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企業がSNSを活用するメリットとは?おすすめ媒体や成功事例も紹介

SNS運用

公開日:2021.12.14

企業がSNSを活用するメリット!アカウント成功事例4選もご紹介

 

オンライン化が加速する昨今では、マーケティングの一環としてSNSを活用する企業が増えています。導入を検討しているなかで、「どのようなメリットがあるの?」「運用方法などを知りたい」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで、さまざまな企業のSNS運用を手がけたプロが、活用するメリットや知っておくべき注意点を徹底解説!「自社商品・サービスの認知度を高めたい」「集客率を上げたい」と考えている企業に向けて、すぐに実践できる役立つ情報を厳選しています。

 

各媒体の企業アカウント成功事例4選もピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください!

 

 

企業がSNSを活用する3つのメリット

企業がSNSを活用する3つのメリット

 

企業がSNSを活用するメリットして、以下の3つが挙げられます。

 

低コストで自社商品・サービスをPRできる

ブランディング効果が高い

自社ファンの獲得につながりやすい

 

それぞれを詳しく見てきましょう。

 

1.低コストで自社商品・サービスをPRできる

自社商品やサービスを宣伝するには、通常広告を打ち出すことが多く、その分高額な費用が必要になることがデメリットでした。
一方で、SNS運用をマーケティングに取り入れれば、広告費のコストを大幅に削減できます。

 

SNSのアカウントの開設自体は無料です。+αで施策を強化したい際は別途料金が必要になることもありますが、SNSを導入すれば“低コストで自社商品・サービスをPRできる”ため、非常に便利だと言えるでしょう。

 

2.ブランディング効果が高い

SNSの“情報拡散力・リアルタイム性”といった特性をうまく活かせば、自社のブランディング効果UPを狙えます。
SNSで拡散された情報を頻繁に目にすることで「この商品(サービス)=〇〇(自社)」と、ユーザーは認識するでしょう。

 

その結果、「自社の認知度UP」「商品・サービスの購買促進」などにつながるため、ブランディングと同時に多くの戦略を実行できます。
そのため、ユーザーにとって「これは素敵だな」「誰かに教えたいな」と思ってもらえるようなコンテンツを制作し、定期的に発信していくと成果につながりやすいです。

 

3.自社ファンの獲得につながりやすい

SNSは、ユーザーと直接コミュニケーションを図れる点も魅力。
自社商品・サービスに関心を寄せるユーザーに対して、企業側から「いいね」「コメント返信」など直接アプローチをかければ、生活者のロイヤリティ向上も狙えるだけではなく、自社ファンの獲得にも効果を発揮します。

 

また、多数のファンを抱える企業アカウントには、以下のような特徴があります。

  • 人柄が伝わる投稿内容
  • 他社にはない個性
  • 親しみやすさを感じる

このように、“ユーザーから共感を得られるようなコミュニケーションを図っているアカウント”は、熱狂的なファンを獲得できる傾向も。そして最終的には、リピーターや口コミを拡散してくれるユーザーなどを増やせる可能性が高いです。

 

一人でも多くの自社ファンを獲得できるように、投稿内容をはじめ、コミュニケーションの方法にも配慮すると良いでしょう。

 

SNS運用について詳しくまとめていますので、気になる方は以下の参考記事をご覧ください。

 

企業のSNS運用におすすめの媒体は?主要SNS|ユーザー数と特徴

企業のSNS運用におすすめの媒体は?主要SNS|ユーザー数と特徴

 

企業のSNS運用におすすめしたい媒体は、次の4つになります。

 

Facebook

Twitter

Instagram

LINE

 

この項目では、各SNSのユーザー数と特徴を詳しくまとめました。「どの媒体を選べば良いかわからない…」「自社に最適なSNSとは?」と悩まれている企業の方は、ぜひ参考にしてください!

 

 

ユーザー数

年齢層

特徴

Facebook

2,600万人

30~40代

若年層が少ない

・実名登録制
・ビジネスシーンでも活用
・ターゲティング精度の高い広告配信が魅力

Twitter

4,500万人

10~40代

若年層が多い

・匿名で利用可
・拡散力が高く、リアルタイム性に優れている
・国内の登録者数は“世界第2位”

Instagram

3,300万人

10~30代

女性がメイン

・写真・動画をメインに交流していく
・ハッシュタグ機能が特徴的
・ユーザーの購買促進につながりやすい

LINE

8,900万人

10~60代

幅広い年齢層に支持

・人口の70%が登録、“連絡ツール”としても浸透
・トーク・タイムラインの2軸で訴求可能
・ビジネスアカウントの注目度が高まっている

 

 

Facebook

ユーザー数:2,600万人

年齢層:30~40代、若年層が少ない

特徴

実名登録制
ビジネスシーンでも活用
ターゲティング精度の高い広告配信が魅力

実名登録制を推奨しているFacebookは、リアルな人間関係が反映されやすいSNS。2018年にフィード投稿のアルゴリズムが変更され、企業の投稿よりもユーザーの友達(家族・友人など)の投稿が表示されやすくなりました。

 

また、同僚や取引先といった“ビジネス上のつながり”を深める目的で活用するケースも多いFacebookでは、このような機能が搭載されています。

 

商品カタログを作成できる「ショップ機能」

ホームページとして利用できる「Facebookページ」

メッセージをやり取りできる「メッセンジャー機能」

 

広報・マーケティング・集客・販売までFacebook上で一貫して対応できるため、非常に利便性も高いです。ビジネスシーンで活用されることも多いことから、特にBtoB商材に適しているでしょう。

 

加えて、ターゲティング精度の高さも、Facebookの大きなメリット。ユーザーの住所や職種、興味関心といったデータに基づき、細かくターゲットを絞り込めます。アピールしたい層に特化してPRできるため、「特定のターゲットに向けて、情報発信したい」という企業におすすめです。

 

Twitter

ユーザー数:4,500万人

年齢層:10~40代、若年層が多い

特徴

匿名で利用可
拡散力が高く、リアルタイム性に優れている
国内の登録者数は“世界第2位”

Facebookとは異なり、匿名で利用できるTwitterは、“同じ趣味・嗜好を持つ人と気軽につながりやすい”SNSです。実際に会ったことがある友人や知り合いでなく、見ず知らずの人ともコミュニケーションを取りやすい点が特徴。国内でも人気が高く、登録者数は“世界第2位”となっています。

 

“140文字以内のテキストを投稿(=ツイート)”していく独自のスタイルが人気の理由。
短い文章を手軽に書き込める特性を持つTwitterは、ほかの媒体と比較すると「拡散力が高い」「リアルタイム性に優れている」といったメリットがあります。そのため、「多くの人に最新情報を知ってほしい」「ユーザーとのやり取りを積極的に行いたい」という企業に適していると言えます。

 

加えて、ユーザー間で情報共有する「リツイート機能」を用いると、配信設定したターゲット以外にも、“利用者のツイート”によって新たな潜在層へのリーチが可能。また、現在は「引用ツイート機能」「フリート機能」もアップデートされており、さらに利便性が高くなっています。

 

ユニークな投稿・インパクトがある投稿などが、“いち早く情報拡散される(=バズる)”ことが多いTwitter。
炎上のリスクはありますが、爆発的に認知度を高めることができるメリットを活かし「第一印象で、いかにユーザーの心を掴めるか」といった点を意識して投稿するとより成果につながるでしょう。

 

Instagram

ユーザー数:3,300万人

年齢層:10~30代、女性がメイン

特徴

写真・動画をメインに交流していく
♯(ハッシュタグ)機能が特徴的
ユーザーの購買促進につながりやすい

Instagramは、写真・動画をメインとしたコミュニケーションに特化しています。ビジュアル面で“視覚的にアピールできる”ため、商品・サービスの魅力がダイレクトに伝わりやすい点がメリット。ユーザーの購買促進につながりやすく、マーケティングに活用する企業も増えてきています。

 

また、Instagramと言えば「♯(ハッシュタグ)機能」も特徴的です。投稿画面にハッシュタグを追加・タグ付けをすれば、同じものに興味を抱くユーザーとつながりやすくなり、情報共有がスムーズに行われるでしょう。そのほか、以下のような機能も搭載されています。

 

24時間で自動消去される「ストーリー機能」

短い動画を投稿できる「リール機能」 など

 

このように、Instagramはさまざまな機能を兼ね備えているため、自社の目的に応じて集客率UPを図れるでしょう。「ファッションやコスメなど、自社の世界観が伝わりやすいジャンルを取り扱っている」「ビジュアル面での訴求をメインにしたい」という企業におすすめです。

 

ハッシュタグ機能については、以下の参考記事で詳しく説明しています。

 

LINE

ユーザー数:8,900万人

年齢層:10~60代、幅広い年齢層に支持

特徴

人口の70%が登録、“連絡ツール”としても浸透
トーク・タイムラインの2軸で訴求可能
ビジネスアカウントの注目度が高まっている

国内人口の70%が登録しているLINEは、主に“連絡ツール”として浸透しています。また、10~60代とさまざまなユーザーが登録している点も特徴でしょう。そのため、幅広い年齢層をターゲットにした商材、年齢が高い層をターゲットにした商品・サービスのプロモーションにおすすめ!

 

また、LINEはトーク・タイムラインの2軸で訴求可能で、1対1のコミュニケーションが取りやすいです。その分、情報拡散力は低くなってしまいますが、「PUSH通知を生かした高い情報伝達率」「メルマガのような活用ができる」といったメリットもあります。4つの媒体において、“最もユーザーの日常生活に密着しているSNS”と言っても過言ではないでしょう。

 

加えて、LINEには次のような独自のメニューが数多く搭載されています。

 

タイムライン配信

LINEニュース

LINEブログ

LINEマンガ など

 

多様なサービスが展開されているLINEは、自社の目的・ターゲットに応じてプロモーションを実施しやすいです。「ユーザーと1対1でコミュニケーションを図りたい」「タイムラインを活用して情報発信したい」という企業に適しています。

 

主要SNSの特徴やデータを解説しています。こちらの記事もぜひチェックしてみてください!

 

主要SNS|企業アカウント成功事例4選

主要SNS|企業アカウント成功事例4選

 

続いて、企業アカウントの成功事例4選をピックアップしました。それぞれを詳しく解説しています。

 

サッポロビール|Facebook

資生堂|Twitter

無印良品|Instagram

ドミノピザ|LINE

 

サッポロビール|Facebook

 サッポロビール|Facebook

https://m.facebook.com/sapporobeer

 

サッポロビールのFacebookアカウントは、新作情報・商品情報・キャンペーン情報をメインに、バラエティ豊かな情報が多数掲載されています。「全国の工場からの旬なお知らせ」「ビール検定のアナウンス」「ビールに合う料理レシピ案内」などの、ユニークな話題を適宜織り交ぜている点も特徴。“ユーザーを飽きさせない工夫”が、しっかりと施されていますね。

 

また、当アカウントは、2012年からビール愛好家に呼びかけて“商品コンセプト・商品名・味・パッケージ”まで、消費者と議論しながら作る「百人ビール・ラボ」のプラットフォームとしても活用されています。第1回のキャンペーン時に、消費者と共同開発した「百人のキセキ 至福のブラウンエール」は、10万ケース販売されたそうです。

 

自社ファンとの交流を深めるだけではなく、製品開発の場でも大きく役立っている事例だと言えるでしょう。

 

資生堂|Twitter

資生堂|Twitter

https://twitter.com/shiseido_corp?s=21

 

資生堂のTwitterアカウントでは、主に「自社の各ブランドの紹介」「サービスに関する投稿のハブ」などが多く、リツイートをメインに運用されています。一方で、アカウント独自の投稿としては「企業のCSR的な活動についての投稿」が多く、自社のブランディングに役立てている印象です。さまざまな機能を効果的に取り入れており、全体的に“バランスの良さ”が際立っています。

 

無印良品|Instagram

無印良品|Instagram

https://www.instagram.com/muji_global/

 

無印良品のInstagramアカウントは、“シンプル・素朴・ナチュラル”な印象を与える写真が数多く掲載されています。企業コンセプトでもある「暮らしを大切にしている」というイメージが、視覚的に伝わるコンテンツで統一。そうすることで、“無印良品が持つ世界観”を、ユーザーに対して明確にアピールできています。したがって、自社のブランディングに成功していると言えるでしょう。

 

加えて、「店舗スタッフのコーディネート紹介」「家具の組み立て方を説明する」などの動画も充実。まるで、テレビコマーシャルを視聴しているかのようなプロモーションも取り入れています。Instagramの機能をうまく活用し、自社商品の魅力を効果的にPRできている点もポイントです。

 

ドミノピザ|LINE

https://page.line.me/?accountId=304fbqiz

 

ドミノピザのLINEアカウントは、“リアルな販売チャネル”として展開されています。チャットボットを活用し、トーク感覚でピザを注文できる仕組みを搭載。ピザを注文するハードルを下げたことで、4ヵ月で1億円以上の売上UPにつながっています。また、「お得なクーポン」「キャンペーン情報」なども定期的に配信されており、ユーザーの満足度も非常に高いです。

 

企業がSNSを活用する際に注意すべき4つのポイント

企業がSNSを活用する際に注意すべき4つのポイント

 

企業がSNSを活用する際に注意すべきポイントとして、次の4つが挙げられます。

 

目的・ターゲットを明確に

中長期的な運用が必須

分析・マーケティングを強化

炎上リスク対策を実施

 

「自社の強みを最大限に引き出したい」「絶対に集客率UPへ結び付けたい」という企業の担当者は、ぜひ参考にしてください!

 

1.目的・ターゲットを明確に

自社が「何のためにSNS運用をするのか」「どんな人に商品・サービスを知ってもらいたいか」など、目的・ターゲットを明確に定めることが重要です。なぜなら、軸を定めなければ効果的にSNSを運用できなくなってしまうため。

 

目的・ターゲットをしっかり決めれば、それらに合わせた情報発信を行いやすくなります。そうすると、より内容が濃いコンテンツを制作できるため、投稿を見た人に共感してもらえる可能性が高くなるでしょう。

 

したがって、自社の目的やターゲットを事前に話し合い、しっかりとビジョンを描くことを意識してください。

 

2.中長期的な運用が必須

SNSのアカウントを開設して、すぐに結果が出るわけではありません。
以下のようなステップを辿り、時間をかけて成果につなげている企業がほとんどです。

  1. 徐々にアカウントの存在が認知されるようになる
  2. 「この企業の最新情報は、常にキャッチしておきたい」と感じるユーザーが増える
  3. つながりが広がっていく

また、SNSのフォロワーは増えるだけでなく、減ってしまうことも。新しいつながりを作ることも重要ですが、いまのフォロワーに対して「丁寧に接すること」を忘れてはいけません。そのようなバランスも意識して、ユーザーと良い関係を築いていくと良いでしょう。

 

このように、SNSでの発信は“企業の信頼を高めるアクション”に近く、中長期的な時間が必要となります。時間をかけてユーザーからの信頼を獲得し、ファンを育成していきましょう。

 

3.分析・マーケティングを強化

SNS運用をする際には「単にコンテンツを制作して、それを投稿するだけ」では、集客に効果を発揮しません。集客につなげるためには、自社が発信した情報一つひとつを分析し、その都度改善を図ることが大切です。

  • ユーザーからの高評価を得た投稿の成功要因
  • フォロワーが減った投稿の失敗要因

このように、さまざまな要素を視野に入れて分析を行いましょう。

 

また、メディアで情報発信するうえで、つい「自社がアピールしたい情報」ばかりにフォーカスしてしまうことも。しかし、「自社が知ってもらいたい情報」「ユーザーが欲している情報」は異なるため、注意が必要です。

 

「ユーザーが求めている情報は何か?」「どのようなタイミングで情報を知りたいか」という消費者の目線を意識したうえで、より自社の魅力が伝わるSNSアカウントをつくりあげていきましょう。

 

4.炎上リスク対策を実施

ユーザー同士のコミュニケーションが活発、かつオープンになりやすいSNS。拡散性が高ければ高くなるほど、炎上リスクもUPします。そのため、「ユーザーの反感を買う内容を避ける」「誤った情報を流さない」ことが大切です。

 

また、自社で投稿のガイドラインの策定、SNS上の監視をしっかり行うといった手段も有効でしょう。SNSは良くも悪くも企業イメ―ジを左右する特性があるため、炎上リスクを理解したうえで対策を実施することをおすすめします。

 

SNSの問題点などを説明していますので、こちらの参考記事もぜひご覧ください。

 

まとめ

この記事では、企業がSNSを活用するメリットとアカウント成功事例4選を詳しくまとめました。

 

ユーザーとコミュニケーションを取りやすく、自社ファンの育成を実現するSNS。企業のマーケティングにも適しており、効果的に活用すれば集客率UPを狙えるでしょう。実際にさまざまな企業が“販促ツール”として導入し、成果に結びつけています。

 

各SNSによって特徴やメリットも異なるため、まずは自社の目的やターゲットに合うツールを選択することが重要です!当記事で説明したポイントを取り入れて、“自社の魅力・強みが最大限に伝わるSNSアカウント”を運用していきましょう。

 

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