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TRASPコラム

屋根工事業者がホームページ制作で気を付けるべき点とは?

ホームページ制作

更新日:2021.08.05
公開日:2021.07.26

屋根工事業者がホームページ制作で気を付けるべき点とは?

 

ホームページ制作に興味・関心を持っている建設業者の方は多いのではないでしょうか。
近年、チラシに代表される従来型の広告の効果は薄れてきています。今はインターネット上に情報を発信した集客が主流で、より大きな効果を期待できるのです。

 

もちろん、この変化は「屋根工事業者」のホームページにも言えます。本記事では、屋根工事業者のホームページ制作を数多く行ってきたTRASP株式会社が、屋根工事業者が押さえるべきホームページ制作の知識や、掲載したいコンテンツ、集客に繋げるコツについてご紹介します。

 

また、優れたホームページの事例についても解説しております。ぜひ最後までお目通しください!

 

なぜ屋根工事業者はホームページを作るべきか

なぜ屋根工事業者はホームページを作るべきか

 

チラシを使えば、エリアを細かくセグメントして広告を打てます。しかし今やインターネットやスマートフォンの時代。欲しい情報をいつでも簡単に探せるWEB、すなわちホームページの重要性が高まっておりチラシは興味・関心を持たれづらいのです。

 

屋根工事業者がホームページを作るべき理由は3つあります。それは、「集客・販促のため」「直請け案件を受注するため」「人材募集・採用のため」の3つです。ホームページ制作を進める場合は以下の点を踏まえて進めてください。

 

集客・販促のため

ホームページ制作の主な目的は、「集客」です。「見積もり依頼」や電話・メールでの「お問い合わせ」に人を集め、売り上げに繋げましょう。

 

今、緊急を要する工事の場合は多くの人がインターネットを利用して迅速に情報を集めています。検索された場合にあなたのお店の情報が表示されなければお客さまを逃すことになってしまいます。ホームページを制作する際には「見積もり依頼」や「お問い合わせ」に繋げる導線作りを意識する必要があります。

 

直請け案件を受注するため

建設業者の多くは、余計なマージンが発生しない「直請け」の仕事を増やしたいと思います。ぜひ、個人・企業を問わずお客様からアプローチできる窓口としてホームページを制作しましょう。今は、飛び込み営業・電話営業・FAX営業は主流ではありません。個人も企業もインターネットを通じて情報を集めているのです。「直請け」の仕事が増えれば、社員のモチベーション向上にも繋がります。

 

人材募集・採用のため

職人の慢性的な人手不足、人材が足りていないのに働きたい意欲がある人は見つかりにくいなど採用に関する悩みもあるのではないでしょうか。

 

採用にはコストが掛かります。新卒採用の場合、一人100万円のコストが掛かることもあるでしょう。求人媒体に載せると広告費用がかかりますが、ホームページを通して人材募集・採用を行えば、人集めに掛かるコストを大きく削減できます。採用専用のホームページを別に制作するという方法もおすすめです。

 

屋根工事業者がホームページ作成前に準備しておきたいこと

屋根工事業者がホームページ作成前に準備しておきたいこと

ホームページ作成の前には、2つの下準備が必要です

 

それは「屋根工事について知りたいお客様(ターゲット)を知る」ことと、「SEO対策」を知ることの2つです。以下、一つずつご紹介したいと思います。

 

「屋根工事について知りたい」お客様(ターゲット)を知る

ホームページ制作の前に、どんなお客様に向けて情報を発信するか決めましょう。屋根工事業者の場合は、「中古住宅を購入した30代の夫婦」「築30年の自宅の屋根を塗り替えたい50代の男性」「雨漏りに困っている20代の女性」などの人々がターゲットと言えるでしょう。

 

多くのターゲットに向けて、一斉に情報を発信するのは困難でしょう。「誰にも届かなかった」という結果を避けるため、まずは思い浮かぶペルソナの中から、あなたが得意とするタイプの人をターゲットに設定するのがおすすめです。

 

例えば、これまで受注した案件を振り返り、どのようなお客さまへの営業が得意なのかを洗い出す方法があります。また、得意なお客さまのイメージが固まっている場合には、そのお客さまが次に必要としているものを想像して商品をアピールする方法もあるでしょう。地域ならではのニーズもあるので、近隣地域のデータを取ってマーケティングを行うことも効果的です。

 

知っておきたいSEO対策

検索した時にあなたのホームページが優先的に表示されれば、アクセス数も増えます。そのためには「SEO」という技術を活用するのが効果的です。ターゲットがどのようなキーワードで検索するかを想定して、ホームページを制作してみてください。

 

インターネットで検索されて初めてホームページは読まれます「屋根工事業者」と検索された時に、読み手の端末にあなたのホームページが一番上に表示される方が圧倒的に有利です。ネット上の競争を勝ち抜くためにも「SEO対策」は絶対に抑えましょう。

 

塗装業者を検討しているユーザーは、下記のようなキーワードを使って検索することが多いです。

 

  • 屋根
  • 雨漏り
  • 工事
  • 施工
  • 業者
  • 料金
  • 工期

 

上記のようなキーワードから「どのくらいの料金がかかるのか」「どのくらいの期間が必要なのか」などの情報を欲しがっていると分かります。これらの悩みを解決できるように、上手くキーワードを組み合わせながらコンテンツの内容を選びましょう。

 

屋根工事業者のホームページに入れるべきコンテンツ

屋根工事業者のホームページに入れるべきコンテンツ

 

想定されるターゲットは、あなた以外の業者のホームページを見る可能性もあります。比較された際に他社にお客様を奪われないように、自社の強みや特徴をアピールするコンテンツを盛り込みましょう。これらの情報はホームページの目立つ場所に掲載すると効果的です。

 

自社の強み・特徴

他社と比較された際に、あなたの会社の方が優れていると伝わる情報を載せる必要があります。ターゲットは、あなたのホームページ以外も見ていますので、自社の強み・特徴を紹介するページは必ず設けましょう。

 

料金体系・プラン内容

お金についての情報は明確にする必要があります。目安や一例で問題ありませんので、料金体系やプラン内容を掲載するのがおすすめです。事前にお伝えすれば、見積もり後のキャンセルを減らすことにも繋がります。

 

施工の流れ

どのような流れで工事が進むかをイメージできれば、読み手も安心できるはずです。お見積もりからお問い合わせ、引き渡しに至るまでの過程を記載しましょう。施工の流れや納期についての無理な要望は困ってしまいますが、流れを掲載すればトラブルの予防も繋がります。

 

施工事例

施工後のイメージができれば、お客様も安心して依頼できるはずです。過去の施工事例を整理してホームページに掲載しましょう。実績は多い方が参考になります。また、数は多い方がいいので定期的に更新することをおすすめします。

 

会社概要・店舗情報

自身が何者であるかを明確にするため、会社概要を掲載しましょう。実店舗がある場合は、アクセス情報を掲載すれば足を運ぶキッカケに繋がります。この情報は、フッター(ページ株)や専用ページに記載するとホームページが綺麗に整理できるでしょう。

 

お問い合わせ・見積もりフォーム

集客から売り上げに繋げるためには、お問い合わせ・見積もりフォームが必須です。また、フォームと併せて、電話番号などの情報と受付時間を記載することもおすすめします。インターネットで検索する人でも電話やメールで連絡したいという人は意外と多いのです。

 

屋根工事業者のホームページを集客につなげるコツ

屋根工事業者のホームページを集客につなげるコツ

 

屋根工事業者のホームページは「集客」や「直請けの受注」、「人材募集・採用」などの目的があります。すべて「人を集めるため」と括ることもできます。

ここからは、ホームページから「人集め」を実現するためのコツについてご紹介します。

 

潜在顧客に屋根工事の重要性を伝える

屋根の工事を行うタイミングは限られています。それは大きく分けて、屋根の修理・リフォームが必要な場合雨漏りが発生している時です。そのような場合に「葺き替え」「葺き直し」「重ね葺き」「塗装」などの対応が必要だと気付かせるコンテンツが効果的でしょう。

 

とは言っても、単に「葺き替え」「葺き直し」「重ね葺き」「塗装」の用語を説明していては、お客様の理解は深まりません。多くの人がこのような専門用語を知らないので、初めて見た人でも分かる表現をする必要があります。

 

そのためには、屋根の症状が分かる写真を用意してホームページに掲載し、「この症状ならこの工事を行うべき」と視覚的にわかるページを作ることをおすすめします。専門用語を知らない人でも、自宅の屋根と写真を比較することで問い合わせしやすくなります。また、「このようにわかりやすく紹介してくれる業者なら安全だろう」という企業イメージ作りにも繋がります。

 

顕在顧客の悩みや不安を解消させる

顧客の悩みを解決するためには、コンテンツとして「よくある質問」を用意することが効果的です。お客様とのやり取りの数を減らす効果がある他、掲載した質問と似たような内容を検索した人がホームページに流れる可能性もあるので、SEO対策としても機能します

 

多くのサイトでは、以下のような質問を設けています。

 

  • ・即日修理は可能ですか?
  • ・見積もりは無料ですか?
  • ・工期の目安を教えてください。
  • ・工事車両の出入りはありますか?
  • ・工事中に出たごみの処分は負担しますか?
  • ・施工時、ご近所様への配慮はどのようにするべきですか?
  • ・支払い方法について教えてください。
  • ・外壁や塗装の工事を同時に頼めますか?
  • ・「葺き替え(などの専門用語)」とは何でしょうか?
  • ・後日不具合があった場合はどうすればよいでしょうか?
  • ・あくまで一例ですが、ぜひ参考にしてみてください。

 

見込み客には継続した情報発信を

直接の送付や、資料をダウンロードすることで情報を伝える「カタログ請求」や、お客様にお知り合いをご紹介いただく「お友達紹介キャンペーン」、料金や施工をイメージできる「料金シミュレーション」など、見込み客に向けたコンテンツも用意したい所です。

 

また、情報を一方的に発信するだけでなく、お客さまやユーザーの悩みに寄り添ったコンテンツを発信することも大切です。こちらは、先程ご紹介したよくある質問への回答をもっと具体的に掘り下げるコンテンツと考えれば問題ありません。

 

参考にしたい屋根工事業者のホームページデザイン

参考にしたい屋根工事業者のホームページデザイン

屋根工事業者のホームページはかくあるべきという、正解のデザインはありません。あなたの会社の強みや特徴、ターゲットとして設定するペルソナ次第で目指すべきデザインは異なります。ニーズに併せて「ほっこり」「クール」「ギラギラ」などデザインの方向性を選びましょう。

 

ほっこり編:ADLOOP合同会社(アドループ)

ほっこり編:ADLOOP合同会社(アドループ)

 

https://www.adloop-home.com/

 

工事の種類を写真と一緒に紹介しており、どのような時にどのような工事が必要なのかが一目瞭然です。それぞれの施工に関する詳細についても、「ベテランの職人が」「特許取得済の技術で」といった強みを押し出すコピーが添えられており、ユーザーの不安を解消できるコンテンツになっています。

 

特筆すべきは、「施工動画」です。サイトマップから移動できるページに「塗装の話をしよう!」という動画コンテンツがまとめられています。今後追加していくことも可能な「継続的なコンテンツ」と言えるでしょう。

 

現在更新はストップされているようですが、「News」ページも用意されています。常に最新の情報を提供するための仕組みとして優れたポイントが多く、ぜひ参考にしたいサイトです。

 

「ほっこり」としたデザインは、読み手に安心感を与え信頼に繋げます。「安心・安全のリフォーム」「まずは無料相談からご相談ください」などのコピーと組み合わせて、柔らかな印象を作りリ上げることができます。

 

クール編:濱野工業株式会社

クール編:濱野工業株式会社

 

http://hmnkg.com/

 

黒を基調としたデザインが特徴的なサイトです。クールなデザインで言葉数を押さえながらも、伝えるべき所は正確に伝えているので、見やすい作りになっています。

 

修理の事例を「板金施工事例」「屋根・外壁・リフォーム事例」「落雪ストップ施工事例」などの症例ごとにまとめているので、「悩み」をキーワードに検索して辿り着いたユーザーへ親切な作りと言えるでしょう。

 

トップページで「お知らせ」という形で最新情報を紹介しており、「継続したコンテンツ」も十分にカバーできています。「過去の工事の解説」では実際の施工事例を紹介しているので、これから工事を依頼する方の参考資料としても機能するでしょう。

 

「クール」なデザインは、洗練された施工技術などスマートな印象を与えます。「スムーズな進行」「納得の施工」などのコピーが相性がいいでしょう。クオリティの高さを重視する読み手に刺さるホームページなら、「クール」がおすすめです。

ギラギラ編:Terra Reform株式会社『クイック屋根工事』

ギラギラ編:Terra Reform株式会社『クイック屋根工事』

 

https://www.yanekouji.net/

 

「クイック屋根工事」は屋根修理業者の情報を集めたエージェントサイトのような作りをしています。TOPページは雰囲気を伝えるというより、料金などの情報が素早く伝わるデザインになっています。

 

「即日対応!」「10000件以上」「資格保有者」など、推したい内容が目に入りやすい一方で、「ほっこり」「クール」といった雰囲気作りとの両立が難しいので、目的に応じて選択する必要があります。

 

ユーザーの漠然とした不安を具体的な言葉にしたコピーが多いので、すべての文章をじっくり読んでくれるユーザーは問い合わせに繋がりやすいでしょう。コンテンツの量が多くなりがちなので、下部の「修理・工事について」の項目のように丁寧にカテゴリ分けを行うことが効果的です。

 

「ギラギラ」なデザインは、情報を素早く視覚的に伝えられます。「〇〇万円で施工可能!」「最短〇〇で解決!」など具体的な数字を示すデザインに合っています。打ち出したい強みが明らかで、早くフォームやお問い合わせに繋ぎたい場合に選択しましょう。

 

まとめ

今回は、「屋根工事業者がホームページ制作で気を付けるべき点とは?」についてご紹介しました。

 

集客や直請けの仕事を増やすことを目的にしたホームページ制作のために、どのような人たちがターゲットになるか、どのようなコンテンツやデザインが必要になるかという点を押さえることが大切です。解説した内容を参考にしながら、ホームページを制作してみてください!

 

TRASP株式会社は「屋根工事業者」をはじめ、建設業界におけるホームページ制作の実績が豊富です。業界のトレンドや顧客のニーズを踏まえて、高い集客力を持つ最適なサイトを制作します!ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。

 

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