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ホームページが簡単に制作できるおすすめアプリとそのメリットデメリット

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ホームページ制作の知識がなければ、自分でホームページは制作できないと思っていませんか。実はホームページはスマホのアプリでも簡単に制作が可能です。

この記事では、ホームページ制作をアプリで行うメリットデメリットとおすすめのアプリ、またホームページをプロのように仕上げるコツまで紹介します。

 

アプリでホームページ制作をする5つのメリット

 

まずはアプリでホームページ制作をするメリットを5つ紹介します。

HTMLなどホームページ制作の専門知識が不要

アプリでホームページ制作をする最大のメリットは、HTMLやCSSなどホームページを制作するときに必要とされる専門的な知識が不要になることです。

一般的にはホームページを制作するときには、HTMLというマークアップ言語でコードを書き、CSSと呼ばれるスタイルシートでデザインを決めていきます。どちらも独学で習得しようと思えば不可能ではありませんが、使用に耐えるホームページを制作するまでになるにはそれなりの時間が必要です。

アプリでホームページを制作するのであれば、そのような専門知識が不要になることは大きなメリットといえるでしょう。

安価でホームページ制作が可能

アプリでホームページ制作をする2つ目のメリットは、安価にホームページを作れることです。ホームページを制作できるアプリは複数ありますが、どれも基本的には無料でスタートできることが特徴で、必要に応じて課金していくシステムになっています。

ホームページ制作業者に依頼すると、数十万円単位の費用がかかることを考えると、コストをほとんどかけることなくホームページを制作できることは魅力です。

どこでも作業できる

アプリでホームページを制作する場合、場所を選ばずどこでも作業できることが3つ目のメリットです。パソコンで作業する場合には、デスクトップであれば場所が固定されることはもちろん、ノートパソコンであってもパソコンが広げられるスペースと、通信環境が整った場所を選ばなければなりません。

アプリでホームページを作るのであれば、どんな場所でも作業ができます。どこでも作業できるので、わずかな隙間時間にでも少しずつ制作をすすめられて便利です。

ホームページの更新が簡単

アプリでホームページを制作する4つ目のメリットは、ホームページの更新が簡単にできることです。ホームページ制作アプリは、どんな環境でも簡単に作業できるよう設計されているため更新作業も複雑ではなく、ブログを更新するような手軽さで行えることがポイントです。

ホームページは制作したあと、更新を続けていくことで成果が出るため、更新が簡単に行えることは大きなメリットといえるでしょう。

制作スピードが速い

ホームページを作ろうと思ってから完成するまでの、制作スピードが速いことがホームページをアプリで作る5つ目のメリットです。一般的にホームページ制作を業者に依頼した場合、速くても数週間、場合によっては数カ月かかります。

一方ホームページ制作アプリを使って自作する場合には、簡易なものなら思い立ったその日にできてしまうことも。どうしても急ぎでホームページが必要なときには、アプリで自作するのがおすすめです。

アプリで作るホームページの5つのデメリット

 

メリットが多いように感じるアプリでのホームページ制作ですが、当然ながらデメリットもあります。どのようなデメリットがあるのか、5つ紹介していきます。

カスタマイズ性が低い

難しい専門知識が不要なことがアプリでホームページを制作するメリットですが、そのぶんカスタマイズ性に欠け、理想とするホームページを実現できないことはデメリットです。

ここにこのボタンをつけたい、ここに動画を入れてアピールしたいなど、自分が思い描くとおりのホームページを作れないことは、想像以上のストレスになります。「こんなホームページにしたい」という理想がハッキリしているときには、アプリでのホームページ制作は適していないかもしれません。

選べるデザインが決まっている

アプリでホームページ制作をするときの2つ目のデメリットは、選べるデザインがアプリによって決まっていることです。最近のホームページ制作アプリは、多くのテンプレートをそろえていますが、その中から選ばなければならないことには変わりなく、オリジナルのデザインを希望しても叶いません。

そのためアプリで制作したホームページは、「なんとなくどこかで見たことがある」ものになりがちです。デザインのオリジナル性に欠けることは、アプリでホームページを制作するのであれば目をつぶるようにしましょう。

独自ドメインが使用できない

アプリで制作したホームページを無料のまま運用する場合には、独自ドメインが使用できないことが3つ目のデメリットです。独自ドメインとは、https://xxx.comなどのxxx.comにあたる部分で、アプリで制作した場合、基本そのアプリと同じドメインが割り当てられます。

企業であれば、企業名を配した独自ドメインを使用するのが一般的で、アプリのドメインになっている場合には、なんとなく信頼性が欠ける印象になってしまうことは否めません。アプリを使用する場合でも、有料プランに移行すれば独自ドメインを利用できるところもあるので、企業としてホームページを制作するのであれば、独自ドメインを利用できるアプリを選ぶのがおすすめです。

サポートが期待できない

アプリでホームページ制作をした場合、サポートが期待できないことが4つ目のデメリットです。ホームページはただ制作すればいいというものではなく、ターゲットを定めたうえで市場を絞り、そこから最大の利益が得られるように設計する必要があります。検索エンジンの上位に表示されるような、SEO対策も必須です。

また公開したあともアクセス解析を分析して弱点を補強するなど、改善を重ねなければなりませんが、アプリではそういったサポートは期待できず、すべて自分で考えて対策してく覚悟が必要です

サービスが終了する可能性がある

アプリを提供しているサービスが、突然終了してしまう可能性がぬぐえないことがアプリでホームページを制作する5つ目のデメリットです。アプリのサービスが終了した場合、よそにデータを移行すればいいのではと思いますが、そう簡単にはいきません。

ホームページ制作アプリにはデータをエクスポートする機能が備わっていないことが多いため、作成したホームページのデータをWordPressなど汎用(はんよう)性の高いソフトに移行しようと思うと知識と労力が必要です。アプリでホームページを制作する場合には、そのサービスが永遠に続くとは限らないことは頭に入れておくようにしましょう。

簡単にホームページが制作できるアプリ紹介

 

それではホームページ制作が簡単にできるおすすめのアプリを2つ紹介します。ホームページ制作アプリのメリットとデメリットを、よく理解したうえで利用してください。

Jimdo(ジンドゥー)

Jimdoは2007年に初めてサービスを提供して以来、170万人以上のユーザーが利用している最大級のホームページ作成サービスです。Jimdoのアプリでは、レイアウトを選んで画像をアップロードしたら、あとは文章を編集するだけで簡単にホームページが作れます。

フォトギャラリー、ブログなどのコンテンツも追加可能。ナビゲーションの作成やサブページの編集、ブログの作成と編集もスマホから楽々行えます。パソコンのブラウザからログインすれば、さらに細部にこだわったホームページが作れるため、まずはスマホで手軽にスタートし、少しずつ高度なものにレベルアップしていきたい方におすすめです。

Crayon(クレヨン)

Crayonは2014年からサービスが開始された、日本初の無料ホームページ制作アプリです。ホームページ制作から更新までをすべてスマホだけで完結できることがポイントで、写真や文章、地図などのパーツ(機能)を順番に組み合わせていくだけで簡単にホームページが作成できます。

3ページで画像10枚まで使用できるフリープランから、ライト、プロまでの3つのプランが用意されていて、有料プランに移行すると作成できるページ数や登録できる画像数が増えていく仕組みです。ネットショップも実装し、3点までならフリーページで販売できることもCrayonのポイント。複雑なページは必要ない、とりあえずスマホでサクッとホームページを作成したいという方にはおすすめです。

アプリで制作したホームページをプロっぽく見せるコツ

 

アプリで制作したホームページはなんとなく素人っぽさが出てしまうものですが、プロっぽく見せるコツを2つ紹介します。

シンプルなデザインにする

アプリで制作したホームページをプロっぽく見せる最初のコツは、デザインをシンプルにすることです。ホームページを作るときには、伝えたいことや見せたいことが多くて、ひとつのページにあれもこれもと詰め込みたくなってしまうもの。その結果画像やボタンが乱雑に並んでしまっているページをよく見かけます。

しかしひとつのページに広告やバナー、アイコン、画像やボタンなど、情報があふれてしまうとユーザーは混乱し、どうアクションを起こせばいいのか分かりません。ホームページを作るときには、フラットデザインや余白をうまく使い、ユーザーを迷わせないシンプルなデザインにするのがおすすめです。

デザイン性よりも読みやすさ・見やすさを重視する

アプリでホームページを自作すると、デザイン性を高めようと自己満足なものになりがちです。しかしプロっぽさを求めるのであれば、読みやすさ、見やすさを重視することが2つ目のコツです。

たとえばフォントを選ぶときに、小さな文字を選ぶことは避けましょう。小さなフォントは可愛くて繊細なメージを演出できますが、実用的ではないためです。また薄い背景色に薄い文字色を重ねることも、デザイン性は高まりますが読みづらくてストレスを与えます。プロっぽいホームページを作るためには、デザイン性よりも読みやすさや見やすさを重視することがポイントです。

しっかりお問い合わせにつなげるために必要なこと

 

アプリでホームページを制作するメリットデメリット、プロっぽく作るコツなどを紹介してきました。アプリでのホームページ制作は、専門知識がなくても安価で手軽に、そしてそれなりの見た目のものができあがることが魅力です。

しかしホームページは見た目がよければ集客につながるかといえば、決してそうではありません。ホームページで集客し、しっかりとお問い合わせにつなげるためには、ターゲットの設定や検索結果で上位に表示するためのSEO対策、そのための綿密なコンテンツ設計など戦略を練ることが重要です。

「ホームページを作ること」が目的であるなら、アプリでホームページを自作することには何の問題もありませんが、「結果を出すこと」が目的であるなら、プロの視点でホームページを作り込んでもらうことを検討するようにしてください。

2020.08.29

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