゲージメントの高い人)へアプローチすることが出来ます。

 

世界中で幅広い世代に利用されているInstagram

通常投稿よりもストーリーをアクティブに利用している中高生のユーザーにも、ストーリーなら情報を届けやすいでしょう。ストーリーでユーザーとの親和性をより高め、通常投稿のリーチにも繋げられると言えるのではないでしょうか。

 

Instagramを運用しているのであれば、通常投稿だけではなく、ストーリーの活用も積極的に行っていきましょう!

 

2020.05.19

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