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設計事務所の仕事の取り方とは?コロナ禍でも有効な成功の秘訣を解説

集客方法

更新日:2022.07.02
公開日:2022.06.21

設計事務所の仕事の取り方とは?コロナ禍でも有効な成功の秘訣を解説

 

コロナウイルス感染拡大によって受注件数が減ったことで、「顧客を増やしたいけど、仕事の取り方がわからない…」といった悩みを耳にします。設計事務所は入札案件などが多く、営業をしたことがない企業も少なくないでしょう。

 

そこで本記事では、設計事務所の受注数が減少した理由をピックアップし、コロナ禍でも受注に困らない仕事の取り方をまとめました。

 

建設業の企業をWeb集客で支援してきたTRASPが、令和時代に活用すべき集客方法や受注件数を安定させるコツについてお教えします。

 

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設計事務所が仕事の取り方で悩む理由3つ 

設計事務所が仕事の取り方で悩む理由3つ

 

仕事の取り方で悩む理由は、公共工事の減少やコロナウイルスの影響など、情勢の変化が主な原因といえるでしょう。また、自社ホームページを活用できていないといった、時代に合わせた対策を行っていない点も大きな課題と考えられます。

 

まずは設計事務所が仕事の取り方で悩む理由について、以下の3点から考えていきましょう。

  • 入札案件の減少
  • イベントの来場者数が減少
  • ホームページがない・活用していない

 

1.入札案件の減少

設計事務所では公共工事の仕事などを入札によって獲得することが主流となり、営業方法の軸として活用している企業も多いといえるでしょう。

 

入札とは、発注者が金額や提案内容から委託する企業を決める仕組みのことです。
官公庁や地方自治体が仕事を発注する際に活用され、一定条件を満たしていれば誰もが参加できる点が魅力でした。

 

しかし現在では公共案件が減少したことで、入札による仕事獲得が困難な状況になっています。

 

また従来は価格や提案内容で競い合う入札が主流でしたが、近年では入札の競争率が高まり、委託料金の低価格化が加速そのため入札案件を獲得できても売上向上につながりづらく、営業方法の要として活用するには不十分であると考えられます。

 

2.イベントの来場者数が減少

入札と同様に展示会やイベントで見込み顧客との接点をもつ方法も、設計事務所の主流な営業活動でした。

 

しかしコロナウイルスの影響を受けイベントの来場者数が減少し、簡単には受注につながりづらい状況下となっています。イベントによっては、そもそも動員を確保できない点が大きな課題となっていることも少なくないでしょう。

 

またコロナウイルスをきっかけに社会全体でオンライン化の移行がすすみ、コロナ禍が落ち着いた後もビジネスの場はオンライン上が軸になると考えられます。

 

したがって今後はオンラインを活用したイベント集客や営業に力を注ぐ必要があり、オンライン化が遅れている建設業界では早期に対応することが重要です。

 

3.ホームページがない・活用していない

仕事のとり方で悩んでいる設計事務所の大半は、自社のホームページがないことや、あっても活用できていないことが多いです。なんとなくホームページが必要なことを認識していても、具体的な理由を知らない方もいらっしゃるでしょう。

 

しかし以下の点から、設計事務所の仕事獲得にはホームページの活用が必須と考えられます。

  • 自社について知ってもらうため
  • 問い合わせにつなげやすいため
  • 自社の集客力を高められるため

現代では多くの顧客がインターネット上で「設計事務所」や「住宅の購入先」について調べます。
そのためホームページを活用できていないと自社を認知してもらうきっかけが少なく、見込顧客からの問い合わせを獲得できない状況となるでしょう。

 

したがって今後、設計士・設計事務所として仕事を獲得するためには、ホームページをとおした情報発信や集客導線の構築が欠かせません。

 

設計事務所のホームページ集客についてはこちらをご覧ください。

 

 

設計事務所の仕事の取り方7つ  

設計事務所の仕事の取り方7つ  

 

ここでは設計事務所の仕事の取り方について、7つの手法から紹介していきます。

  1. 飛び込み営業
  2. 紹介営業・口コミ
  3. コンペ・プロポーザル
  4. Webサイトの運用
  5. SNS集客
  6. 広告掲載
  7. イベント集客

 

1.飛び込み営業

仕事の取り方といえば、飛び込み営業や訪問営業を最初に考える人も多いのではないでしょうか。昔から多くの企業が取り組んでいる手法となり、人脈がない場合でも一から新規顧客を獲得できる点がメリットです。

 

また顧客と直接つながることで、入札やコンペを行わずに仕事を獲得できます。
そのため競合の設計事務所と競う必要がなく、自社次第で受注件数を大きく増やせる点が強みです。

 

しかし飛び込み営業で商談や契約につなげるためには、それなりの営業力やスキルが求められます。そのため、昔ながらの「数をこなす」といった根性論ではなく、

  • 初訪問ではニーズを探り、二度目で具体的な提案をする
  • 自社の魅力や提供価値を明確に伝える
  • まずはセミナーへの参加を促す

などを意識しコミュニケーション面を強化すると、良好な関係性構築から受注につながります。

 

解体業の営業方法について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

 

 

2.紹介営業・口コミ

独立したての設計事務所であれば、いままで培ってきた人脈を活かし紹介営業から仕事を獲得することも一つの手です。

設計事務所の紹介営業先

  • 個人:友人・知人・親戚
  • 法人:不動産会社・工務店・設計事務所

住宅を購入する際、顧客は「しっかり設計してくれる企業であるか」「信頼できる企業であるか」など、企業に対する不安を抱いています。その点、知り合いから紹介された企業であれば信頼を持ちやすく、成約につながりやすい点が最大のメリット

 

また紹介でない場合でも、自社の良い口コミなど「第三者の意見や感想」があるだけで企業への信頼度は大きく変化します。したがってホームページにお客さまの声掲載することや、SNSで既存顧客に口コミを発信してもらうなど、口コミ対策も仕事獲得に効果的な方法です。

 

口コミはMEOというマーケティングで活かせます。

 

3.コンペ・プロポーザル

入札案件と同様に、コンペやプロポーザルも発注者が提案書などから委託先を選定する方法のことです。

 

各方式の違いはこちら。

  • 入札:価格を軸に選定する
  • コンペ:提案内容を軸に選定する
  • プロポーザル:提案者を軸に選定する

それぞれにメリット・デメリットがありますが、独立したてで実績の少ない場合は「コンペ」や「入札」、実績や経験があり高単価で受注したい場合は「プロポーザル」がおすすめです。

 

応募要項によって変化するものの、条件を満たせば誰でも応募できる点が強みといえるでしょう。
ただし審査項目は案件ごとに異なるため、事前に確認したうえで対策することが重要となります。

 

4.【おすすめ!】Webサイトの運用

Webサイト運用は現代に最も適した方法となり、将来的に継続して仕事を取り続けられます
なぜならWebサイトで投稿したコンテンツは永続的に公開され、資産として残るからです。

 

例えば広告を活用する場合、掲載期間や文字数などの制限があり、費用がかならず発生します。
また雑誌や新聞など紙媒体では、長期的に一つの媒体を閲覧されることは少ないといえるでしょう。

 

一方インターネットでは一度公開すれば永久的に残るため、数年前に投稿した記事も閲覧されます。設計事務所におすすめなのが、ブログの運用。ブログはコンテンツマーケティングと呼ばれ一般的ですが、建設・建築業界では積極的に情報を発信している企業が少なく、いまから取り組んでも十分に成果を見込める点がポイント。

 

ブログを活用すれば自社を知らない潜在顧客へもアプローチできるため、仕事獲得においては活用しない手はないといえます。

 

設計事務所のブログ集客については、以下の記事をご覧ください。

 

 

5.SNS集客

近年はSNSの利用ユーザーが増えており、仕事を取る手段として十分に活用できます。

従来までは「SNS=個人の投稿」というイメージが一般的でしたが、いまでは企業アカウントをとおして集客効果を得ている大企業は多く存在します

 

特に設計事務所では過去の設計事例を掲載することで、デザイン性やテキストでは伝えられない雰囲気をアピールできます。またSNSでは住宅購入を考える30〜40代が多く、見込み顧客への訴求を考えるのであれば非常に適した媒体といえるでしょう。

 

投稿内容から企業ブランディングや人材採用も可能となり、幅広い目的で活用できる点も特徴です。
ただし拡散力が強いがゆえに炎上するリスクもあるため、発信内容や活用方法には注意をしましょう。

 

企業の正しいSNSの使い方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

6.広告掲載

オフライン・オンライン問わず広告を掲載することで、企業の認知を高め仕事獲得につなげられます

 

仕事を獲得するには、まず自社を知ってもらうことが重要です。
そのため即効性が高く、ターゲティングしたうえでアプローチする際は広告の活用がおすすめです。

 

広告の主な種類はこちら。

オフライン広告

  • テレビCM
  • 新聞広告
  • 雑誌広告
  • 看板広告
  • 交通広告

オンライン広告

  • リスティング広告
  • ディスプレイ広告
  • 動画広告
  • SNS広告
  • アフィリエイト広告

インターネット社会の現代では、オンライン広告のほうが注目を集めやすく、多くの顧客へ認知を広げられます。またオンライン広告ではユーザー情報を集められるため、顧客分析に役立つ点も強みといえるでしょう。

 

Web広告について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

 

 

7.イベント集客

イベントでは住宅購入を考えている人が集まるため、効率良く見込み顧客と接触することが可能です。

設計事務所が活用できるイベント例

  • オープンハウス
  • 住宅の完成見学会
  • 住宅プランニング相談会
  • 戸建て・マンションのリノベーションセミナー

顧客が気軽に参加できる相談会やリノベーションセミナーのように、勉強会としてイベントを開催する方法もおすすめです。

 

また近年はインターネット上で開催するオンラインセミナーが増加し、参加できる顧客層は広がったといえるでしょう。オフラインイベントよりもコストを抑えられるため、以前よりも活用しやすい方法となります。

 

設計事務所が安定して仕事を取るためのコツ4つ 

設計事務所が安定して仕事を取るためのコツ4つ 

 

ここでは安定して仕事を獲得するコツについて、以下の4つから解説していきます。

  1. 幅広い人脈づくり
  2. 自社のデザイン・コンセプトの明確化
  3. ホームページ作成
  4. 資格を取得する

 

1.幅広い人脈づくり

設計事務所では同業種から依頼されることも多く、幅広い人脈をもつことで仕事を獲得するチャンスが増えます

 

例えば不動産会社から、土地の利用計画として建設相談を受けることや、戸建住宅の参考プランとして依頼されることは多いでしょう。また同じ設計士・設計事務所から、共同設計の依頼を受ける可能性もあります。

 

特に独立初期は人脈が多いことで仕事獲得の助けになるため、できるだけ多くの人脈形成を意識しましょう
ただし営業の軸としては不安定なため、あくまでサブ的な用途で活用することが重要です。

 

2.自社のデザイン・コンセプトの明確化

顧客が設計事務所を選ぶ基準として設計のデザイン性や住宅のテーマの合致度が挙げられるため、自社のデザインやコンセプトはかならず明確化しておきましょう。

 

顧客から「何が特徴なの?」と聞かれた際に、何を強みにしているのかを明確に伝えることが重要です。
またコンセプトを決める際のポイントとして、幅広さではなく細かいジャンル選定が挙げられます。

 

例えば「3階建て住宅の設計が得意」と言っても、具体性は伝わりません。
対して「和風モダンの3階建て住宅」と言えば、実際に雰囲気を想像させられます。

 

このように具体的なイメージが湧くほど興味は強くなるため、実際に想像できるレベルまで落とし込むことが大切です。

 

3.ホームページ作成

安定して仕事を獲得するためには、ホームページの作成・運用を行ないましょう。

 

ホームページは認知拡大から問い合わせまでを一貫して実行でき、最終的には費用をかけずに自動集客ツールとして活用できます。

 

またブログ集客に取り組むことで、

  • より多くの見込み顧客へ訴求
  • コンテンツをとおして見込み顧客の育成
  • 検索結果での上位表示

など、さまざまメリットが得られます。

 

ホームページを開設しただけではアクセスが増えず集客効果を得られないため、かならず計画的に運用するようにしましょう。

 

TRASPは建設業界のホームページ制作で多くの実績をもつWeb制作会社です。
制作後の運用までサポートしていますので、Web集客のプロにお任せください。

 

ホームページ制作について

 

4.資格を取得する

設計士として仕事を行う際は特別な免許・資格を必要としませんが、資格を取ることで業務領域を広げられます

設計士におすすめの資格

  • 建築士「一級建築士・二級建築士・木造建築士」
  • CADオペレーター
  • 施工管理技士

設計士では100平方メートルを超えた建物の設計をする際に資格が必要となるため、建築士を目指す方は多いといえるでしょう。

 

また「CADオペレーター」を取得することでCADソフトを用いた設計が行え、「施工管理技士」を取得することで施工全体の管理ができます。

 

業務領域が広がれば競合との差別化にもつながるため、自社の特徴を強化でき、結果的に顧客に選ばれる設計事務所になるでしょう。

 

まとめ

本記事では設計事務所の受注数が減少した理由をピックアップし、コロナ禍でも受注に困らない仕事の取り方を解説してきました。

 

従来は入札案件やイベント集客など、外部媒体・企業を活用するだけで仕事に困ることはなかったといえます。しかし顧客のニーズや行動が変化したことで、今後は時代に合った営業方法が必要不可欠です。

 

インターネットを活用することで複数の方法が考えられますが、まずは最も閲覧されやすいWebサイトを運用し、集客基盤を整えていきましょう。

 

TRASPは建設業や設計事務所のホームページ制作で多くの実績をもち、集客を考えた戦略や導線設計を得意としています。お客さまに合わせて一から提案しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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