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製造業にホームページは必要?成功事例から解説!制作の3ステップ

Web制作

公開日:2021.11.05

製造業にホームページは必要?成功事例から解説!制作の3ステップ
「良いモノさえ作っていれば、自然に売れる」という時代ではなくなった今、
製造業界では、ホームページを中心としたデジタルマーケティングが必須ですそれに加えて、コロナ禍によるオンライン化の急加速もあり、製造業におけるホームページの重要性はより高まっています。

 

「とりあえず自社のホームページを作っておけば大丈夫!」と思う方もいるかもしれませんが、ただ作ればいいわけではありません自社製品のホームページ上での見せ方を考え、他社と差別化することが大切です。

 

本記事では、数多くのホームページ制作・運用実績のあるTRASPが、製造業になぜホームページが必要なのか、4つの理由を解説。さらに成功事例をご紹介しながら、Webサイトを成功に導く秘訣をお教えします!

 

製造業にホームページ制作が必要な4つの理由

製造業にホームページ制作が必要な4つの理由
BtoBの製造業界では、昔ながらの訪問営業や紹介といったやり方が定着していることもあり、ホームページは不要だと考えている方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、「どんな会社なのか、どんな仕事をしているのか、どんな規模の会社なのか」といった情報発信できるホームページがあれば、自社に信頼性を持たせることが可能です

 

製造業にホームページ制作が必要な理由は、次の4つ。

 

  1. 信頼を得るためのツールになる
  2. 集客ルートが確保できる
  3. 求人募集を効率的に行える
  4. 顧客へのアフターフォロー

 

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

1.信頼を得るためのツールになる

ホームページを持つと、自社の強みを自由にアピールできるので、他社との違いをわかりやすく伝えられるメリットがあります

 

ある会社を知り、もっと詳しく知りたいと思った時、その会社のホームページをまず確認してみないでしょうか?ホームページは社外への広報の窓口です。

 

特に会社概要、企業理念、沿革などのコンテンツは、企業の信頼性を判断するためにチェックする顧客が多いのも事実。ホームページでは、そういった基本情報を確実に伝えられるので、企業が信頼を得るツールとしてホームページは必須といえるでしょう。

 

2.集客ルートが確保できる

ホームページが集客に有利な理由として、オフライン集客は施策の効果を測定するのが難しいことが挙げられます。

たとえば、

  • 看板
  • チラシ

これらは見た人のうち何人が集客できたのかがわかりません。

明確な数値で確認できないことが、オフライン集客のデメリットです。

 

その点、ホームページでは「どんな言葉で検索して来たのか」「特にどんなページが読まれているのか」ということが、効果測定により知ることができるメリットがあります。

 

顧客がどんなものに関心を持っているのかを把握して、ホームページ運営や実際の営業にも活かせる可能性を秘めています

 

ホームページという軸をしっかり作れば、リスティング広告などのほかの集客方法と組み合わせて相乗効果を生み出すことができるほか、ホームページはいつでもどこでもユーザーが閲覧できるので、会社にとっては24時間365日働いてくれる営業マンにもなってくれるでしょう。

 

3.求人募集を効率的に行える

製造業でよく見られる課題のひとつが、「人材不足」や「後継者不足」。

人材確保といえば、ハローワークなど求人媒体への掲載が定番ですが、近年はインターネットで求職する人がとても多くなっていますね。

 

自社サイト内の採用ページであれば、ハローワークなどの情報と違い、掲載できる情報量に制限がなく、自由な内容を発信できるメリットがあります

 

そのため、ホームページでより自社のことを知ってもらうことができ、結果的に、採用後のミスマッチを防ぎ、効率的に求人募集を行うことが可能。「人材不足」という課題を解決するためにも、製造業にホームページが役立つというわけです。

 

4.顧客へのアフターフォロー

顧客にとって、会社へのお問い合わせは一つのハードル。わからないことがあってもすぐには問い合わせず、ホームページを確認して解決しようとする傾向にあります。

 

そこで、取扱説明書やカタログといった製品の情報を掲載することで、ユーザビリティが考えられたホームページになるでしょう。トラブルに関するQ&Aもおすすめです。

 

また先ほど述べたようにホームページは24時間365日いつでも閲覧できるので、サポート窓口の人件費を削減できるメリットも。このようにアフターフォローの情報を充実させることで、見込み客に安心感を与えられるでしょう。

 

製造業のホームページ成功事例4つ

ここからは、TRASPが厳選した製造業のホームページ成功事例を4つご紹介します。

 

1.株式会社DHF(第一高周波工業)

1.株式会社DHF(第一高周波工業)
https://dhf.co.jp/

 

株式会社DHFは、誘導加熱を応用した技術を中心に、「パイプ事業」「表面処理事業」「機器事業」「鉄筋事業」「バイメット事業」「プラントエンジニアリング」の6つの事業を展開しているメーカーです。

 

ファーストビューにて、ムービーを使用し、自社の製造機器や製造風景をユーザーに印象づけています。DHFの独創性を紹介するページでは、「DHF STYLE」「ORIGINALITY」「TECHNOLOGY」「CHALLENGE」の4つの内容が、スクロールで切り替わるデザインになっており、思わず続きを見てしまいたくなりますね。

 

また「技術開発ストーリー」のページを設けていることが最大の特徴で、3つのエピソードを紹介しています。自社の歴史や技術の”産みの苦しみ”などを伝えて、保有している技術力のブランディングに成功しています。

 

2.株式会社ナニワ紙工

2.株式会社ナニワ紙工
http://www.naniwashiko.jp/

 

株式会社ナニワ紙工は、食品用フィルムをはじめとする産業用・工業用の包装資材メーカーです。徹底した衛生管理体制を保有していることが特徴。

 

ホームページでは、「バーチャル工場見学」として、その優れた管理体制を紹介するページを設けており、会社の強みをしっかりと伝えることに成功しています。伝え方にも工夫があり、イラストや動きを取り入れて、顧客からも親しみの持てるわかりやすいデザイン表現になっていますね。

 

また写真も多用しており、ファーストビューでは、日常生活の場面を意識した美しい写真をのせて、製品を身近なものとして感じさせてくれていますね。また「お客さまのニーズが私たちのチャレンジです」というキャッチコピーから、企業のチャレンジ精神をうまく伝えています。

 

3.株式会社モリヤマ

3.株式会社モリヤマ
http://www.spindle.co.jp/ms-moriyama/

 

株式会社モリヤマは、さまざまな製品の部品製造に関わる混練機を扱っている会社で、多岐にわたる種類の「練り」を実現するノウハウと科学的データに基づく技術力を保有しています。

 

TOPページでは、思わず続きが気になってスクロールしてしまうアニメーションを用いて、自社の混練機の技術を図で視覚的にわかりやすく説明しています

 

専門的な話に興味を持ってもらうことは困難なことが多いですが、予想外の面白いデザインによって、「そうやって製造されるのか」とユーザーの興味をくすぐり、親しみやすいイラストとの相乗効果で、自社の技術力を一般ユーザーに伝えることに成功しているといえるでしょう。

 

4.株式会社岐阜多田精機

4.株式会社岐阜多田精機
http://www.tada.co.jp/

 

株式会社岐阜多田精機は、金型の製造に特化したメーカーです。金型は、自動車のヘッドカバーやスイッチ、住宅関連ではシャワーヘッド・水洗レバーなど、さまざまな用途で使われています。

 

ファーストビューでは、動画を用いて、製造風景や製造機器を視覚的に印象づけていますね。

 

BtoBなので、技術紹介のページでは、見込み客となる企業の担当者に検討してもらえるよう、具体的な製造の流れ・品質・強みなどを、写真を用いて余すところなく伝えています。

 

しかし、決して情報量が多すぎると感じさせることはなく、ほどよい余白と白色の背景カラーによってとても読みやすくなっており、ユーザビリティに配慮していますね。ターゲットを意識したホームページデザインといえるでしょう。

 

製造業のホームページを成功させる3ステップ

製造業のホームページを成功させる3ステップ
ホームページを制作するとき、思いつくままにコンテンツを並べて継ぎ足していくと見づらくなってしまいます。そこで、上記の成功事例に共通するポイントから、ホームページ制作方法を3ステップにまとめてご紹介します。

 

製造業のホームページを成功させる3ステップは、

  1. ターゲットを決める
  2. 自社製品のブランディングを行う
  3. 商品紹介・技術紹介を工夫する

です。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

ターゲットを決める

1つ目のステップとして、まずはホームページ制作の前に、どんなお客さまに向けて情報を発信するか決めることが重要です。

 

まずは、

  • 職業
  • 性別
  • 年収
  • 家族構成
  • 住んでいるエリア、通勤する会社のエリア
  • 悩み事

と、こんなふうにターゲットを設定します。

 

例えば、「自動車メーカーの社長、50代男性、悩み事(自動車用の環境に配慮した特別なギヤー部品を短納期で作ってくれる企業が見つからない)、駅のすぐ近くの高級住宅にて家族と四人暮らし」など細かく設定します。

 

そして、設定したターゲットの悩み・不安を解決するようなキャッチコピーを考えましょう。

「他社で断られた難しい加工も、自社なら創業から培われた圧倒的な技術・実績により、早急に対応できます。」

「短納期で対応可能」

 

キャッチコピーでターゲットの目を惹き、詳しく説明する下層ページへ誘導するのがおすすめです。

 

またターゲットを決めることで、「よくある質問」ページなど、自社ホームページに必要な機能・ページが見えてくるようになり、結果的にホームページ制作で失敗するのを防ぐことができます。

 

自社製品のブランディングを行う

2つ目のステップとして、自社製品のブランディングを行って、他社との差別化をはかることが重要です。

 

そのために、まず自社製品の分析を行いましょう。例えば以下のようなポイントから分析を行います。

  • 製品の独自性
  • 競合他社と差別化できる要素
  • コストパフォーマンス
  • 社会的有用性
  • 製品の歴史

など、製品のブランド価値をさまざまな角度から考えて、それらを製品紹介ページやTOPページで表現し、ブラディングを行いましょう。

 

長い歴史のある製品であれば、歴史を紹介するだけで他社との差別化になります。

  • 黎明期からの開発、生産、販売
  • 仕様リニューアルを経て、新製品デビュー
  • その変遷や紆余曲折

これらのことを企業の沿革とともに時系列で紹介すれば、ユーザーからの興味も高まるでしょう。

 

商品紹介・技術紹介を工夫する

3つ目のステップとして、商品をわかりやすく伝える工夫をしましょう

 

わかりやすく伝える方法の王道は、動画や写真を用いることです。人間の脳は、言葉よりも図や写真の方がイメージとして伝わりやすく、記憶に残る傾向にあり、このことを画像優位性効果といいます。

 

例えば、自動車メーカーであれば、「自社の自動車を取り入れれば、どれだけ楽しく便利な生活が待っているか」という未来へのイメージムービーを用いるのが有効。閲覧ユーザーは未来のイメージと現在の自分の状況との間に生まれるギャップにより、車への購買意欲がかき立てられるでしょう。

 

そして、代表的な商品は、その商品専用のブランドサイトを別ページで設けるなど、伝え方に工夫をすれば、より効果的です。

 

そのほかには、

  • 自社の技術がどのように利用されているのか
  • どんなふうに他社に使われているのか

という実際の用途を紹介し、製品を説明するのも有効。導入した企業や顧客の生の声も載せると、より自社製品の信頼性を伝えることができます。

 

製造業のホームページに必須のコンテンツ

製造業のホームページに必須のコンテンツ
一般的に、製造業のホームページに必須のコンテンツは、次の通りです。

  • 会社概要
  • 沿革
  • 製品情報
  • 技術紹介
  • 社員の紹介
  • 研究者・開発者の紹介
  • 導入事例
  • 求人情報
  • 問い合わせ・資料請求

 

しかし、製造業と一口にいっても、さまざまな業種がありますね。そこで業種を製品系・機械系・食品系の3つに分け、それぞれに必須のコンテンツをご紹介しましょう。

 

製品系の製造業

  • オーダーメイド製作(注文受付について)
  • 製造工程
  • 職人紹介
  • 技術(工法)紹介

機械系の製造業

  • 保守・メンテナンス
  • 新規お取引先募集

食品系の製造業

  • 衛生面の徹底
  • 生産地情報
  • お取り扱い店舗紹介
  • おすすめレシピ紹介
  • オンライン注文(注文フォーム など)
  • 特定商取引法の表記

 

ホームページの目標に合わせた制作をしよう

ホームページの目標に合わせた制作をしよう
製造業のホームページを成功させるには、
会社の目標に合わせたデザイン設計も重要です。

 

例えば、「ホームページでの問い合わせ数を月1件から月10件に増やす」などの目標をまず決めて、その目標が達成できるようにホームページ制作の戦略と施策を練りましょう。

 

戦略とは、

  1. 自社の製品・サービスを分析
  2. 競合を調査
  3. ホームページ(場合によってはビジネスそのもの)の方向性を決める

など、企業の方針を決定する一連の流れのこと。

 

そして施策とは、サイトマップの作成やWeb広告の導入など、戦略を活かすための作業になります。

 

また会社の目標の難易度によって、ホームページ制作料金は変わります。製造業のホームページ制作料金について詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。

 

まとめ

本記事では、製造業のホームページが必要な理由と、成功事例からみる成功への3ステップを紹介しました。

 

製造業のホームページでは、自社の強みとなる技術力や独自性の高い製品をブランディングし、設定したターゲットに向けて、動画や写真で視覚的にアピールすることが重要です

 

ホームページにはさまざまなメリットがあるので、ぜひ本記事の内容を参考にホームページ制作を検討してみてくださいね。

 

TRASPは、SEO対策・コンサルティング・マーケティングに強いホームページ制作会社です。対応している業種が幅広く制作実績が豊富で、集客力の続くホームページ制作を行います。

 

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