TRASPコラム

参考にしたいエステサロン ホームページデザインまとめ

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ホームページのデザインは、見て頂く方に向けて、自社の事業や商品をアピールするだけでなく、安心感や信頼感を伝える役割があります。
今回はエステサロンのホームページをTRASPが独自に厳選し、参考になるポイントを紹介して行きます。

皆様がホームページをお作りになる際の参考にしてみてください。

 

Aroma House Champaca

 

http://ah-champaca.com/

 

岐阜県にあるアロマトリートメントやセラピストの育成、カラーセラピーなどを行うAroma House Champacaさんのホームページ。近年ではホームページを開くと画面全体に大きく写真を掲載したサイトが多い中、ページ上部に施術シーンをスライドで見せ、下部に写真を大きく掲載することで他とは違う印象的なサイトに仕上がっています。
全体の色調もヌードベージュの淡いトーンでまとめることでナチュラルで上品にまとまっており、幅広い年齢層の女性に支持されやすいデザインだと言えます。

 

ホームページを作るときには「狙うターゲット層」をしっかりと定め、ブレずに制作することが重要です。
印象は強くないけれど広い層に好まれる万人受けするデザイン、好き嫌いは分かれるけれど狙った層にはピンポイントに深く刺さるデザイン、自店舗らしさを大切にしたブランディングを重視したデザインなど様々あります。全部どりしようとすると広く浅く誰にも深く響かないデザインになってしまうので、「誰に」「何を」伝えるためのサイトなのか、しっかり考えてつくりましょう。

 

ただ自分が好きだから、そんな理由でサイトのカラーや雰囲気を決めていませんか?それでももちろんホームページは作れます。ですがそれでは満足のいく効果は感じられないでしょう。自分が面接やオーディションに行くと考える方が分かりやすいかもしれません。髪型や服装など選びますよね?そこには理由があるはずです。顔映りがいい色だから、清潔感のある装いだから、選ばれるために相手にいい印象を与えるものを選びますよね?ホームページも同じだと考えてください。戦略を持ったサイト作りで効果的なホームページをつくりましょう。

 

 

座禅荘 NAGARA

 

https://www.sanko-kk.co.jp/zazensou

 

岐阜のプライベートサロン 座禅荘 NAGARAさんのホームページ。喧騒を忘れた森の中のリゾートに休息に訪れたような、上質な旅館のような佇まいを存分に活かした魅力的な写真で、自サロンらしい他にはない魅力・価値を確立しています。こちらのサロンさんは立地がいい気軽に行ける場所ではないと思いますが、その分、豊かな自然とゆったりとした極上の時間が過ごせます、そこをデメリットで終わらせてしまうのか、メリットとして魅力をアピールするかで大きく異なってきます。
まだ来店したことのないお客様にはあなたの技術はわかりません。行きたいと思うほどの魅力を伝えることができなければ、「値段・立地・雰囲気」といった他にも変わりがきく要素で選ばれ、今後固定客になる可能性は低くなってしまいます。

 

安いから、クーポンがあるからのような価格競争ではなく、自分の技術や顧客ができる体験に価値を見出し、他ではなく「ここがいい」と思ってもらえるそんな必要があります。
他のサロンにはない、あなたの強みは何ですか?「そんなもの思いつかない、普通だから…」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、あなたの普通は他と比べるとスペシャルなのかもしれません。例えば丁寧なカウンセリングや施術が特徴であれば、どんなことをしているのか細かくしっかりと写真ものせて伝えることが必須となります。強みをしっかりとアピールすることでお客様に選んでもらいましょう。

 

エステサロンは開業1年で50%、3年以内に90%が廃業に追い込まれている状況です。選ばれ生き残っていくためには自分のサロンの魅力(武器)を見つけること、なければつくっていくことが大切です。
ホームページをただ作るのではなく、きちんと魅力を伝えられる大きな武器にしましょう。

AMRTA六本木(アムリタ)

 

https://amrta-roppongi.com/

 

AMRTA六本木(アムリタ)さんのホームページは、ベージュやゴールド・ブラウンを基調とし、アクセントで暗めの赤(えんじ)色を使用しています。
高級感と上品さを演出していて、メインターゲット層は少し高め、35~40代くらいだと考えられます。ホームページを開くと最初に見えるファーストビューに各ページへ推移できるナビゲーションメニューを配置することで、探さなくてもどんなメニューが受けられるサロンなのかがわかりやすくなっています。

 

そして、ホームページはイメージだけではなく、構成についてもターゲット層を考慮して決める必要があります。一般的に幼い頃からインターネットがあってあたりまえの環境で育った若い方よりも、年齢層が高めの方はネットに慣れているわけではありません。わかりやすい場所にメニューがあること、迷いにくい事、見やすい事が重要ですし、ボタンはボタンだと見ただけで解るようにしておく必要があります。高級感などのイメージだけではなく、ターゲットとする層(ユーザー)のネット理解度や閲覧環境まで配慮してホームページを作りましょう。

 

メインターゲット層が絞りにくい場合は、サロンメニューの価格帯から考えてみてもいいでしょう。その価格帯を継続して支払える人はどんな人でしょうか?その人はどんなホームページが好きそうでしょうか?ただ流行を追うのではなく、狙ったお客様に届くホームページになっているかどうかが大切です。

 

 

ルミエ・パリ

 

http://www.lumiere-paris.co.jp/

 

大阪市福島区に本社があり、大手百貨店の店舗内に限定して複数店舗展開をしているルミエ・パリさんのホームページ。
どの店舗も上質感のあるこだわった内装になっており、ホームページの全面に内装写真を出すだけで、とても高級感があります。ファーストビューに各店舗の電話番号・予約ボタンを設けることでお問い合わせや予約しやすい構成になっています。施術メニューの写真も日本人ではなく海外の方を使用することでコスメのようなあこがれのイメージをつくっています。写真の背景も控えめにしたりぼかすことで特定店舗のイメージにならないよう工夫されています。

 

その他には、複数店舗あるからこその工夫でもありますが、各ページの下部には必ず、各店舗の情報や電話番号・予約ボタンが設置されています。ホームページを作る場合には、必ず着地点(ホームページを作る最終の目標やゴール)を定めて作りましょう。サロンイメージを高めたいのか、予約が欲しいのか、商品の販売をしたいのか、新サービスの紹介がしたいのか、求人がしたいのかなど、目的を定めると何をのせる必要があるのかどうする必要があるのかわかってきます。サイトに訪問したお客様に提供できる価値(利益)をしっかりと伝えましょう。

 

 

 

TRASP制作事例のご紹介

つづいては、実際にTRASPで制作させていただいたエステサロンのサイトも紹介させていただきます。
TRASPでは日々様々なサイトを見てデザインの考察をし、ホームページや業種ごとのトレンドなどを意識しながら、お客様らしい、エンドユーザー様に伝わりやすいサイトを作り上げています。

これからサイトを作られる方、サイトの改善をしたい方の参考になりますように。

 

ヒーリングビューティーroom TAO

 

 

https://beautyroom-tao.com/

 

愛知県小牧市にあるヒーリングビューティーroom TAOさまのサイトを制作させていただきました。ヒーリングビューティーroom TAOさまは、とても個性的なロゴをお使いでしたので、ロゴが映えるデザインにし、ブランディングをしっかりと意識しながら制作させていただきました。
こちらのサロンではオイルトリートメントやアロマ・よもぎ蒸しを用いたリフレクソロジーや体質改善、妊活をされている方やマタニティの方の心と身体のケアに力を入れられていることから、イメージカラーの紫を基調として、お花やハーブをあしらって、柔らかで癒されるイメージに仕上げました。

 

紫色のカラーイメージは、赤色(興奮・情熱)・青色(鎮静・信頼感)の両方の特徴を併せ持っており、赤み・青みのバランスで少しイメージが変わります。感性やインスピレーションを高める色合いで、高貴で神秘的なイメージから美容関係や占いなどスピリチュアルな方面でよく使われるカラーになっています。今回は緊張や不安を癒す・心と身体の回復を促すヒーリング面での色の効果を利用しています。
ホームページをつくるときには色が与える効果も考えてデザインを決めていきましょう。

 

 

 

TOPページや各ページの下部では主な施術メニューを大きく掲載し、各メニューへダイレクトにアクセスできるような構成にしています。こうすることで閲覧者はどんなメニューが受けられるのかが一目でわかり、実際に店内で撮影したオリジナル写真をみてお店の明るく清潔感のある雰囲気を感じ取ることができます。その他には施術後にお客様からいただいた感想を口コミコメントとしてサイトに掲載し、店舗側だけではない顧客側の素直な声を届けています。

 

エステサロンのホームページでありがちなのが、メニューが豊富にありすぎてよく分からない、選びにくいといった問題です。メニューはわかりやすく分類して可能であれば写真をいれたり選びやすくしましょう。

 

同じ部位で複数ある場合などは説明コメントやネーミングを工夫してみるのもいいと思います。-5歳?アンチエイジングフェイシャル、マシュマロ肌フェイシャルなど、捻りすぎて意味が分かりにくくならないように気を付けましょう。

 

 

■■ point ■■
・色が与えるイメージを上手につかおう
・サイトの目的を明確にして効果が狙えるように作る
・サイト内の動線をよくし、見やすく、問い合わせやすくする
・メニューはわかりやすく分類し、写真も載せよう

 

 

ボディケアサロンSelene

 

 

https://selene-lcfsalon.com/

 

三重県四日市市にあるボディケアサロンSeleneさまのサイトを制作させていただきました。友達の家に遊びに来たみたいに寛げるおうち系サロンで、エステ以上治療未満の解剖学から生まれた新しい施術がうけられるサロンです。

店舗名の由来でもあるギリシャ神話の月の女神 セレネを連想する月をモチーフにしながら、サイトのイメージは夜空のように暗くならないよう、身体の緊張を弛めるカラーでやわらかく優しいイメージに仕上げました。

TOPページでは、キャンペーンやサロンの特徴を大きく掲載して店舗らしさをアピールしつつ、各施術メニューに「期待できる効果」をのせることでメニューを選びやすくしています。

 

 

 

こちらのサロンではオールハンドではなく、マシンを用いたり、解剖学生まれの新しいメソッドなど様々なトリートメントが受けられるので、施術を受けたことのない方にも分かりやすいように施術シーンを撮影して細かなフローで紹介するようにしています。また新しい施術に関しては、知らない方も多くいらっしゃるので、どんな施術なのかどんな効果が期待できるのかをたっぷりと掲載しました。

 

美容医療系サービスの誇大広告の影響でビフォーアフターの掲載規制やルールは厳しくなってきています。エステサロンは医療行為ではなくサービスではありますが、掲載する場合には知らずに違反してしまったり、お客様に誇大な誤解を与えないよう注意をはらう必要があります。

 

 

■■ point ■■
・サロンイメージに合わせたサイトづくり
・施術メニューが分かりやすいように施術の流れを掲載する
・期待できる効果を掲載することでメニューを選びやすくする

 

 

セラピールーム ダヤ

 

 

https://www.therapyroom-daya.com/

 

三重県津市にあるセラピールーム ダヤさまのサイトを制作させていただきました。良いものだけをお客様に届けたいという、想い・こだわりからうまれた厳選されたメニューで、ハンドの技術だけでなく、ホットストーンセラピー、カッサセラピーを取り入れて、身体の表面だけでなく奥深く流れる深リンパまで届くようにトリートメントするサロンです。

 

ホットストーンを用いることで筋肉表面層の深さ1.5インチまであたため、凝り固まった筋肉や身体の冷えを取り除き、身体に溜まった毒素や脂肪に働きかけます。

そんな極上の施術を知ってほしいという想いでトップページのビジュアルには写真ではなく動画を採用いたしました。心地よくほぐされて、血流がよくなる様子がよく分かります。動画を掲載する際には、スマートフォンサイトでは写真するなど閲覧する方の負担にならないような配慮も忘れてはいけません。

 

 

 

お客様の層が20~80代とかなり幅広い事から、万人受けするよう白を基調としてベージュやゴールドを使用したデザインにしています。アクセントカラーは体を温める印象のある暖色系の中でも派手になりすぎないよう落ち着いたトーンの赤色にし、全体的に店舗のイメージに沿うように仕上げています。店舗イメージとあわせることで、実際に来店されたお客様が違和感なく過ごすことができます。

 

予約システムは別途導入して管理するものを増やすとオーナーの負担にもなってしまうので、もともと使用されているホットペッパービューティーへリンクし一元化しています。TRASPではできるだけ負担や手間が増えないようなご提案をさせて頂いています。

 

 

 

■■ point ■■
・動画を使用する場合にはスマートフォンサイトへの配慮も忘れずに
・サイトイメージは店舗イメージと合わせるのがおすすめ
・予約などは管理が負担にならないオーナーの使いやすいものを選択

2020.05.19

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