TRASPコラム

企業が行うマーケティング手法:第三弾

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消費者心理を分析して効率的なマーケティング

ユーザー心理のイメージ画像

 

物をたくさん売ったり、サービスを効率よく提供するためには消費者のニーズや考えを分析する必要があります。
例えばあなたがティッシュを配る仕事を任された時、どこで配るのが効率よいのかということを真っ先に考えるはずです。
忙しい人が行き交う朝の駅前ではほとんど人が他人に興味を示さないので、ティッシュを配ろうと思っても手に取ってくれる人は少ないです。
そこでどのような行動を取るべきか、まずは時間に余裕がある10時から14時くらいの時間帯を狙っていきます。
この時間帯は日中で一番ゆっくり出来る時間ですし、仕事が休みの人や主婦などが行動しているタイミングなので、このときを狙ってティッシュを配るのが一番効果的です。
次は配る場所を選んでいくのですが、これは人が多いところというよりも両手がふさがっていない状態の人がたくさんいるところや、もらったものをカバンの中に入れることが出来るシチュエーションを選ぶのが良いです。
デパートやスーパーの出入り口、待合室などが一番狙い目です。

 

状況に応じた手法の選択が重要

WEBサイトの運用は多岐にわたるのイメージ

 

このように同じ作業でも場所とシチュエーションが違えば仕事の効率が大きく変わります。
企業はこのような調査、活動を毎日のように繰り返し行っていて、この作業をマーケティングと呼びます。
マーケティングはなぜするのかというと、商品をたくさん売って利益につなげる目的があるからです。
世の中の人はどのようなものが欲しいのか、何に興味を示しているのか、この情報を集めるために顧客の動向や考えを調査します。
顧客の意見や動向を無視して商品を開発したり、サービスを提供しても思ったように売れないですし、無駄なコストばかり掛かってしまう可能性が高くなります。

 

アンケートなどを有効に活用し、品質と時間のバランスの最適化

潜在的なユーザーへのアプローチのイメージ

 

商品開発や新しいサービスを生み出すためには多くの時間と費用が掛かります。
時間は有限なものですし、いつまでも時間を掛けていると競合する他社に先を越されてしまうという危険性もあります。
費用はもちろん限りがあり、多くのお金をつぎ込めばよいものが生まれるというわけでもないです。
マーケティングが上手い会社というのは世の中のこと、顧客が求めることを理解しているということになります。
これが上手い会社は戦略を練るのも得意ですし、自社を宣伝する広告活動も効率よく行うことが出来ます。
一昔前はマーケティングのやり方は限られていましたが、今はあらゆる角度からアプローチすることが可能です。
主な手法としてはアンケートによる調査活動です。企業は自社でアンケートを作成して、それに回答してもらうことで世間の声を集めます。
自社でアンケートを作成して、たくさんの人に回答してもらうためのノウハウが無い場合はリサーチ会社に代行をお願いします。
アンケートは世代を限定したり、性別を限定してお願いすることも可能なので、調査対象となる人をピンポイントで狙っていくことが出来ます。
アンケートは無料で回答してもらうわけにもいかないので、報酬を用意する必要があります。
費用は掛かりますが、その分のリターンはあるので非常に重要な役割を担っています。最近はアプリで気軽に回答できる調査方法もあるので、若い世代の意見を調査することも可能です。

 

SNSを利用し“ユーザーの声”を効率的に集める

重要な接点のイメージ

 

アンケートの他にも調査方法はたくさんあります。
近年マーケティングに使われるのがツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどをSNSです。
ツイッターは拡散するスピードが速く、タイムラインのようにリアルタイムで情報が更新されるシステムもあるので調査として活用することが出来ます。
若い世代は情報をSNSで集める人が多いので、アンケートに答えるのが面倒だという人でも回答しやすいはずです。
ツイッターにはリツイートという機能があり、気になる投稿をさらに拡散することができます。
これによって宣伝効果を狙うことが出来るので、企業が広告として使うことも十分可能です。
フェイスブックはホームページのような役割を担うことも出来ますし、検索でヒットするような工夫をすることで売り上げにつなげることが可能です。
インスタグラムは写真が中心のSNSですが、写真で人々の興味を引くことが出来ればこれほど便利で使い勝手の良い宣伝方法は無いでしょう。
マーケティング手法は多種多様になっていて、昔と同じ手法では若者達の意識や動向を調査することが出来ないです。
市場調査が上手くいかないという人は、自分の行動に置き換えて考えてみると思わぬ発見があるはずです。
自分は普段どのようなものに興味を持ち、それを調べる時はどのような行動を取っているかと振り返ってみると良いでしょう。
知りたい情報があるときに最初に手に取るものは何なのか、検索するときに打ち込むワードは何と言う言葉なのかというのが意外に重要な要素になります。
気が付いたことがあったらメモを残しておくことで、顧客分析や情報の分析の時に役立ちます。今は情報が多過ぎるので、整理して分かりやすくまとめる必要性もあります。

2020.02.21

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