ホームページ制作
ポータルサイトとは?メリットや種類をわかりや・・・
2020.10.27
TRASPコラム
ホームページ制作
今回は、もっとオシャレに、ワンランク上の商品写真が撮りたい方におすすめの背景シートをご紹介いたします。
背景を変えるだけで印象が変わり、プロのようなおしゃれな写真が撮れるんです!
コスメやヘアケア用品・ネイルなどの写真を撮影する機会の多いサロンオーナーさま、会社の広報担当さま、ECサイトやフリーマーケット・手作り雑貨の販売をしたい方、趣味の手作りお菓子などのテーブルフォト・物撮りをもっと上手に撮りたい方、そんなみなさまにおすすめです!
工夫して写真を撮っていてもなんだか殺風景だったり、生活感がでてしまったり、ホームページやInstagramなどSNSの写真に統一感がでないな~とお悩みの方はぜひお試しください。
目次
プロのような撮影機材やセット、ソフトは不要で、スマホだけでも十分プロのような写真が撮影可能なんです!
コンパクトなので収納も簡単。持ち運びも出来るので、自宅だけでなく職場や外出先でもお使いいただけます。シート状なので、布のようにシワになる心配もありません。
ホワイトやブラックなどの単色、木目、大理石、レンガ、ボタニカル柄など豊富なパターンがあり、好みや商品のイメージに合わせて選べます。
手軽に雰囲気を変えやすく、グッとおしゃれな写真に仕上がります。
複数枚入ったセットを1000円前後から購入できるものも多く、初心者にも購入しやすいのが嬉しいポイント。
まずは1個購入してみて、商品や撮りたいイメージに合わせて追加購入していくのがおすすめです。
背景シートを販売するショップはたくさんありますが、中でも人気の『ELECOM 置き画がキレイに映える背景シート』を実際に購入して撮影してみました。
実際に使用したのは、『ELECOM 置き画がキレイに映える背景シート』の「STONE」です。
今回撮影した小物を撮るには、A4サイズでは少し小さかったので、A4を2枚横に並べて継ぎ目を後でごまかしています。
購入する際には、自分はどちらのサイズがぴったりか検討してみてください。
STONEは「大理石/ストレート/漆喰」の3種類×各2枚が入っています。
いずれも高級感があり使いやすいシートになっていますが、あくまでも紙製ですので、パンなどの油分の多いものを直に置くと油がしみてしまいます。その際は下に透明のフィルムをひく、お皿に置くなどの工夫をしてみてください。
サイズ展開はA4、A3の2つのタイプがあり、それぞれ8種類発売されています。
無地や単色カラーはもちろん、柄やパターン、生地のテイストも豊富です。
背景シートに加えて簡易レフ板つきなので、印象的な写真を撮るのも役立ちます。光の映り込みを防ぐ反射防止加工もされているので、本物の質感に近い写真を撮ることができます。
コスメやネイルチップやアクセサリーなど小さなものを撮る方にはA4サイズ、パンやヘアワックスなど手のひらサイズのものを撮りたい方には大きいA3サイズがおすすめです。テーブルの色が白いので商品が映えない、黒やグレーのテーブルで写真が暗く見えてしまうなどのお悩みを簡単に解決できます。
撮影する商品の下に撮影シートを敷くだけで、スタジオで撮影したようなワンランク上の素敵な写真を撮ることができます。
お花やグリーン、インテリア雑貨などの小物で装飾すると更に世界観のある人を惹きつける写真になるでしょう。
照明の光を白色のレフ板に当てて反射させると、部屋のライトだけでは出せない、柔らかい光を被写体に当てられるので、よりプロのような仕上がりになります。
レフ板のほかに、手振れが気になる方は三脚やスマホを固定できるスタンドがあれば便利です。もし三脚やスタンドをお持ちでない方は、タイマー撮影など、カメラにある機能を選択すると手振れしにくいのでおすすめです。
以下のポイントを参考にしてみてください。
※ELECOM 置き画がキレイに映える背景シート 取り扱い説明書より
エレコムさんの置き画がキレイに映える背景シートは、家電量販店などカメラ用品を取り扱うお店で手軽に購入することができますが、その他にもインターネットではたくさんの背景シートのキットが販売されていますので、興味のある方は「背景紙、写真撮影背景紙、バックペーパー、バックシート、ペーパーシート、バックスクリーン」などで検索してみてください。
折角なので、インターネットで注文できるおすすめのショップさんをもうひとつご紹介します。
リアルで美しい商品撮影用の背景紙を取り扱う、撮影用背景専門ショップ「haiqei」(ハイケイ)
・アクセサリーの世界観が引き立つ写真を撮りたい
・自慢の料理をもっと美味しそうに撮りたい
・加工だけではいまいち映えない…
・BASE / minne / Instagramで人目に止まる写真を撮りたい
そんな方におすすめのおしゃれな背景紙が多数取り扱われており、サイズもA4(297×210mm)、A3(297×420mm)とiPhoneや一眼レフで撮影しやすいサイズ展開です。
Instagramでは実際に背景紙を使用した画像が掲載されており、見ているだけで商品撮影が上手くなりそうな、参考になる写真が載っています。
今回は、撮影背景シートを販売しているおすすめのショップと撮影のコツをご紹介しました。価格もお手頃なので、気になる方は一度購入してみてはいかがでしょうか?
TRASPは、プロのカメラマンには頼めないけど、もっとキレイな写真を撮りたい!
商品の魅力をもっと伝えたい!そんなショップオーナーさん、web担当者さんを応援いたします。
ぜひ無理せずできる事から試してみてください。
2020.05.25